脳ミソが疲れました

金曜日、出勤するなり四カ月やそこからのわたしではこたえきれるはずなどない電話を隣の島から回されてしまいききながら対応していたらあっという間に一時間がすぎ、昼休みの電話当番でも自分の力では確認しきれない電話が続き、電話応対で一日中脳ミソを使いました。しびれてきました。すっかり疲れてしまいました。4時頃にはもう集中力をなくしていました。こんなに疲れているのに電車が動くまで帰ることができません。地下街のカフェでデザート食べながら復旧を待っていますが冷房の寒いこと寒いこと、お手洗いに行こうと店を出てみたら迷路みたいで戻る道がわからなくなってしまいそうでおそろしいので我慢することにしました。田舎もいろいろなことがあります。駅のホームだけやたらと混雑の最悪地域。家からの最寄り駅には屋根が半分しかないことに雨が降った時知りました。ホームドアの設置などほど遠い郷里近郊。首都圏とのクオリティの差の大きさを思い知らされるばかり。こんだけしか住んでいない小さな町でこの特典を享受する対象者かどれだけいるのよ数えられてしまうじゃないのそれが自分払う税金から出るのかよって考えはじめたらむなしいばかり。やってられないって思ってしまいます。お金を出さなければならない義務を果たすのはいやで安くしてくれないなら死んでやる、火つけてやると脅しをかけてきた人たちがお金をもらえる権利があると知ると必死になって電話してきてほくほくしているの、やってられないよ、知らねーよっていう気持ちになってしまいます。これで給料もらっているから仕方ないですけどね、お金はこわいです、人のエゴをまざまざとみせつけられます。生活のためにお金は必要なので不眠と闘いながらやれるところまでやっていくしかないですけどね、非日常的な世界にひたる時間がなかったらこんなのもたない、やってられないです、やれないです、ほんとに。

　口の中が気持ち悪いので今日は眠剤なしで休みたいです。明日はまた暑いのか、死んでしまいますね。外が暑ければあるほど中は寒い。死んでしまいます。きついですね。