たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

がんばることがすべてじゃない・・・

2019年10月24日 21時28分32秒 | 日記
 午後から雨、最寄り駅からの道のりで車ビュンビュンの側道、ガードレールの内側を走る以外にないのですが水たまりの水が見事にびしゃっと顔にかかり、おまけにコンタクトレンズをしている目の中にも入りました。ひどい、ひどすぎる。ああ、ここで暮らし続けていくことは無理なのだとまた思いました。歩くことがぐっと減った生活に体が適応できていません。脳みそばっかり疲れて、眠剤ないと眠れなくなってしまいました。こんなの体にいいはずがない。体がこれ以上無理だと訴えている、それは正解ではないのか、主治医は土曜日いないので直近は明日の午前中、時間給とりたいと連絡いれて診断書を書いてもらいにいくのか、夕方から自分の中で葛藤し続けています。今日も脳みそしびれが吐きそうです。頭の中、飽和状態。しびれてしびれてつらいです。自分の担当分だけでも理解できないのに、あれもこれも同時に理解しないといけない、同時におぼえないといけない、電話にでたらすらすらと対応できないといけない、そんなん無理。自分には合わない、求められているレベルにこたえることができない、脳みそふりしぼってもこれ以上入りません。無理なのだと感じました。だいたい職員だって理解できていないことを、見逃すことを求められてもなあっていう感じです。少しずつ理解度が上がってきているつもりではいますけど、こっちもあっちもあっちもこっちもすぐにきかれても出てこない、ゆっくり考えれば出てくるのだろうけれどすぐには出てこない、誰かにききたいよ、でも誰もいませんでした。体制が悪い、悪すぎる。なんだかなあ、ほんとになんだか。9月末日で処理したことに抜けがあったみたいで指摘されたのですが頭の中ぱんぱんでおぼえちゃいない。その時気がついていたのなら今になって言わないでその時言ってくれればまだ記憶に残っていたのかもしれないのに、と思いました。人によっては今までもスルーできたことではないのか、急にきびしくなって、今までどうだったの、他ではこんなにきびしくやっているの、もっとするするのところもあるんじゃないですか、っていうことを求めらてもなあ。脳みそぶりしぼって理解しようとしても同時にこれもあれもで脳みそがしびれてしびれて理解できないです。涙がでてきます。辞退するべきか迷った自分の感覚は間違っていなかったわけでやめておけばよかったです。慣れない生活の中で、何を魔が差してこんなところに誘われてしまったのか、時間と場所で家からなんとか通勤できそう、それだけでした。前職と無関係ではないですがほとんど関係なかった、全く違ってました。折り返せば気持ちも違ってくるのかなというのもありましたが、折り返すまでが長く、年が明けてもまだいる自分の姿をイメージすることができません。、逃げることは悪いことではない、がんばることだけが正解ではない、やってみて合わないものは合わない。合わないと一カ月でも二カ月でも長いものは長いのだと過去の経験から思います。逃げて家にいても邪魔もの。何十万もかかりますが、プリンス・エドワード島に旅するよりもかかりますがまた旅立たなければなりません。

 妹が遺した写真、そのままでは捨てがたくスキャンしていましたがやめました。楽しい時間もあったとわかった、それでいい、妹の思い出は妹のもの、だから天国へかえしてあげます。それでいい・・・。