たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

きょうもなみだ・・・

2019年10月23日 23時05分32秒 | 日記
 十月の後半だというのに蒸し暑いですね。朝はさわやかに晴れていたような気がしますが、午後になって冷房が弱くなっている就労場所は今日も蒸し暑くなりました。冷房が効かない駅の構内も蒸し暑い。電車の中に入ると途端に寒い。郷里近郊の電車、朝は弱冷房車に乗るのでいくらか楽ですが、帰りはこの地域独特のごった煮ホームで弱冷房車がどこに停まるのか依然わからずとにかく少しでも空いてそうな所を選んで乗り立ち位置を確保したら真上から真夏並みに冷気がふきだしていて寒いこと、寒いこと。この鉄道会社はいちばん暑い人にあわせているみたいですが、こんなに冷やさないとクレームのかな、この地域の方々はそんなに暑がり?体感温度が欧米人と同じ?なの?わたし真冬仕様でジャケットも着込んでいるのに寒くって寒くって涙が出てきました。具合が悪くなりそうでした。来年の夏もこの電車に乗って通勤するなどもうあり得ない。無理。いろんな意味で無理なのだと思わざるを得ない郷里の生活。残念ですが、こんなに自分の生まれ育った地域に馴染むことができないって自分で想定していませんでしたが、生活が違いすぎるってわかっていませんでしたが、無理・・・。

 今日も脳みそぶりしぼりながら一日が過ぎました。しびれてしびれて涙がにじんてきました。長い一日でした。この時期に、自分の担当分でこうして大量に書類がきてしまうって知らないからさ、そりゃ知らないよね、はじめてやるんだから教えてくれなければわからないよね、近くの電話番号が問い合わせ先になっていることも教えてくれなければわからないよね。締め日。気持ちあせりつつ、気がつけば人がいないので近くじゃない電話もとらざるを得ません。近くじゃないので内容は自分の担当分ではないことの方が多いです。でも答えないといけないです。自分の担当分だけでも理解するのに脳みそふりしぼりながらやっているのに担当分ではないことまで頭に入りきらないのでぱっとは出てきません。そういう時折り返し連絡にするぐらいはできるようになりましたが端末へのログインも含めて時間かかります。それで自分の担当分がおしてしまいます。わたしが慣れている人と同じようにできるはずがないの当然。なんだかなあ、どこまで自分の責任なのかよくわからず、ほんとに体制が悪いなあと思います。上はちゃんとみていてマネージメントできているのかな、できていたらこうはなっていないよなあ。なんだかな、ほんとになんだか。一カ月前よりは理解度があがっているから脳みそふりしぼりながら、わからないことはききながらやっていますが、つらいなあ、長いなあ。十月の後半、長い。まだ半分にたどり着きません。あと5カ月と8日あるのか、長い。これをまだ5カ月と8日やらなければならないのか、ほんとにやるの?この空気の中で?っていう感じです。寒くなったら寒くなったで朝の駅までの道のりもおそろしいです。

 歩かなくなったから代謝は落ちている、足腰は痛い、ずっと座っているの、体によくないなあ。訪問に出たい、内勤つらい・・・。



 星組台北公演千穐楽ライヴビューイング_思い出し日記(2)への訪問、ありがとうございました。去年の今頃星組は怒涛の10日間連続台北公演中でした。10月28日は都心で観た最後のライブビューイング。誰がいるわけでもなにかあるわけでもなんでもないですが懐かしいです。日比谷が遠くなったのさみしくてたまりません。12月、日生劇場の前日、東京宝塚劇場にまた行けることになりました。月組公演、ぴあの先行抽選に当選しました。土曜日11時のA席、わりとあたります。月組の大劇場日帰りバスツアー、台風で催行中止となったのでどうしようかと迷いましたが東京に行けることとなりました。大劇場の千穐楽のLV、宙組は人数が集まらず催行中止となったので休んでも大丈夫そうな日程になりました。すごく楽しそうな舞台なので一般発売で申し込んでみようかな。文春がアンケートと称してまた宝塚をネタにしようともくろんでいます。地に落ちたもんだ、あきれ果てる。星組のさゆみさんが千穐楽に残してくれた名言の数々を心に刻みなおしたと思った夕刻でした。