たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

あと一日で折り返し

2019年10月30日 23時11分59秒 | 日記
 10月30日をハロウィーンイブと言うそうな。ようやく明日は10月31日、月末。そしてまだ木曜日、長いです、長い。一日六時間就労もいやな仕事だと長いですが、一時間近くボランティア残業。電話に時間とられてしまい、一分でも早く退散したいところですがやらないと終わらないのでやらざるを得ないと思い、勝手にといえば勝手にやりました。誰も管理なんかしていません。終業時刻を待ってさっさと帰る職員たちといつも忙しそうにして残業している職員たち。カイシャもこんなもんでしたかね。忘れました。なんだか不思議だなあと思いました。明日で5カ月になるというのに、ここまできても、来るところを間違えたなあ、来てはいけないところに来てしまったなあという気持ちになってしまった一日でした。午前中は一度も電話をとることなくすみ、お昼休みの電話当番も数は多くなく、なんとか過ぎていきましたがそうかんたんにはいかないだろうと思っていたら案の定、夕方つまらない電話につかまってしまいました。つまらないといっては怒られてしまいそうですが、ほんとにつまらないと思いました。わたしは伝えるべきことを繰り返し伝えたわけで、それで詐欺だとか言われてもどうしようもない、こういう説明を理解できない、そちらさんの能力の限界なのでは、って思いました。顔がみえないのでわかりませんが怒られる理由は全くありません。やるべきことをやっていないからこうなるのに、こういう説明を理解できないと普通の社会生活はむずかしい。むずかしいからこうなっているのですが、なんだかなあ、昔からこうやって怒られるまくっている仕事なのかなあ。それとも時代なのかなあ、自分一つも悪くなくても権利ばっかり主張する人たちから怒りの矛先を向けられる。立場上何も言えないとわかっているからなのか、言いたいことを言う。知らんよって思う。心が死んでいく仕事だ、これは。窓口でやたらと怒っている人もみましたが職員のせいではない。そちらさんの能力の限界なんじゃないかなあ。なんだかこんなことばっかり。半分ぐらいこんなこと?お給料もらっているから仕方ないですが、これはいやになります、やってられないっていう気持ちになります。これ以上わたしが同じことを繰り返していても電話を切らせてくれる気配がなかったので役職者にかわってもらいました。明らかにわたしの責任の範疇を超えていると思いました。脳みそふりしぼって理解して、吐きそうになりながら書類確認して、頭のなかぱんぱんになりながらいつどんな電話にあたるかわからないので休日だからといって完全に忘れてしまうことは許されず、脳みそばっかり疲れます。明日でようやく折り返し、これがまだ5カ月もあるのか、きついなあ。やりたくないです。収入は必要だし、自分を病気にすることはできないのでやれるところまでやりますが間違えました。なんだかなあ、この仕事ほんとにダメ・・・。

 朝出勤前にインスタみたら紅さん事務所決定のニュースが。お手洗いに行った時スマホをみたら2月にコンサート開催のニュースが。それでなんとか気持ちがもちこたえた一日でした。小顔で色白、美肌美人。共演メンバーが紅さんゆかりの人たちで固まっている中にトートダンサーの小南さんと田極さんの名前があるのが個人的には嬉しいです。楽しみすぎる、ってチケットとれないですよね。東京と大阪、郷里近郊は縁遠い、どちらかチケットとらたら行きたいな。いっちゃんもタータンもずんこさんもかなめさんも男役時代の姿は永遠に心の引き出しの中にしまいこまれています。退団後の舞台で活躍されている姿に会えるのも嬉しいです。時折男役モードが入るのも嬉しです。みなさん、永遠のタカラジェンヌ。わたるさんとか退団後も永遠にかっこいい、永遠の男役、永遠のタカラジェンヌ。ゆっくり新しい扉を開いていっていただきたいです。できるだけ長くその姿をみていられるように生き延びていかねばと心を新たにしています。

こんなグチだらけのブログにお写真を載せてほんとに申し訳ないですが綺麗ですよね。ナチュラルメイクが美しさをひきたてています。(写真はツイッターから拾いました。)