たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

また怒られるタイミングみたい

2019年10月09日 22時52分04秒 | 日記
 今日も最初にとった電話に始まり、なんどか怒られました。わたしだけではなく職員さんもたちもみんなそうみたいで、7月頃と同じくちょうどそういうタイミングなんだと気づいたしだい。なにも変わらないとわかると〇〇へ行って暴れてやるとかおどしにかかってくる、同じ人たちがもらえるものがあるらしいことを知って電話してくるときはばかばかしいほどに丁寧でほくほくしているの、笑ってしまいます。義務を果たしたくなく権利だけ主張する、人は勝手なものだともう知っていますがいやになります、怒られながら吐きそうなります。目にはみえないところでお互いに支え合っているわけで、今はあまりお世話になっていなくって損ばっかりしているように思っていたっていつお世話になる立場になるか誰にもわかりません。その時は自分が果たさなければならない義務よりもはるかにはるかに人に助けてもらうことになるわけです。人はもっと大変。弱者のような顔して権利ばっかり主張したがるみなさんよりも下の世代はもっと大変なわけですよ、みなさんがきづいた負の遺産をこれから背負っていかなければならないのですよ。だから今お互いに支え合っていただくしかないわけですよ、これからもっともっと大変になっていくのですよ。支え合う仕組みがあるからいざという時助かるんじゃないですか、ありがたいことじゃないですか、あんまり勝手なふるまいみっとないですよ、ってか。明日もまだかかってくるんでしょうね、わたしなんとなくわかってはきましたが人によって異なる内容を自分だけの力で理解することはできないのでどきどきします。いやですね。希望のみえない仕事だなあとしみじみ。自分のしていることが間接的にはほんの少しでも誰かの役に立っているのかもしれませんがほとんどみえることはありません。怒られることの方が多いです。なんだかむなしいなあと思います。援助職ではない、事務職なはずですが結局そういうことが多いとわかりむなしいです。誰かがやらなければなりませんがいやな仕事。二度とやりたくない。観劇も旅もお金は必要、収入は必要なので今はやるしかない、それだけです。

 台風はどんどん速度を速めているのかな。刻々と予報がかわっていて日曜日の降水確率はさがってきています。心配なのは朝だけになってきたもよう。わたしが行く予定の田舎の映画館もライブビューイングのチケット、昨日みたら完売になっていました。公演中止なんてありえません。土曜日の日中どうかな、自分大劇場から帰ってくる頃がいちばん心配になってきました。最悪自転車は駐輪場におきっぱにしてタクシー乗るしかない、そうすると日曜日のライブビューイングに徒歩でいくことになるのでそれもきつい。とにもかくにもまるっとみんな無事でありますように・・・。

 キャッシュコーナーに行くのも手数料を節約しようとすると帰りに遠回りして暗闇の中を自転車で走らならず陽がどんどん短くなってきているのであぶない、あぶない。対して歩いてですが足腰は痛むの、昨日左足つっていたのでトイレに入ったりしたときなどこまめにできるだけ体を伸ばすように心がけました。なんとかもう少し無事に生き延びていきたいです。

 明日また有給休暇の申請しないとです。金曜日はまた暑くなる予報なので休む予定いれておいて正解でした。朝と夜は涼しくなってきたのに郷里近郊の電車は相変わらずきんきんに冷やしているのでこたえます。20分は乗らないといけない、長いと30分。弱冷房車は浸透していないのでつらくってつらくって、これから先もこの電車を利用して通勤する生活を続けるのは無理だとわかりました。もともと苦手意識があったものはやっぱり苦手でした。

『食聖』の音源配信、タブレット端末にダウンロードしたので毎朝聴いています。悪い人はどこにもいない、舞台の端から端までみんなにみせばがあってみんなが笑顔で幸せ満開の楽しい時間を思い出しながら準備する朝、ひとときでも心から笑える。ほんとに楽しく幸せだった観劇の時間、こんな作品を届けてくれたことに心から感謝。

 現実から逃げる場所と時間は人生に必要、美しいは正義なのさ。