たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

あと3日で折り返し

2019年10月28日 22時50分00秒 | 日記
 2016年3月21日の記事、「ボッティチェリ展」への訪問ありがとうございます。自分でもなつかしく読み返しました。郷里近郊に美術館がないわけではないですが、こうした大きな企画展示はないのでさみしいです。上野も六本木も遠くなり、日帰りで気軽に美術館に出向くこともなくなりました。西洋美術館の『ハプスブルク展』、来年の1月26日までやっているのか、12月に日比谷へ遠征するとき足を延ばせるかな、観劇が二日連続になったので無理かな。きびしいですね、地方は。また日比谷に1時間半ぐらいで行ける所に住みたいな、でもまた家賃で苦労することになったらこの世にいる間トスカーナに行くことはできないのか、まだプリンス・エドワード島に行くこともできないのか、などつらつらと考えつつ今は今のことで脳みそ満タンで具体的なことはなにも手をつけることができていません。長い10月後半、木曜日まで10月。あと3日で折り返しというところまで、ようやくきました。折り返しがみえてきました。長いです。長い一週間が始まりました。締め日が終わったばかりなので明日状況が許せば休もうかなと甘いことを考えていましたがとんでもないことだとわかりました。また次なる案内が一斉に出たようだし、次なる更新でみんな忙しいので鳴る電話に全部出るつもりでお願いしますって言われました。お昼の電話当番も含めて、自分の手元の書類はともかく、今日も電話に緊張しました。やってもやっても知らないことが出てきて、4カ月やそこからのポンコツおばさんがこんな相談電話を受けていていいのかなと思いながらあたふたあたふた。勉強不足ですねと叱られながらポンコツおばさん、あたふたあたふた。あれもこれも頭の中に網羅して、何年もやっている人たちと同じようにすらすらと回答できるはずなどなく、マニュアル読んでも日本語が理解できなくて頭に入らない。年くってからそれまでの経験値とは違う仕事をしている方々はこうしてみんな若い人たちに叱られながらお給料もらっているんですかね。きついですね。帰りに赤ブドウジュースのみながらタブレット端末で情報収集して復習。自分がなにをわかっていなかったのか理解できました。前職で遭遇したことを思い出しつつ頭の中整理しましたが、あんなこともこんなことも同時に理解することは無理でした。仕方ないです、私にあたってしまった方々には申し訳ないですが仕方ないです。また電話してきたら回答するということにしたので緊張していましたが、わたしがいない間に他の人が対応してくれたのかな。職員だったらわたしなんかよりすらすらと回答してくれたよね、人によってはそうでもないか、どうなんでしょうか。明日かかってくるのかもしれません、準備はできたので大丈夫ですが緊張します。電話は苦手。

 昨夜は新しく処方箋で出してもらった眠剤一錠で就寝。今までのより気持ち悪くないのかなと思ったのですが今になってかなり口の中が気持ち悪いです。今夜は半錠にしましょう。一錠はきついです。すごく喉が渇くので水分とりっぱなし。無理に声をはりあげるのでなおさら喉が渇きます。こうしてがんばることが正解だとは思いませんが先を考えると自分を病気にすることはできません。一日一日で折り返しがやっと見えてきました。今は荷物を少しでも減らしながら一日一日、それだけです。

 宙組次回作『アナスタシア』、『神々の土地』を思い返すとまどかちゃん、楽しみ。安定の真風さん、まどかちゃん、キキちゃんのトライアングル、楽しみ。