たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

『THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE』-ProgramC千穐楽(8)

2020年09月12日 23時58分19秒 | ミュージカル・舞台・映画
『THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE』-ProgramC千穐楽(7)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/86355ac19c05377486644365e5005a13

2020年8月23日ステージナタリーより、
帝劇「THE MUSICAL CONCERT」Program C、大地真央を迎えて開幕https://natalie.mu/stage/news/393294

2020年8月14日ステージナタリーより 
「東宝ミュージカルの歴史たどる、帝劇「THE MUSICAL CONCERT」本日開幕帝国劇場」
https://natalie.mu/stage/news/392104
 
 『シー・ラヴズ・ミー』より「バニラ・アイスクリーム」、ProgramCでは平野綾ちゃんが可愛く歌っていましたが、ProgramAでは森公美子さんがすごく可愛く歌っていたのが印象的でした。これもプログラムを買っておらず、チケットは何度目かの引っ越しの時にまとめて処分してしまったので記憶がはっきりしませんが、東宝さんがツィッターにあげてくれた舞台写真をみながら、自分、観劇したことを思い出しました。涼風真世さんと市村正親さんが主演でケンカばっかりしている作品を帝国劇場で観劇した記憶があるのですが、『シー・ラヴズ・ミー』でした。こんなふうに細かく丁寧にまとめている方がいらっしゃるんですね。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~puck/kaname/butai.html#03

1995年12月に市村正親さん、涼風真世さんの他、ProgramCキャストの島田歌穂さん、石井一孝さんも出演したブロードウェイミュージカル。残念ながら、歌を聴いた時記憶はよみがえってきませんでした。この頃の自分、答えを出すことのできない宿題をうけとってまだ一年余り、こうして楽しい時間を求めて劇場を訪れていたのかと少しいとおしい。『42nd ストリート』より「42丁目」もProgramAではもりくみさん。涼風さんが主演した作品をもりくみさんが歌っているの不思議な感じがしました。『シー・ラヴズ・ミー』の他にも、涼風さんと市村さんが共演した舞台がこの前後にあったようが気がするのですがなんだったかな、記憶ちがいでなければ藤田朋子さん、渡辺えり子さんも出た華やかな舞台・・・。

(舞台写真、東宝の公式ツィッターよりお借りしています)





たどっていると色々な想いがあふれてくる帝劇コン、しつこいですがもう少し続きます。


「大草原の小さな家」への旅-ミズーリ州マンスフィールド-ローラとアルマンゾが暮らした家

2020年09月12日 14時41分44秒 | 「大草原の小さな家」への旅
2013年9月14日;「大草原の小さな家」への旅から帰国しました
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/2d059f2a4c154ce01fabe27742c91ed9

2017年3月20日;「大草原の小さな家」への旅_ミズーリ州マンスフィールド_ローラが眠る墓地
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/621dd3832b7e7226a827eba88045da7b

2019年3月9日:大草原の小さな家への旅_ミズーリ州マンスフィールド_ローラとアルマンゾが暮らした家
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/d096f28e2942731b9b7f0a92652e6e50

2020年4月4日;「大草原の小さな家」への旅_ミズーリ州マンスフィールド_石の家&教会
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/d5a4c7bacdfcc2925fbe1bc0783fc2c3

2020年5月8日:大草原の小さな家への旅_ミズーリ州マンスフィールド_ローラとアルマンゾが暮らした家
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/a2f84cd1d4841049d0bd8ba2d68bbe56

ローラとアルマンゾが暮らし家のパンフレット









隣のローラ博物館のチケット






このささやかなブログの中でいちばんアクセスが多いのが、こちらの記事。

2013年10月27日;「大草原の小さな家」への旅_ミネソタ州ウォルナット・グローヴ(1)https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/ce9f785325a6977befa94b5ef489bd95

Googleで「大草原の小さな家」「ブログ」と検索してみたら3番目ぐらいに表示されました。シリーズ本を読んで検索をかける方が多いのかな。一般的には企画されない特別なツアー、自力で地球の裏側の広いアメリカ大陸に飛んで辿ることはまずできない旅程。7年前、人生最初で最後になるであろうと思い切ったことはほんとうによかったと思います。1月下旬海外ニュースとして武漢のことが伝えられた時から、瞬く間に気がつけば、近くの台湾・韓国に渡ることすらいつ可能になるかわからない世界になってしまいました。(お正月には宝塚OGの方々が中国公演を行い、北京の故宮博物館を訪れたことなどブログに書かれていたので本当にあっという間に世界が変わってしまった感です)。海外への旅は色々な条件が揃ったときにいっておかねいと後悔が残りましたね。この時でなければと心に決めた時実行した旅のすべてが今となっては人生の宝物です。

 ローラの足跡を辿った旅の中でいちばん心に残っているのが、ミズーリ州マンスフィールドのローラとアルマンゾが暮らした家。あたたかみのある空間でした。ここまで旅しなければ感じることはできませんでした。撮影禁止だったので内部の写真はありません。いつ終わるかわりませんがガイドブックから少しずつ紹介文を引用していこうと思います。





「LAURA,ALMANZO,AND ROCKY RIDGE FARM

After struggling for several years in De Smet,South Dakota,and after a brief and unhappy move

to Westville,Florida,Laura and Almanzo decided to move to a place kinder to farmers than De

Smet.Lured by promotional literature advertising the Ozarks as a good region for small-scale

farming,the Wilders set off once again in a covered wagon in search of a better life.Laura

describes this journey in On the Way Home. 」

Google翻訳にかけるとこう訳されました。

「デスメット、サウスダコタ州で数年間苦労した後、短い不幸な動きの後

ウェストビル、フロリダ、ローラ、アルマンゾは、デスメットよりも農家に親切な場所に移動することを決定しました。小規模農業に適した地域としてオザークを宣伝する宣伝資料に促され、ワイルダーは再び屋根付きのワゴンを探して出発しました。 ローラは、On the Way Homeでこの旅について説明しています。」

二人は農業に適した場所を求めてサウスダコタ州デスメットからミズーリ州マンスフィールドまで旅をしたんですね。わかりづらいですが今でこれでごめんなさい。



ミネソタ州ウォルナット・グローヴの博物館前に展示されていたワゴン車。