『THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE』-ProgramC千穐楽(8)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/bf10869c33d54e989c4023d06a328cbf
2020年8月23日ステージナタリーより、
帝劇「THE MUSICAL CONCERT」Program C、大地真央を迎えて開幕https://natalie.mu/stage/news/393294
2020年8月14日ステージナタリーより
「東宝ミュージカルの歴史たどる、帝劇「THE MUSICAL CONCERT」本日開幕帝国劇場」
https://natalie.mu/stage/news/392104
帝劇コン、視聴数がイープラスのライブ配信が始まってから最高だという話が井上芳雄さんからありました。初日に、シアタークリエの無観客ライブ配信の視聴数を上回りたいと話していたのが達成できたみたいでよかったです。
全日程出演したのは、田代万里生さん、まあ様(朝夏まなとさん)、瀬奈じゅんさん。3回目のトークコーナーだったかな。どうでしたかときかれたまあ様が、ProgramCがいちばんカンパニー感がすごいと答えるとカメラに向かって芳雄さん、(ProgramBの司会をした山崎育三郎さんに)「いくさぶろう、きいたか、Cがいちばんカンパニー感がすごいって」と、これも愛情表現ですね。どういう流れでだったのかちょっとつていけてませんでしたが万里生さんが自己紹介するとき、「わたしがギャッビーです」と言うことになり、そのあと瀬奈さんにも「わたしが~」と言ってくださいとなりました。万里生さんと芳雄さんは2017年『グレート・ギャッビー』で共演(ギャッビーは芳雄さん)、瀬奈さんは宝塚時代にギャッビーを演じています。芳雄さんが少し階段をあがって「わたしが~」と言ったのに続いて瀬奈さんも階段にあがって「わたしが~」と言ったかな。芳雄さんが「ぼくよりかっこいい」と。「久しぶりに男役の声を出した」と瀬奈さん。ProgramAの千穐楽でしろたん(城田優さん)も一緒だった時の『エリザベート』トーク、
『THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE』-ProgramA千穐楽(2)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/f0ba589b37ba536ecbc2432d8fcfc81b
エリザやってみようとなったとき、宝塚時代、シシィ・トート・ルキーニの三役を経験している瀬奈さん、「わたしはどれをやればいい?」と変幻自在、自由度高し。わたしは2012年エリザで瀬奈さんシシィ拝見しましたが、宝塚時代トートを演じ、東宝でシシィを演じている瀬奈さんといっちゃん、どちらにもなることができてジェンダーレス。『エリザベート』より「夜のボート」はフランツが佐藤隆紀さんでした。2015年と16年のエリザ、10回ちかく?観劇して全編フランツは万里生さんだったので佐藤さんフランツは初でした。さすがの声量と歌声。
最近オンデマンド配信で視聴した月組のちなつさん(鳳月杏さん)と瀬奈さんとの対談で、「男役を18年間一生懸命やってきた、形状記憶、瞬時に男役に戻ることができる、退団後してから10年あまりたつけど18年にはかなわない」と瀬奈さん。(ちなつさんとの対談で特別養子縁組で迎えた息子ちゃんのことも瀬奈さん話していますがこのことは別途書きたいと思います。血のつながりではないつながり、家族のカタチ・・・)
『シカゴ』より「オール・ザット・ジャズ」、帝国劇場では1985年、鳳蘭さんと麻実れいさんの主演で上演されました。わたしは2016年に国際フォーラムで宝塚OGバージョンを観劇、なかなか観劇録が進んでいませんが宝塚OGによく合う作品だと思いました。瀬奈さんとまあ様もハットをかぶってカッコよく歌い踊っていました。ハットの高さがそろうように上背のあるまあ様がより深く腰をおとしているという話をSNSでみかけてなるほど、だからより美しくみえるのかと思いました。
まあ様が初日から歌っていた『スイート・チャリティ』より「ビッグ・スペンダー」、色っぽく妖しく真っ赤な口紅が似合ってしなやかにカッコよかったです。1972年にまだ宝塚在団中だった眞帆志ぶきさんの主演で日生劇場にて上演された作品とのこと。今では考えられないことですね。
『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』より 「さあ、声を出せ!」、ProgramAでもりくみさんがつとめたところをProgramCではまあ様が歌っていてこれもすごくかっこよかった、まあ様若いですね、すごく元気でした。大きなリボンをつけた瀬奈じゅんもすごく可愛かった。この作品今までスルーしてきてしまいましたがノリノリで楽しそう、次に上演されるときは観劇したいです。
万里生さんが初日から歌っていた『ナイン』より「グイードの唄」もすごく気になる、作品自体知らないのですが歌っている万里生さんの表情が豊かですごく楽しそうでした。歌詞がポジティブ?に聴こえました。こんど調べてみましょう。
(舞台写真は東宝の公式ツィッターより)




今週は緊張、明日はまだ大丈夫、火曜日から木曜日まで。「ミュージカルは明日への一歩を踏み出す力をくれると信じている」「ミュージカルには一歩前に踏み出すエネルギーある」。断捨離しながらパソコンに残している平成29年と平成30年の年金定期便の年間見込み額をはじめて比べてみたら万円単位で減っている?じゃないですか、〇〇百万も収めてきたけど永遠に自分を食わせるためにわずかな稼ぎを求めていかなければならないとか思ったら脱力となりましたが今はそんなことを考えない、この世にあるかぎり、一縷の望みを捨てずに人差し指分でも一歩前へ進んでいこうとする道だけ。
ささやかなブログへの訪問、ありがとうございます。
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/bf10869c33d54e989c4023d06a328cbf
2020年8月23日ステージナタリーより、
帝劇「THE MUSICAL CONCERT」Program C、大地真央を迎えて開幕https://natalie.mu/stage/news/393294
2020年8月14日ステージナタリーより
「東宝ミュージカルの歴史たどる、帝劇「THE MUSICAL CONCERT」本日開幕帝国劇場」
https://natalie.mu/stage/news/392104
帝劇コン、視聴数がイープラスのライブ配信が始まってから最高だという話が井上芳雄さんからありました。初日に、シアタークリエの無観客ライブ配信の視聴数を上回りたいと話していたのが達成できたみたいでよかったです。
全日程出演したのは、田代万里生さん、まあ様(朝夏まなとさん)、瀬奈じゅんさん。3回目のトークコーナーだったかな。どうでしたかときかれたまあ様が、ProgramCがいちばんカンパニー感がすごいと答えるとカメラに向かって芳雄さん、(ProgramBの司会をした山崎育三郎さんに)「いくさぶろう、きいたか、Cがいちばんカンパニー感がすごいって」と、これも愛情表現ですね。どういう流れでだったのかちょっとつていけてませんでしたが万里生さんが自己紹介するとき、「わたしがギャッビーです」と言うことになり、そのあと瀬奈さんにも「わたしが~」と言ってくださいとなりました。万里生さんと芳雄さんは2017年『グレート・ギャッビー』で共演(ギャッビーは芳雄さん)、瀬奈さんは宝塚時代にギャッビーを演じています。芳雄さんが少し階段をあがって「わたしが~」と言ったのに続いて瀬奈さんも階段にあがって「わたしが~」と言ったかな。芳雄さんが「ぼくよりかっこいい」と。「久しぶりに男役の声を出した」と瀬奈さん。ProgramAの千穐楽でしろたん(城田優さん)も一緒だった時の『エリザベート』トーク、
『THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE』-ProgramA千穐楽(2)
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エリザやってみようとなったとき、宝塚時代、シシィ・トート・ルキーニの三役を経験している瀬奈さん、「わたしはどれをやればいい?」と変幻自在、自由度高し。わたしは2012年エリザで瀬奈さんシシィ拝見しましたが、宝塚時代トートを演じ、東宝でシシィを演じている瀬奈さんといっちゃん、どちらにもなることができてジェンダーレス。『エリザベート』より「夜のボート」はフランツが佐藤隆紀さんでした。2015年と16年のエリザ、10回ちかく?観劇して全編フランツは万里生さんだったので佐藤さんフランツは初でした。さすがの声量と歌声。
最近オンデマンド配信で視聴した月組のちなつさん(鳳月杏さん)と瀬奈さんとの対談で、「男役を18年間一生懸命やってきた、形状記憶、瞬時に男役に戻ることができる、退団後してから10年あまりたつけど18年にはかなわない」と瀬奈さん。(ちなつさんとの対談で特別養子縁組で迎えた息子ちゃんのことも瀬奈さん話していますがこのことは別途書きたいと思います。血のつながりではないつながり、家族のカタチ・・・)
『シカゴ』より「オール・ザット・ジャズ」、帝国劇場では1985年、鳳蘭さんと麻実れいさんの主演で上演されました。わたしは2016年に国際フォーラムで宝塚OGバージョンを観劇、なかなか観劇録が進んでいませんが宝塚OGによく合う作品だと思いました。瀬奈さんとまあ様もハットをかぶってカッコよく歌い踊っていました。ハットの高さがそろうように上背のあるまあ様がより深く腰をおとしているという話をSNSでみかけてなるほど、だからより美しくみえるのかと思いました。
まあ様が初日から歌っていた『スイート・チャリティ』より「ビッグ・スペンダー」、色っぽく妖しく真っ赤な口紅が似合ってしなやかにカッコよかったです。1972年にまだ宝塚在団中だった眞帆志ぶきさんの主演で日生劇場にて上演された作品とのこと。今では考えられないことですね。
『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』より 「さあ、声を出せ!」、ProgramAでもりくみさんがつとめたところをProgramCではまあ様が歌っていてこれもすごくかっこよかった、まあ様若いですね、すごく元気でした。大きなリボンをつけた瀬奈じゅんもすごく可愛かった。この作品今までスルーしてきてしまいましたがノリノリで楽しそう、次に上演されるときは観劇したいです。
万里生さんが初日から歌っていた『ナイン』より「グイードの唄」もすごく気になる、作品自体知らないのですが歌っている万里生さんの表情が豊かですごく楽しそうでした。歌詞がポジティブ?に聴こえました。こんど調べてみましょう。
(舞台写真は東宝の公式ツィッターより)




今週は緊張、明日はまだ大丈夫、火曜日から木曜日まで。「ミュージカルは明日への一歩を踏み出す力をくれると信じている」「ミュージカルには一歩前に踏み出すエネルギーある」。断捨離しながらパソコンに残している平成29年と平成30年の年金定期便の年間見込み額をはじめて比べてみたら万円単位で減っている?じゃないですか、〇〇百万も収めてきたけど永遠に自分を食わせるためにわずかな稼ぎを求めていかなければならないとか思ったら脱力となりましたが今はそんなことを考えない、この世にあるかぎり、一縷の望みを捨てずに人差し指分でも一歩前へ進んでいこうとする道だけ。
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