2020年9月16日;『THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE』-ProgramC千穐楽(9)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/288a250f767b38d785c010095f82170e
2020年8月23日ステージナタリーより、
帝劇「THE MUSICAL CONCERT」Program C、大地真央を迎えて開幕https://natalie.mu/stage/news/393294
2020年8月14日ステージナタリーより
「東宝ミュージカルの歴史たどる、帝劇「THE MUSICAL CONCERT」本日開幕帝国劇場」
https://natalie.mu/stage/news/392104
田代万里生さんが歌って、気持ちは10代でも体は年をとってきている?みたいな内容の歌詞が気になった『ナイン』より「グイードの唄」、調べてみると今年の秋しろたん(城田優さん)主演で上演されるこの『NINE』なんですね。
https://www.umegei.com/nine2020/
イタリアの映画監督、フェデリコ・フェリーニの自伝的作品をもとにしたブロードウェイミュージカル。脚本:アーサー・コピット、作詞・作曲:モーリー・イェストンは『ファントム』のコンビ。なんとなく納得。フェリーニ監督の名作とされている『道』という作品を20年以上前リバイバル上演専門だった銀座の映画館でみたことありますが、その頃のわたしの感性では理解できませんでした。今ならもしかしたらわかるのかも。
日本では1983年、日生劇場にて日本初演、涼風真世さんがトップスター時代の月組『ブロードウェイ・ボーイズ』の振付をしたトミー・チューンさんが振付。
ブロードウェイミュージカル、ロンドン発ともウィーン発とも違う、その言葉の響きだけでなにか気持ちが沸き立ってくるワクワク感があります。コロナとなる前は宝塚在団中のジェンヌさんたちもすごく行きたい街だと話していたり、退団後にダンス留学する方がいたりする、24時間眠らない、人をひきつける街。ニューヨークに行ったことないし、この世にいる間に行くこともないと思いますが、このコンサートでなんどか自分がニューヨークにいるかのような、ニューヨークに行きたくなるようなワクワクを経験させてもらいました。
東宝のミュージカルの歴史をたどるコンサート、井上芳雄さんから紹介があったとおり、今は東宝の手を離れていてこれも東宝だったのかと思う作品がいくつか。『アニー』も最初は東宝が上演したんですね。正確ではありませんが、ミュージカルスの8作品から日本初のブロードウェイミュージカル『マイ・フェア・レディ』上演につながる黎明期まで、東宝の歴史に燦然と輝く『レ・ミゼラブル』のナンバーまで、大型のロンドン・ブロードウェイミュージカルのナンバー、フランス発・ウィーン発・オリジナル作品のナンバーという4部構成でした。最後に芳雄さんが紹介された、雑誌名は「東宝」だったかな、忘れてしまいましたが、今日は帝国劇場、明日は三越の時代に発行されていた雑誌にはこう書かれていたと。「ミュージカルというのは20世紀の新しい娯楽になるだろう」、「ゆくゆくは日本のミュージカルにあらたなエネルギーをあたえたい」だったかな、急いで書き取ったのでかなりあやふやですが、その後帝国劇場を中心に日本のミュージカルの歴史を築き上げていった東宝の熱い志を感じる内容でした。
観劇したことないし作品の内容も知らないけれど、いちばん歌だけで頭の中に物語が浮かんできたのは、芳雄さんの『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』より「塵と灰」。
二年ぶりの帝国劇場で初日観劇、ProgramAとCの千穐楽をライブ配信で視聴、久しぶりのミュージカルのシャワーに心が躍りました。帝国劇場という空間の重厚感、劇場という空間が生きて呼吸しているような感覚を久しぶりに感じることができて幸せな三回でした。
「ミュージカルは明日への一歩を踏み出す力をくれると信じている」「ミュージカルには一歩前に踏み出すエネルギーある」、芳雄さんの言葉が響きました。
こうして一生懸命に生きているつもりでも、家賃払いながら生活できなくなる未来が待っているだけなのかもしれません。たぶんそうでしかない。でも人は今を生きることしかできない、目の前にあるのは今だけ。灰色の未来しか待っていないとみえてきてしまうのは今はまだあまりにもさみしくてむなしい。まだまだ出会いたい舞台があるからもう少しやれるところまでやってみる、地球の裏側に旅できるような収入はもう戻ってこないけれど、自分の命をつないでいくためにもう少し・・・。
まだまだ書きたいところもありますが帝劇コン、ようやくひとまず終わりかな。
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/288a250f767b38d785c010095f82170e
2020年8月23日ステージナタリーより、
帝劇「THE MUSICAL CONCERT」Program C、大地真央を迎えて開幕https://natalie.mu/stage/news/393294
2020年8月14日ステージナタリーより
「東宝ミュージカルの歴史たどる、帝劇「THE MUSICAL CONCERT」本日開幕帝国劇場」
https://natalie.mu/stage/news/392104
田代万里生さんが歌って、気持ちは10代でも体は年をとってきている?みたいな内容の歌詞が気になった『ナイン』より「グイードの唄」、調べてみると今年の秋しろたん(城田優さん)主演で上演されるこの『NINE』なんですね。
https://www.umegei.com/nine2020/
イタリアの映画監督、フェデリコ・フェリーニの自伝的作品をもとにしたブロードウェイミュージカル。脚本:アーサー・コピット、作詞・作曲:モーリー・イェストンは『ファントム』のコンビ。なんとなく納得。フェリーニ監督の名作とされている『道』という作品を20年以上前リバイバル上演専門だった銀座の映画館でみたことありますが、その頃のわたしの感性では理解できませんでした。今ならもしかしたらわかるのかも。
日本では1983年、日生劇場にて日本初演、涼風真世さんがトップスター時代の月組『ブロードウェイ・ボーイズ』の振付をしたトミー・チューンさんが振付。
ブロードウェイミュージカル、ロンドン発ともウィーン発とも違う、その言葉の響きだけでなにか気持ちが沸き立ってくるワクワク感があります。コロナとなる前は宝塚在団中のジェンヌさんたちもすごく行きたい街だと話していたり、退団後にダンス留学する方がいたりする、24時間眠らない、人をひきつける街。ニューヨークに行ったことないし、この世にいる間に行くこともないと思いますが、このコンサートでなんどか自分がニューヨークにいるかのような、ニューヨークに行きたくなるようなワクワクを経験させてもらいました。
東宝のミュージカルの歴史をたどるコンサート、井上芳雄さんから紹介があったとおり、今は東宝の手を離れていてこれも東宝だったのかと思う作品がいくつか。『アニー』も最初は東宝が上演したんですね。正確ではありませんが、ミュージカルスの8作品から日本初のブロードウェイミュージカル『マイ・フェア・レディ』上演につながる黎明期まで、東宝の歴史に燦然と輝く『レ・ミゼラブル』のナンバーまで、大型のロンドン・ブロードウェイミュージカルのナンバー、フランス発・ウィーン発・オリジナル作品のナンバーという4部構成でした。最後に芳雄さんが紹介された、雑誌名は「東宝」だったかな、忘れてしまいましたが、今日は帝国劇場、明日は三越の時代に発行されていた雑誌にはこう書かれていたと。「ミュージカルというのは20世紀の新しい娯楽になるだろう」、「ゆくゆくは日本のミュージカルにあらたなエネルギーをあたえたい」だったかな、急いで書き取ったのでかなりあやふやですが、その後帝国劇場を中心に日本のミュージカルの歴史を築き上げていった東宝の熱い志を感じる内容でした。
観劇したことないし作品の内容も知らないけれど、いちばん歌だけで頭の中に物語が浮かんできたのは、芳雄さんの『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』より「塵と灰」。
二年ぶりの帝国劇場で初日観劇、ProgramAとCの千穐楽をライブ配信で視聴、久しぶりのミュージカルのシャワーに心が躍りました。帝国劇場という空間の重厚感、劇場という空間が生きて呼吸しているような感覚を久しぶりに感じることができて幸せな三回でした。
「ミュージカルは明日への一歩を踏み出す力をくれると信じている」「ミュージカルには一歩前に踏み出すエネルギーある」、芳雄さんの言葉が響きました。
こうして一生懸命に生きているつもりでも、家賃払いながら生活できなくなる未来が待っているだけなのかもしれません。たぶんそうでしかない。でも人は今を生きることしかできない、目の前にあるのは今だけ。灰色の未来しか待っていないとみえてきてしまうのは今はまだあまりにもさみしくてむなしい。まだまだ出会いたい舞台があるからもう少しやれるところまでやってみる、地球の裏側に旅できるような収入はもう戻ってこないけれど、自分の命をつないでいくためにもう少し・・・。
まだまだ書きたいところもありますが帝劇コン、ようやくひとまず終わりかな。