宙組『シャーロック・ホームズ』『デリシュー』より-「虹色の薔薇」
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/3713cb4a0b169b067bff78b4348b88b7
昨日、花組の東京宝塚劇場『元禄バロックロック』が1月23日まで中止、本日雪組東京国際フォーラム『ODYSSEY』が22日までの全日程中止と発表されました。宝塚、すごいですね。客席おりができないので一緒に楽しめるようにと野口先生が考案したであろうフラッグ、当日の会場受け取りで申し込んでいて、日比谷のキャトルへ行けない人には、送料無料で送ってくれるとのこと。だから、戻ってきたらもう宝塚を離れることはできません。先週の土曜日、プログラムだけでもキャトルで買っておくべきでした。本当に先はわかりませんね。
雪組『ODYSSEY(オデッセイ)-The Age of Discovery-』公演関連商品の販売に関するお知らせ
https://shop.tca-pictures.net/tcaonlineshop/shop/news.html?nseq=10000825&_ga=2.61985452.1893400843.1641969493-1945528849.1638538156
舞台稽古も終えて心身ともにあったまり、幕が上がるのを待つばかりになっていたであろう生徒さんたちはどんな思いで時を過ごしているのでしょう。劇団にとって苦しい決断だったと思います。フォーラムのレンタル料は中止になっても取り消すことはできないだろうし、花組と雪組、チケット代の払い戻しは何千万ではすまない?わたしは計算できませんが一昨年からの中止もあわせると痛手だと思います。今は国と東京都のガイドラインにしたがい、社会状況から中止を決断せざるを得なかったでしょう。万が一のことがあればものすごく叩かれるだろうし、やむを得ません。
宝塚はひとつ、みんなホーム、キキちゃんが花組から宙組へと組替えしていく時、みりおちゃんが贈ったことばでしたね。今は花組が25日から公演再開して千穐楽を迎えられること、大劇場で公演中の月組が無事に千穐楽を迎えられることを祈るばかりです。雪組のフォーラムでのリベンジはむずかしいかもしれませんが、どこかで日程が組みなおされることを願っています。野口先生がものすごく力を入れたであろう、咲ちゃん、希和ちゃん、そらくんのダンスダンスダンスの舞台、このまま幻になってしまうのはあまりにも惜しい。どこかで必ず光があたりますように・・・。
たかが舞台、されど舞台、心の糧。
宙組『デリシュー』の東京公演プログラムに書かれた野口先生のメッセージを再掲。真風さんと美しいコーラスが奏でたパティシエソング、未来へのプレリュード。雨が降らなければ虹は出ない~♪
「今回は宙組としては約1年半ぶりの全員揃っての公演となる。「大勢の美しい出演者が目の前で歌って踊っている」のを見て贅沢な気持ちになるエンタメ、タカラヅカだからこそ、我々は稽古場や舞台裏での感染予防を、世の中の誰よりも徹底して、この上ない豪華さを味わって戴ける舞台をお目にかけたいと思っている。
最後に、本作のクライマックスで歌われるメッセージを、いまを生きるすべての人々に捧げたい。
「雨が降らなければ虹は出ない(No Rain,No Rainbow)」
振り止まぬこの雨は、虹色の未来への前奏曲(プレリュード)なのだ、と信じて・・・。」






友の会で当選した雪組のチケット、来週の月曜日でしたが幻になりました。幸か不幸か、総合病院の整形外科の再診を二週間早めることができました。10時半~11時受付は、レントゲンをすませてからの受付だとわかっていませんでした。危ない、危ない、レントゲンのために一時間ぐらい早く来院する人が多いとのこと。一番寒い時に朝早いのは大変ですがやるしかありません。
9月にリハビリの余地はないと診断された時すぐに手術を決意できていれば効率よかったですが、そうはいかないのが生身の人間。この3か月余りの無理が正解だったのか、答えは今のところわかりません。そんないい加減なところは当面いきませんと連絡して放っておけばいいとの相談員さんのアドバイス通りにしました。手術とリハビリがうまくいけば、期待値ほどではなくても、今よりも楽に歩けるようになったら、また新たな人生が始まると信じて進んでいくしかありません。日本の未来に希望があるとは思えませんができることが広がると信じます。全身麻酔とか、考えてしまうとこわいので考えない、考えない。一人だし、いずれ手術しかないなら、いくつかの意味で与力が残っているうちの方が賢明であろうと心に決めました。人生100年時代?健康寿命は70代までだそうな、あと十数年、体力と気力があって健康に動ける時間をできるだけ心残りのないように生きていきたい、そのための手術。死ぬまで働くためだけではさみしすぎます。まだまだ舞台を見届けたいので死ぬわけにはいかない。そのために生きるのです。なにをなさなくても、普通に歩けるだけで人生は尊いです。
『ガイズ&ドールズ』、6月9日~7月9日:帝国劇場、7月16日~29日:博多座
『ミス・サイゴン』、7月24日~8月31日;帝国劇場
『8人の女たち』、8月-9月、サンシャイン劇場、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
『モダン・ミリー』、9月、シアタークリエ
まだ九州いったことありません。博多座、駅から近いようなので博多行きの新幹線に乗れば、行けるんですよね。また新幹線に乗りたい、旅に出たい。さすがに無理か、いやそれぐらいの気持ちでいるのです。
キャトルレーヴのサイトにあがった『プロミセス・プロミセス』のライブCDのジャケット写真、すごく可愛い。著作権により映像はないので、CD1枚買えるぐらい舞台写真を買ってしまいました。生きるための必要経費。

【速報】新型コロナ 東京都で新たに2198人感染確認 2000人超は去年9月以来
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e6e4a1ae4d4e1dd86392a6c48ccffd53a1d8290
重症者は4人、死亡者はゼロとなっています。また、感染者数だけを嬉々として伝えるようになってきていませんか。指定感染症の見直し、ほんとうにどうなのでしょうか。コロナ禍となってから名前が知られたなんとか大学の先生?感染症専門家?の意見、それを真っ向から否定する感染症専門家?医者?の意見、PCR検査の是非、Withコロナと経済を回すことは両立する?しない? 専門用語はむずかしくて理解できず、どの意見を信じればいいのか全くわかりません。多くは無症状または軽度ならインフルエンザと同じように町の医者で薬をもらえるようにしてはだめだのでしょうか。ゼロをめざしていたら永久におわっていきません。どうなのでしょうか・・・。
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/3713cb4a0b169b067bff78b4348b88b7
昨日、花組の東京宝塚劇場『元禄バロックロック』が1月23日まで中止、本日雪組東京国際フォーラム『ODYSSEY』が22日までの全日程中止と発表されました。宝塚、すごいですね。客席おりができないので一緒に楽しめるようにと野口先生が考案したであろうフラッグ、当日の会場受け取りで申し込んでいて、日比谷のキャトルへ行けない人には、送料無料で送ってくれるとのこと。だから、戻ってきたらもう宝塚を離れることはできません。先週の土曜日、プログラムだけでもキャトルで買っておくべきでした。本当に先はわかりませんね。
雪組『ODYSSEY(オデッセイ)-The Age of Discovery-』公演関連商品の販売に関するお知らせ
https://shop.tca-pictures.net/tcaonlineshop/shop/news.html?nseq=10000825&_ga=2.61985452.1893400843.1641969493-1945528849.1638538156
舞台稽古も終えて心身ともにあったまり、幕が上がるのを待つばかりになっていたであろう生徒さんたちはどんな思いで時を過ごしているのでしょう。劇団にとって苦しい決断だったと思います。フォーラムのレンタル料は中止になっても取り消すことはできないだろうし、花組と雪組、チケット代の払い戻しは何千万ではすまない?わたしは計算できませんが一昨年からの中止もあわせると痛手だと思います。今は国と東京都のガイドラインにしたがい、社会状況から中止を決断せざるを得なかったでしょう。万が一のことがあればものすごく叩かれるだろうし、やむを得ません。
宝塚はひとつ、みんなホーム、キキちゃんが花組から宙組へと組替えしていく時、みりおちゃんが贈ったことばでしたね。今は花組が25日から公演再開して千穐楽を迎えられること、大劇場で公演中の月組が無事に千穐楽を迎えられることを祈るばかりです。雪組のフォーラムでのリベンジはむずかしいかもしれませんが、どこかで日程が組みなおされることを願っています。野口先生がものすごく力を入れたであろう、咲ちゃん、希和ちゃん、そらくんのダンスダンスダンスの舞台、このまま幻になってしまうのはあまりにも惜しい。どこかで必ず光があたりますように・・・。
たかが舞台、されど舞台、心の糧。
宙組『デリシュー』の東京公演プログラムに書かれた野口先生のメッセージを再掲。真風さんと美しいコーラスが奏でたパティシエソング、未来へのプレリュード。雨が降らなければ虹は出ない~♪
「今回は宙組としては約1年半ぶりの全員揃っての公演となる。「大勢の美しい出演者が目の前で歌って踊っている」のを見て贅沢な気持ちになるエンタメ、タカラヅカだからこそ、我々は稽古場や舞台裏での感染予防を、世の中の誰よりも徹底して、この上ない豪華さを味わって戴ける舞台をお目にかけたいと思っている。
最後に、本作のクライマックスで歌われるメッセージを、いまを生きるすべての人々に捧げたい。
「雨が降らなければ虹は出ない(No Rain,No Rainbow)」
振り止まぬこの雨は、虹色の未来への前奏曲(プレリュード)なのだ、と信じて・・・。」






友の会で当選した雪組のチケット、来週の月曜日でしたが幻になりました。幸か不幸か、総合病院の整形外科の再診を二週間早めることができました。10時半~11時受付は、レントゲンをすませてからの受付だとわかっていませんでした。危ない、危ない、レントゲンのために一時間ぐらい早く来院する人が多いとのこと。一番寒い時に朝早いのは大変ですがやるしかありません。
9月にリハビリの余地はないと診断された時すぐに手術を決意できていれば効率よかったですが、そうはいかないのが生身の人間。この3か月余りの無理が正解だったのか、答えは今のところわかりません。そんないい加減なところは当面いきませんと連絡して放っておけばいいとの相談員さんのアドバイス通りにしました。手術とリハビリがうまくいけば、期待値ほどではなくても、今よりも楽に歩けるようになったら、また新たな人生が始まると信じて進んでいくしかありません。日本の未来に希望があるとは思えませんができることが広がると信じます。全身麻酔とか、考えてしまうとこわいので考えない、考えない。一人だし、いずれ手術しかないなら、いくつかの意味で与力が残っているうちの方が賢明であろうと心に決めました。人生100年時代?健康寿命は70代までだそうな、あと十数年、体力と気力があって健康に動ける時間をできるだけ心残りのないように生きていきたい、そのための手術。死ぬまで働くためだけではさみしすぎます。まだまだ舞台を見届けたいので死ぬわけにはいかない。そのために生きるのです。なにをなさなくても、普通に歩けるだけで人生は尊いです。
『ガイズ&ドールズ』、6月9日~7月9日:帝国劇場、7月16日~29日:博多座
『ミス・サイゴン』、7月24日~8月31日;帝国劇場
『8人の女たち』、8月-9月、サンシャイン劇場、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
『モダン・ミリー』、9月、シアタークリエ
まだ九州いったことありません。博多座、駅から近いようなので博多行きの新幹線に乗れば、行けるんですよね。また新幹線に乗りたい、旅に出たい。さすがに無理か、いやそれぐらいの気持ちでいるのです。
キャトルレーヴのサイトにあがった『プロミセス・プロミセス』のライブCDのジャケット写真、すごく可愛い。著作権により映像はないので、CD1枚買えるぐらい舞台写真を買ってしまいました。生きるための必要経費。

【速報】新型コロナ 東京都で新たに2198人感染確認 2000人超は去年9月以来
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e6e4a1ae4d4e1dd86392a6c48ccffd53a1d8290
重症者は4人、死亡者はゼロとなっています。また、感染者数だけを嬉々として伝えるようになってきていませんか。指定感染症の見直し、ほんとうにどうなのでしょうか。コロナ禍となってから名前が知られたなんとか大学の先生?感染症専門家?の意見、それを真っ向から否定する感染症専門家?医者?の意見、PCR検査の是非、Withコロナと経済を回すことは両立する?しない? 専門用語はむずかしくて理解できず、どの意見を信じればいいのか全くわかりません。多くは無症状または軽度ならインフルエンザと同じように町の医者で薬をもらえるようにしてはだめだのでしょうか。ゼロをめざしていたら永久におわっていきません。どうなのでしょうか・・・。