たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

ようやくまたバリューブックスに買取依頼

2022年11月01日 20時18分27秒 | 日記
わずかに値段がつきました
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/228407768c6742935d49ab098fef998f


 読み終えた岩波文庫の積読本が段ボール箱にたまってきたところで、バリューブックスが送料無料のクーポンが配信されたのでようやくまた買取依頼。振り返ってみると5月以来でした。高いお金を出して買った海外の風景写真集もコロナ騒動で全く心が動かなくなりおもくて管理できないだけのものとなったのでお別れしました。いわさきちひろさんの絵本も少し。経年劣化がひどいものばかりで管理も悪かったので、サイン本も含めてほとんど価値はないだろうと思います。半分ぐらいは処分されるでしょうか。

 次はなかなか読み切れていないハードカバーの本たち、美術館展の図録、いわさきちひろさんの画集もたどり直しては段ボール箱にためていきます。部屋では落ち着かないのでファースフードカフェで読み進めていますが持ち歩くのが重い重い。紙の本、大切ですがこの体にはもうつらいかぎり。とにかく日々荷物減らし、終活、自分が生きてきた足跡を振り返りながら消していく作業。

 いつ痛みで歩けなくなるかわかりません。歩けなくなるのと持てるものが尽きるのと、どちらが先にやってくるのかわかりません。いつまで生きられるかわかりません。かかりつけ医に、体が動くうちに役所へ相談にいくよう言われました。障害者手帳とれるわけではないし、介護保険制度の対象でもない、わたしにあてはまる社会資源はなにもありませんが主治医に言われきた、これからどうすればいいかわからないと話すよう言われました。家賃払えなくなるか死ぬか、他に行くところがないので役所に行くしかないか。少ない給料から税金も社会保険料もどっさり天引きされてきたのだし、憲法で保障されている権利なのだから堂々といけばいいのですが、コロナ騒動で医療も行政も全く信じられなくなりました。なのに生まれる前からの右足股関節脱臼により頼らざるを得ないとは、悔しいかぎりです。自分の責任ではないし、自分でどうすることもできません。悔しくて仕方ありません。コロナワクチンが終わるまでこわくて入院などしたくないとかかりつけ医には言ってしまいました。まだ接種業務を続けているのか、警鐘を鳴らす声がようやく表に出てくるようになったことを知っているのか、自身4回目も打っているのか、反応からはわかりませんでした。コロナ騒動で発熱患者を診察しなくなった医療をどこまで信じていいのか、本当にさっぱりわかりません。役所で同じことを言ったらどうなるのか。まあ役所は国に言われてやるしかないのだから否定も肯定もできないでしょう。

 国は来年のコロワクを購入するとか、まだまだ打たせる気満々、いやもうどうしても打ちたい高齢者だけが自己負担で打ってくれ。あとはいらんよ。これ以上次世代へのツケを増やさないでほしいです。コロナ騒動になってから少子化はさらに進み、なぜだか昨年から死亡者激増で人口減少は進み、団塊の世代が後期高齢者になったらわたしより下の世代は、さらに税金と社会保険料の負担が増える地獄がやってくると思います。小泉政権下が進めた規制緩和・構造改革のツケの本番はこれから。就職氷河期世代が中高年になってきています。遠からず今の社会制度が維持できなくなるのではないでしょうか。わたしに未来も希望もありませんが、そもそも日本に未来も希望もありません。日々滅びへと向っているように思えてなりません。日々絶望。コロワクうたされてしまう乳幼児は親を選べなかった不幸。毎日胸がつぶれそうです。





花組『恋するARENA』-キャトルレーヴ通信2019年9月号より

2022年11月01日 12時05分56秒 | 宝塚
花組『恋するARENA』_ライブビューイング思い出し日記
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/fe0c8c487a818e4547c2b0b273e812a8


 たまりにたまった宝塚のフリーペーパー、整理していくのでここに記録。2019年9月号よりみりおちゃんの横浜アリーナコンサートの記事。

「明日海りおのコンサートRIO ASUMI SUPER TIME@45「恋スルARENA」が、6月25、26日にわたり、計3回開催された。

 会場は、世界に冠たるイベントホール「横浜アリーナ」。新トップ娘役・華優希とのコンビお披露目ともなり、瀬戸かずや・水美舞斗など軽18名に加えて、各回とも『花より男子』メンバー等が
駆けつけた。

 スポットライトを浴びて現れた明日海は、カジュアルなストリート風の出で立ちで激しいソング&ダンスを披露。コンサートは全9コーナーで構成され、J-POPを中心にした「恋スルMillion Star」、横浜にちなんだ「恋スルヨコハマステーション」など、有名曲の歌唱に会場は大いに沸き上がった。

 リフターやポップアップなどの様々な舞台機構を駆使し、広い空間を存分に利用、メンバーはアリーナ席とスタンド席の間を何度も客席降りする。

 公演の折り返しでは「これをしないと卒業できない」(明日海)というリベンジのため、大運動会を開催。笑いと歓声に包まれた。

 アリーナ全体がどよめいたのは、「恋スルLady」。明日海が妖艶な女役に扮しただけでなく、映像を駆使した。明日海本人が演じる男役との極レアなデュエットダンスが繰り広げられた。続いて黒燕尾に身を包み、『ポーの一族』『CASANOVA』『ハンナのお花屋さん-Hanna,s Florist』という自身の代表作からの名曲を披露。さらに明日海が幼い頃から愛してやまないというナンバーもメンバー全員で合唱された。

 26日は明日海の誕生日ということで、3公演ともに全出演者と客席が大合唱した「♪Happy Birthday」がアリーナいっぱいに温かくこだました。アーティスト明日海りおの集大成ともいえるステージをぜひともブルーレイにてご堪能ください。」



人間での臨床試験のデータはない(厚生労働省)

2022年11月01日 00時32分51秒 | 気になるニュースあれこれ
2022年10月24日中日新聞に掲載された記事だそうです。
(画像はツイッターからの拾い画)

「BA・5対応品は、従来のワクチン成分に、BA・5と派生型BA・4の両方に対応する成分を混ぜた二価ワクチン。

厚生労働省によると、人間での臨床試験(治験)のデータはないものの、マウスの実験ではBA・5
を含む複数の派生型に対し、効果が確認されている。

従来のワクチンを上回る感染や発症、重症化の予防が期待できるという。」