帯状疱疹

　過去に一度だけ帯状疱疹になったことがあります。30代前半でした。気がついたら、左の乳房の下に蕁麻疹のようなブツブツがでていました。痛みもありましたが、何が起きたらわからず、ほいほいと医者にいく習慣もなかったのでアホなことにわたしはムヒを買って塗布してみました。ブツブツは広がり痛みもひどくなってきました。たまたま就労先で話をした、その時40代の女性に相談したら患部をみて、すぐお医者さんが行きなさいといってくれたことでようやく通院。一週間ほど毎日注射と投薬もあったでしょうか。最初は注射の痛みを全く感じませんでした。症状がおさまってくると注射の痛みを感じるようになりました。大人の水疱瘡だと言われました。注射と投薬でボツボツがきえると治療は終了。振り返ると身心共にストレス過多で体が正直にSOSを発信してくれたのだろうと思います。その後別の患部に痒みを伴う蕁麻疹ができてなかなか治らず漢方の医者に通ったり、口の中にハナがたまりやすかったりしているのでアレルギーを起こしやすい体質かなとは思いますが、今のところ帯状疱疹は30代前半の一度だけです。

　あくまでも一個人の経験談。個人差があるのだろうと思います。堀ちえみさんのお子さん二人も帯状疱疹とか。何十年も前からある疾病なのに最近やたらと増えている？テレビを持っていないのでみたことありませんが、最近帯状疱疹ワクチンのCMが流れているとか。なんで今帯状疱疹が増えて、ワクチン推奨？　謎過ぎます。


【キンプリ3人脱退】平野紫耀を悩ませた「帯状疱疹」の日々…後輩の“プレッシャー”もあり至った「退所」の決断

https://news.yahoo.co.jp/articles/02c3287f5c87dd65f6e789e3eda480dbd4d8323dより、


「「じつは、2021年の暮れにも『解散説』が出回ったことがあったんです。それは今回、脱退することになった平野さんが、自身の体調不良について語った雑誌のインタビューが発端でした。インタビュー内で『帯状疱疹になっちゃったから』と答えていたんですよ」

　帯状疱疹とは、水疱瘡と同じウイルスから起こる皮膚の病気で、疲労やストレスなどによって免疫力が低下した状態で発症する事が多いとされている。

「2022年8月にTwitterを開設した中森明菜さんも長年、帯状疱疹と戦っているとされるほど、完治が難しい病気です。」