たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

何をもって、コロナ禍(あるいはコロナ騒動)を終わらせるのか

2022年11月12日 23時18分34秒 | 気になるニュースあれこれ
ウィルス学者、宮沢孝幸教授のツィート

https://twitter.com/takavet1/status/1591109853069840384より、


もう、ずっと言っているんだが

何をもって、コロナ禍(あるいはコロナ騒動)を終わらせるのか。

コロナウイルスは、たとえまったく同じウイルスでも時が経てば何度でも感染するものだから、集団免疫はできないと最初から指摘しているのに、ワクチンを接種すれば出来ると言って嘯(うそぶ)いた。

PCR検査をする限り、無症状でも、検査サンプル採取部位にウイルスがいれば(限局的に感染していたとしても、あるいは極論を言えば、感染性のないウイルスであっても、単なる核酸のかけらであっても)、陽性者となってしまう。

呼吸器感染症で新しく動物から人にやってきたら(つまり呼吸器の新興ウイルス感染症は)、時間とともに弱毒化するのは歴史が示している。論理的に考えても、そうなることは当然のことである。弱毒化が遅くても感染が広がれば、集団は自然にそのウイルスの免疫を獲得する。つまり共存状態になる。

ワクチンを何回打ったとしても、ウイルスと共存することは変わらない。PCRをすれば定期的に波は来る。寒くなったり、暖かくなったら、換気が疎かになって、また、寒暖差で自然免疫が下がって、体の中でよく増殖するようになり発症する。結果、集団中にそのウイルスが増殖し、波が発生する。

人のコロナウイルスは現在、少なくとも6種類同時に流行しているはずである。もしかしたら、いくつかは新型コロナの出現とともに脱落したのかも知れないが、PCRをしていないから、他のコロナウイルスの流行ははっきりと把握できていない。

ワクチンを打って、弱毒化を待つ作戦をとった国も、ワクチンを打たずに弱毒化を待つ作戦をとった国も、まともな国はみんなコロナ対策をやめて、普通の生活に戻っている。しかし、日本はどうだ。いまだにPCRをして、波が出ては右往左往している。そして、感染防御効果がないウイルスを打ち続ける。6/

しかも、膨大な国家予算をぶち込んでいる。海外から高いワクチンを買い続けて、高いお金を払って廃棄処分をする。そしてさらにまだ購入するという。新たな接種対象者をみつけ、ワクチン漬けにしていく。なんという愚かな国だ。世界に類を見ない愚かな国だ。世界の歴史に愚かな国として刻まれる。

コロナウイルスである限り、すべての人にとって無毒になることはあり得ないが、殆どの人にとって大したことのないウイルス、普通の風邪になることは当然の帰結である。ごくわずかな例外(脳炎など)にとらわれて、永遠にコロナ対策を続けていくのか?どんなに弱いウイルスだって、例外的に人は死ぬ。

考えてみるがよい。ほとんど無毒化した「新型ウイルス」が10年、いや、100年も存在しても、こ
んな馬鹿なことをやり続けるのか。ヒトコロナウイルス229Eは1966年に発見されて以来、50年以上も共存している。新型コロナウイルスも100年共存してもおかしくないウイルス(それほど弱毒化した)になった。

全体的な病原性である程度、警戒度の線を引かなくてはならない。わずかな例外に捕らわれて、馬鹿みたいな警戒をし続けるのは、他の病原体で足元をすくわれる結果となるだろう。現実にこの冬になるのではないか?政府は例外ばかりを見て、煽りに煽り、実験的なワクチンをじゃんじゃん打たせている。

「現実的ではない」という言葉を聞くのは、とっくに我慢の限界を超えた。どれほど弱毒化したら、馬鹿げた対策を終えるのか、
今すぐ、今日にでも、基準を明確にして欲しい。そして、なぜこの違法状態を放置しているかも説明して欲しい。契約をしてそうせざるを得ないのなら、そう言って欲しい。

憤懣やるかたなし。加担した現役研究者は即刻引退して欲しい。あ~やこ~やとわけわからんことを言い続けた人は、完全に公衆の面前から去って欲しい。
みなさん、早く気がついて、終わらせましょう。こんな馬鹿馬鹿しいこと。そして、怒りましょう!「二度と我々の前に現れるな!」と。


アナフィラキシーショックではない

2022年11月12日 15時22分42秒 | 気になるニュースあれこれ
https://twitter.com/fseiichizb4/status/1591039007278104576より、

「咳が出てピンク状泡沫痰ですから急性心不全による肺水腫ですね。

アナフィラキシーショックではない

医師はやるべきことをやってるようです」

https://twitter.com/gomaki19531/status/1591019682483834882より、

「当初、新聞の報道だけではアナフィラキシーショックと思われたが、経過からそうではないみたい
「接種前から体調が悪かった」
べ-スに「免疫再構築症候群」があり、LNPのアジュバント効果で一気に免疫増強が起こって、心筋炎による致死性不整脈が起こったと推察する
インフルの予防接種も気をつけよう」


(ワクチン副反応検討部会資料、ツィッターからの拾い画)





2022年11月11日NHKニュース、

「ワクチン接種後死亡 アナフィラキシー疑い 対応は適切だったか」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221111/k10013888111000.html


ご遺族の心情は心情として、報道は医師個人の責任にすりかえようとしている?


超過死亡がようやく表に出てくるようになりました。


2022年11月11日日刊ゲンダイ、

「戦後最大「超過死亡」の謎…ワクチン接種との関係はあるのか?【コロナワクチン接種後死亡を追う】」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b0d2283079b4a7dcc6af1df323d8bb63dd9aa48


もう新型コロナと呼ぶのは違法

2022年11月12日 01時51分57秒 | 気になるニュースあれこれ
ウィルス学者、宮沢孝幸教授のツィート
https://twitter.com/takavet1/status/1591007242668867586
より、

【結論】新型コロナウイルス感染症を、感染症法の分類からすみやかに外すことを要求します。違法状態を放置するのは許されない。また、新型コロナワクチンも特例で使用を承認されていますが、弱毒化した今、使用を一旦凍結し、再度、審査をやり直すことを求めます。

『新型コロナウイルス』という名称は日本で使用されているものです。他国では使用されていない名称になります。正式名は今のところ、重症急性呼吸器症候群(SARS)コロナウイルス(CoV)2型(SARS-CoV-2)になっています。

SARS-CoV-2はSARS-CoV(2002-3年に流行)に「遺伝的に」近縁だったので、このような名称になったに過ぎません。SARS-CoV-2がSARSを起こしたわけではありません。疾患名はSARSではなくCOVID-19(2019年コロナウイルス感染症〔Coronavirus Disease〕)になります。

COVID-19はSARSほど致死率は高くなく、新型コロナに感染しても無症状の割合は比較的高く、発症してもほとんどの方は肺炎に進行することなく回復しました。高齢者では致死率はインフルエンザよりも高かったのですが、若年層ではインフルエンザ並かそれ以下でした。

流行当初は、近年流行したヒトコロナ(229Eなど)による疾患よりも重いものでしたが、変異を繰り返すごとに、また免疫獲得者の割合が増えたことにより、ウイルスの病原性は低下してきました。もはや肺炎を起こす人はほとんどおらず、COVID-19も終息したのです。

COVID-19を引き起こす病原体として『新型』コロナウイルスが規定されるのであれば、もはや新型コロナウイルスも存在しているとは言えません。いつまで新型なのでしょうか。SARS-CoV-2も遺伝的にSARS-CoVに近いという理由で「暫定的に」つけられた名前です。

感染症法でCOVID-19は「新型インフルエンザ等感染症」に分類されています。この法律では、病原体の病原性が新型インフル以下になった場合は、速やかに指定が解消されます。現在の病原性は新型インフルどころか従来の季節性インフルと同等かそれ以下になっています。

上記のようにCOVID-19(Coronavirus Disease-19)には「新型」という単語はもともと入っておらず、単に2019年に出現したコロナウイルスによる疾患(群)を表したものです。COVID-19を「新型コロナウイルス感染症」と呼ぶことが混乱を招いています。

【主張】新型コロナウイルス感染症を、感染症法の分類からすみやかに外すことを要求します。違法状態を放置するのは許されない。また、新型コロナワクチンも特例で使用を承認されていますが、弱毒化した今、使用を一旦凍結し、再度、審査をやり直すことを求めます。

ウイルスが弱毒化しても、ワクチンで免疫が付いても、自然感染で免疫が付いても、新型インフルエンザのような病原性がなくなったら、すみやかに指定を解除しなければならないという法律があるのです。新型インフルエンザどころか、インフルや風邪との病原性を比較する始末ですから、違法状態なのです。


(画像はツイッターからの拾い画です)






政府分科会のメンバー、大竹文雄氏のNoteより、
https://note.com/fohtake/n/n87a8b4137e48

「2022年11月11日の新型コロナウイルス感染症対策分科会での発言-

 新型コロナウイルス感染症の第8波の発生で、季節性インフルエンザと同時流行した場合に行動制限を課することが本分科会で検討されている。しかし、行動制限という私権制限をする前提が第8波で想定されているオミクロン株では満たされていない可能性が高い。」


尾身さんはこのような提言があったことをなぜ言わない? なぜ記事にならない?




https://www.sankei.com/article/20221111-7Y3GRQDGVZJS5NZQZC62XUMWAI/より、

「政府の新型コロナ感染症対策分科会の尾身茂会長は11日の記者会見で、「緊急事態宣言や蔓延(まんえん)防止等重点措置を出さずに医療の機能不全を避けるべきだ」と述べ、行動制限を用いずに第8波を乗り切る姿勢を示した。

すでに、ピーク時には新型コロナとインフルエンザをあわせ、1日75万人の患者が発生するとの予測もある。直近1週間の新型コロナの全国の新規感染者数は前週比で1・4倍となっており、尾身氏は「新しい波に入りつつある」と指摘する。」


 日本を破滅へと導くご意見はもういいので、財務省からメスの入ったコロナ幽霊病床補助金を速やかに返還してください。