たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

「それは強要ですか」「お願いでございます」

2022年11月29日 14時18分46秒 | 気になるニュースあれこれ
2022年11月28日FLASH

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1db37b36d505e9c7cb835c0027f09c04d6f8d00より、

「-銀座三越で「マスク拒否客」が店員の動画を投稿し大炎上「ルール守れないなら入店するな」「店も客選べる」-

百貨店の銀座三越で「マスク着用を強要された」という女性のツイートが注目を集めている。

 この女性は11月27日午後に、

《銀座三越ですエスカレーター乗り継ぎ私を3階まで追いかけてきて、マスクのお願いと言いながら強要をしてきた○○という男性。マスクをしないと商品を買わせない。とまで言い切った人(編集部注・原文では○○は名字)》

と投稿。ツイートには、三越の男性店員とのやりとりを撮影した動画が添付されている。動画のやりとりは、

女性「それは強要でらっしゃいますか」

男性「いえいえいえ、お願いでございます」

女性「では、お願いには応じかねます」

男性「館内のほうでは、すいませんが、そちらのなかでご入館いただいて……」

というもの。店員の対応は「強要」というより、丁寧に「お願い」しているだけにも見える。その後、女性は深夜になって

《怖かったですよ。私を屈服させ従わせるまで諦めないのだと感じました。会社側は、本人に変わって謝罪しますと言っていたけど、会社と方針が違うと言うなら本人から謝罪が欲しいと言いました。謝罪あったけどまだ納得できないです》

と投稿。三越と男性店員から謝罪があったとしている。

 SNSではこれらのツイートに対して、批判する声が渦巻いている。

《銀座三越は入店時のマスクのルールを守って貰う為に職務を遂行しただけだと思う。百貨店はクラスター化したら全館臨時休業とかヒヤヒヤしながら営業してるのが分かってない》

《いや、入店時のルールを守れないのに入ったら店側は警察呼んでもいいはず。排除されなかっただけ優しい。ルールを守れない人間は客ではなくて不法侵入者。しかもこうして私人を晒し物にしようする異常性もやばい。三越はちゃんと訴えて、こういう迷惑な自称客から客と従業員を守って欲しい》

《店員の顔と名前勝手に晒すとかありえないし、三越は訴えて社員守りなさいな。会社のルールとしてきちんと仕事してるだけなんだから。店側にもお客を選ぶ権利はあるのよ。お客様は神様ではない》

「銀座三越」「店のルール」がTwitterでトレンド入りする事態となり、この女性のツイートはすでに削除されている。

 マスク着用に関してそれぞれの考えがあるにしても、行きすぎた行為は問題だろう。」





そもそも厚労省はこう発表している。

 “本人の意に反してマスクの着脱を無理強いすることにならないよう”



https://www.instagram.com/p/ClYwgOFya27/より、


「そもそも日本では、自粛もマスクも予防接種も、「義務」になった事は一度もない。

海外では、義務になった国も少なくない。

「義務」、つまり違反すれば罰金が命じられたり、公共のものが使用できなくなったりする。

「海外では義務になっているから、日本はまだマシ」という言葉も聞くが、本当にそうだろうか。

「義務ではないから、誰も責任をとらない」という事もできる。

*

例えば、この騒動の初期に度々発せられた「自粛要請」。

海外で義務化した国の多くは、「義務であるかわりに、手厚い保障を行った」。

国民の所得や家賃などをしっかり保障したし、飲食店など事業者への売り上げの保障も行った。

それに比べて日本はどうだっただろうか。

国民には1度だけ10万円が配られたっきりで、事業者への保障もとても十分とは思えない。

事実、この騒動の中でどれだけの飲食店など事業者がつぶれたり、貯えを食いつぶしたか‐。

*

公共や、学校における対策もそう。

どこかがハッキリ義務化したわけではないから、責任の所在があいまいで、たらい回しにされる。

学校は「教育委員会が…」と言い、

教育委員会は「文科省が…」と言い、

文科省は「現場に任せている」と言う。

*

ヨーロッパの教育を研究する機関をたずねた時に、こう言われた事がある。

「日本では義務は教えるけど権利は教えない」

自分や他者の「権利」を尊重していないから、

メディアの報道によって「同調圧力」という名の空気さえ出来上がってしまえば、

後は勝手にまるで「義務」であるかのような状況が出来上がる。

誰も責任をとる事はない、なんとも気味が悪く、八方ふさがりのような状況。

*

(投稿画像2枚目にあるように)、そもそも厚労省はこう発表している。

“本人の意に反してマスクの着脱を無理強いすることにならないよう”

(投稿画像3枚目にあるように)、そもそも文科省はこう発表している。

“学校-給食等の食事をとる場面-大声での会話を控えるなどの対応”

「黙食」という言葉はおろか、会話をしてはいけないなど、どこにも書かれてはいない。

以前にも投稿したこれら。提示したら、状況が劇的に変わったという声もよくもらう。

*

今の日本の状況を打破するには、自分の「自由と権利」を尊重し、主張する人が増えるしかない。

日本には、この「主張」という事が苦手な人が多いように思える。

「ワガママ」とみなされることすらある。

そんな事は決してない。

むしろ、それが「権力者の暴走」を止めるために、最も必要なこと。

国民であれば行政の暴走を止めるために。

労働者であれば経営者の暴走を止めるために。

学校であれば先生の暴走を止めるために。

家庭であれば親の暴走を止めるために。

*

それは先を生きた人たちがどうしても必要だと考え、命がけで勝ち取ったものだ。大切にしよう。

あなたには「自由と権利」がある。」










「そもそも日本では、自粛もマスクも予防接種も、「義務」になった事は一度もない」

2022年11月29日 00時06分08秒 | 気になるニュースあれこれ
https://www.instagram.com/p/ClYwgOFya27/より、

「そもそも日本では、自粛もマスクも予防接種も、「義務」になった事は一度もない。

海外では、義務になった国も少なくない。

「義務」、つまり違反すれば罰金が命じられたり、公共のものが使用できなくなったりする。

「海外では義務になっているから、日本はまだマシ」という言葉も聞くが、本当にそうだろうか。

「義務ではないから、誰も責任をとらない」という事もできる。

*

例えば、この騒動の初期に度々発せられた「自粛要請」。

海外で義務化した国の多くは、「義務であるかわりに、手厚い保障を行った」。

国民の所得や家賃などをしっかり保障したし、飲食店など事業者への売り上げの保障も行った。

それに比べて日本はどうだっただろうか。

国民には1度だけ10万円が配られたっきりで、事業者への保障もとても十分とは思えない。

事実、この騒動の中でどれだけの飲食店など事業者がつぶれたり、貯えを食いつぶしたか‐。

*

公共や、学校における対策もそう。

どこかがハッキリ義務化したわけではないから、責任の所在があいまいで、たらい回しにされる。

学校は「教育委員会が…」と言い、

教育委員会は「文科省が…」と言い、

文科省は「現場に任せている」と言う。

*

ヨーロッパの教育を研究する機関をたずねた時に、こう言われた事がある。

「日本では義務は教えるけど権利は教えない」

自分や他者の「権利」を尊重していないから、

メディアの報道によって「同調圧力」という名の空気さえ出来上がってしまえば、

後は勝手にまるで「義務」であるかのような状況が出来上がる。

誰も責任をとる事はない、なんとも気味が悪く、八方ふさがりのような状況。

*

(投稿画像2枚目にあるように)、そもそも厚労省はこう発表している。

“本人の意に反してマスクの着脱を無理強いすることにならないよう”

(投稿画像3枚目にあるように)、そもそも文科省はこう発表している。

“学校-給食等の食事をとる場面-大声での会話を控えるなどの対応”

「黙食」という言葉はおろか、会話をしてはいけないなど、どこにも書かれてはいない。

以前にも投稿したこれら。提示したら、状況が劇的に変わったという声もよくもらう。

*

今の日本の状況を打破するには、自分の「自由と権利」を尊重し、主張する人が増えるしかない。

日本には、この「主張」という事が苦手な人が多いように思える。

「ワガママ」とみなされることすらある。

そんな事は決してない。

むしろ、それが「権力者の暴走」を止めるために、最も必要なこと。

国民であれば行政の暴走を止めるために。

労働者であれば経営者の暴走を止めるために。

学校であれば先生の暴走を止めるために。

家庭であれば親の暴走を止めるために。

*

それは先を生きた人たちがどうしても必要だと考え、命がけで勝ち取ったものだ。大切にしよう。

あなたには「自由と権利」がある。」



https://twitter.com/naika_hashikure/status/1597145495129841664より、


「「お前はウイルスを持っているかもしれないのにマスクしてないから、店に入らせない」「飛行機から降ろす」ってやばすぎですよ。
実際はコロナなんて罹っても年に1−2回で、感染性あるのが約10日間だとすれば、目の前の人が感染源でない可能性の方が断然高いのに。
こんなの治安維持法と同じですよ。

実際には何の脅威でもないのに、専門家や大衆が恣意的に判断して「お前は公衆衛生の敵だ」とか言って。
「誰が持ってるか分からないから全員にマスクさせて、密を回避させてしまえ」という考え方が、いかに乱暴で非合理的で持続可能性がなくて大きな犠牲を伴うものか、冷静に考えてみてください。

抑も感染性ウイルスのない空間での感染対策って、無駄で有害でしかないですよ。誰か大事な人と会うときに、どちらかが感染性を持っている可能性よりも、お互い感染性を持っていない可能性の方がきわめて高いですよ。
それなのにリアルに会って素顔を見て笑って話して抱き合って、そういうものを全て

犠牲にし続けていていいんですか?いつまでも面会せずに帰省せずに直接会わずにオンラインにしてていいんですか?
黙食だって酷いものです。非流行期のクラスには感染性のある児童が一人もいない可能性の方が高いわけだから、そこで行う黙食なんて何の利益もなくただの罰でしかない。

「いただきます」「おいしいね」すら言えない。感染対策で何も得られずに、大切な時間を失ってばかりいる。
こんな非人道的なことが罷り通ってよいのは、よほど致死率の高い感染症に限られるはずですよ。実際法律上もそうなっているのに、今は完全に超法規的対応が当たり前になってしまっている。

そして一度感染してもまだまだ感染対策を続けてるのも頭おかしいですよ。もう罹ってるんだからいつまでも逃げても仕方ないし、感染で得られる免疫による再感染予防効果は高いことが分かっているのに、いつまで経っても感染対策による被害を被り続ける。

何も考えず、事なかれ主義で「とにかく対策してる感が出れば何でもいい」なんてことばかり続けてたら、いつまで経っても人間らしい生活は戻ってこないし、社会はどんどん壊れていきますよ。
声の大きな公衆衛生ファシズムバカたちは無視して進まないと。」