たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

『こんなとき私はどうしてきたか』より

2022年11月16日 23時17分21秒 | 本あれこれ
「診断とは、治療のための仮説です。最後まで仮説です。「宣告」ではない。ウィルス感染にしても、血中のHA抗体が高いということは感染なり再燃があったことを示唆しますが、同時に、抗体をつくって回復に向かおうとする力が働いていることも示すものです。しかし医学は、つい後者を忘れがちです。」




(中井久夫著『こんなとき私はどうしてきたか』2007年5月25日第1版第1刷、2009年11月1日第1版第7刷、医学書院発行、12頁より)


オミワク危険、インフル同時は更に危険

2022年11月16日 15時30分26秒 | 気になるニュースあれこれ
https://twitter.com/molbio08/status/1592653734215299072より、

オミクロン対応型mRNA型生物製剤接種の方が、単なるブースター接種よりも毒性が高くなる可能性を以前指摘していましたが、これが現実のものになっているようです。これは注目すべき情報!

オミクロン対応型mRNA型生物製剤の方が毒性が高くなることは予想された展開です。接種後に何がおきるかを再考してみます。オミ対応型を接種して細胞で生産される抗原は二種類。武漢型スパイクとオミクロン型スパイクの両方ができます。オミ型スパイクの抗体は抗原原罪のためほとんど誘導されません。

オミ型スパイクの抗体はできないため中和されず毒性を発揮します。武漢型スパイクに対する抗体が大量に産生されますが、武漢型スパイクに対してはこれまでに確立した免疫により自己攻撃がおきることになります。武漢型スパイク発現細胞にこれまでの接種で誘導・強化されている抗体が結合します。

武漢型スパイク産生細胞をNK細胞と補体が攻撃します。さらに、これまでの接種によってスパイクタンパク質限定の細胞性免疫もできているので、スパイクタンパク質を生産する細胞はスパイクを断片化して抗原提示し、この細胞はキラーT細胞の攻撃対象となります。これらの現象がおきて細胞は殺傷される。

二回目の接種で武漢型スパイクを中和する抗体はできていますがオミ型のスパイクにはあまり結合できないため、オミクロン型スパイクの直接的な毒性が出現。つまりこれまでの免疫系の自己細胞攻撃に加えてスパイクタンパク質自身の毒性も発揮。オミ対応型は武漢型スパイクも含むため同一抗原の追加接種。

オミ型は武漢型スパイクも含むため同じ抗原での接種カウンターの数字は上がっていく。武漢型スパイクの抗体を強力に誘導し、その抗体の親和性も上昇していくため、この先の追加接種ではさらに副作用は激しくなっていくでしょう。そろそろ頻回接種の上限に到達しそうです。この先の追加接種はさらに危険

このように免疫システムはまさに混乱状態。そこにさらにインフルエンザの不活化型ワクチンを接種するというのはまさに未踏の領域。ここで結論、オミクロン対応型接種そのものをやめましょう。ましてやインフルエンザワクチン同時接種はあり得ないことです。皆さん、命を大切に。


https://twitter.com/Trilliana_z/status/1592570275211923459より、

オミクロン型💉 (特にオミ+インフル)を打った方々が大変な事になっています!】
▪︎大阪だけで毎日1-2万人の接種後異常の問合せが殺到(800人体制のコールセンターで1人20-30人/日対応するもパンク)
▪︎その殆どがオミ💉(特に+インフル💉)接種者!

▪︎相談者は「コロナ後遺症対応病院」に連絡する様案内されるものの、厚労省指定の病院は大阪でたった5軒しかなく、電話しても来年まで待ち状態。
▪︎相談者の症状は下半身付随、片足だけが動かない、動悸、息切れ、胸痛、階段が登れない、頭痛、眩暈、ブレインフォグ、帯状疱疹、頭痛、倦怠感他
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とても年明けまで待てる状態ではない。
▪︎病院に行っても「分からない」「対応できない」とたらい回しにされ途方に暮れている。
▪︎オペレータはマニュアル通りの事しか言うことができず【有志医師の会】の存在やTwitterに情報がある事も禁句。
▪︎相談者の多くは4〜5回接種者で、殆どがオミ💉
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接種後に発症。特に日を開けずにオミ💉とインフル💉を打った人の相談が極めて多く、中には10代の若者も含まれる。しかも症状がかなり深刻なケースが多い。
▪︎相談者は一様に原因をワクチンと疑っており「政府を信用したのになぜこんな危険な💉を推奨したのか」「責任を取れ」という苦情が多数。
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情報は大阪市のワクチンコールセンター従業員から直接聞いたもの。
彼が怒るのは、相談者の話や苦情にはただ「はい」を繰り返し聞き流せとの指示が出ており、行政には助ける気などさらさら無い事だ。
以前も後遺症相談は来ていたが、オミ💉以降は急にとんでもない数の体調不良相談と苦情が殺到して
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おりオペレーターを増やし続けるもパンク状態。
何より腹立たしいのは【ワクチン後遺症に何もしてくれない指定病院に誘導】し、【有志医師の会で全国に受け入れ体制がある事を知らせない】不誠実さ。打たせて山ほどの体調不良者を出しておきながら塩対応の非道。オペレータは良心の痛みに耐えきれず
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離職が多いと。またその多くが非接種。聞いているうちに恐ろしくて打てなくなるのだそうだ。

1️⃣オミ💉の危険性は従来型より遥かに上。インフル💉と合わせると更に危険⚠️
2️⃣その危険なW接種を厚労省が推奨💢
3️⃣国に後遺症者を救済する意思などない💢

【オミ💉危険、インフル同時は更に危険】拡散を‼️



⇒ワクチン漬けで発熱して薬漬け、社会保険料がいくらあっても足りない。

https://twitter.com/koichi_kawakami/status/1592459429215371264

処方は、ラゲブリオ(抗ウイルス剤)、カロナール、葛根湯、整腸剤、咳と痰の薬、うがい薬。
これらの薬は公費支払い。5類にすべきじゃないですね。
ワクチンは昨年9月にファイザー(mRNAワクチン) 2回、今年8月にノババックス(組換え蛋白質ワクチン)。
これでコロナと闘います💪
現在36.9度。咳、少々。

つまり若い人にワクチンを打たせたいのでしょうか

2022年11月16日 01時13分04秒 | 気になるニュースあれこれ
2022年11月15日富山テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fdc64a67cc7c5e544b57222f9c61e27a905c993より、

「尾身会長に単独インタビュー「“第8波”は緊急事態宣言や重点措置出しても意味がない」対策や見通し明かす-

【第8波の対策は?】
*政府分科会 尾身茂会長「第8波と言われているが、これから間違いなく拡大する。そのときに社会経済は止めようとする対策はやらない方が良いと思う。今回は(行動制限を要請する)緊急事態宣言や重点措置を出しても意味がないと思う。一番はワクチン。若い人は換気の悪いところではマスクをするということ」

【3年間の対策の方針は?】
*政府分科会 尾身茂会長「日本がいまだにマスクをして他の国より遅れているという声がある。しかし日本の人口10万人あたりの死亡率は圧倒的に低い。ロックダウンをやる国もあった。スウェーデンは最初から感染を許容しようという国。中国はゼロコロナ政策。スウェーデンと中国は両極端。日本は当初から両極端の中間をいくことにした。日本の文化が中庸ということではなく、この病気をゼロにすることはできないという我々の判断。ある程度感染を抑えながら、死亡者を減らしていくという作戦をとった」

【感染症法上2類・5類の議論は?】
*政府分科会 尾身茂会長「2類から5類にすると言っても、今は2類そのものをやっているわけではない。現実的には5類に近い。法律を変えれば、すべてが解決するというわけではなく、オミクロン株の特性に合わせて何が求められるかという議論をすべき。今もっと必要なことは、ワクチンをしっかり打ってもらいたい。高齢者は進んでいるが、比較的若い年代は思ったより進まない。これをどうやったらわかってもらえるかという方に政府は全力を尽くすべき」

【新型コロナ収束の見通しは?】
*政府分科会 尾身茂会長「ワクチンはこれから比較的早く開発できる。新しい株がきても。しかしワクチンがあってもウイルスはまた変わる。コロナのパンデミックが収束して、文字通り普通の生活に戻るためには、薬。100%効かなくても、安くてどこでも手に入るタミフルのような薬。感染して重症化する前に服用して重症化、死亡を防げる。こういう治療薬が出てくるとガラッと変わる」

尾身会長は、いずれマスクをとって生活できる日がくるが、今はまだ辛抱のときだと話していました。」


茶番はもういいので、コロナ幽霊病床補助金をすみやかに返還してください。税金泥棒やん。なんでいつまでもコロナ分科会会長なの?




スポンサーにファイザー、モデルナなどの製薬会社が名を連ねている会議だそうです。そりゃコロナ騒動終わらん。絶望的。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0989Y0Z01C22A1000000/
より、

「尾身氏「次のパンデミックへ知見生かす」 感染症会議
第9回日経・FT感染症会議-

 新型コロナウイルスなど世界で脅威となる感染症について、国内外の専門家が対策を話し合う「第9回日経・FT感染症会議」(主催・日本経済新聞社、共催・英フィナンシャル・タイムズ)が15日、東京都内で開幕した。パンデミック(世界的大流行)に備える平時からの危機管理機能の構築や医療体制のあり方、国際的な医薬品・ワクチンの迅速な開発・供給などについて議論する。」