たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

日本政府の悪政によりこのままでは日本は終ります

2024年12月31日 22時26分49秒 | 気になるニュースあれこれ

参政党の神谷代表のフェイスブックより、

(1) 神谷 宗幣 - 昨日で外に出る仕事は一段落しましたが、 事務作業や収録はまだまだ続きます😅... | Facebook

年末年始の時間を使い、これからの日本はどうなるかを考えてください。
私は日本経済がすぐに回復するとは思えません。政策が間違えているからです。
「税金滞納倒産」過去10年で最多
来年もたくさんの日本企業が倒産するでしょう。政府は日本企業を潰して、外国人に起業してもらいたいようです。
外国人「起業ビザ」1月から全国で可能に 最長2年滞在
経済政策だけでなく、少子化対策も間違えていますから、来年も人口は減り続けます。
本当に日本が終わる…予想より20年以上早い出生数70万人割れ “なにもない”地方に求めたいこと
日本政府は日本人を減らして、外国人に入れ替えたいように感じませんか?
「特定技能」で働く外国人急増 企業の戦力に、技能実習から移行続々
それなのにさらに門戸を開こうとしています。
信じられません。
中国富裕層に10年観光ビザ新設 岩屋外相、北京で表明
財政の1番の金食い虫は医療費です。
外国人には一切保険を使わせないだけではなく、日本人の2倍くらいの費用を払ってもらうようにして、高額な治療は本国で受けてもらうようにしましょう。日本の高度医療は外国人の富裕層のためにあるのではありません。
外国人受け入れ病院、2割で未払い発生 最高1846万円も
皆さんがボーっとしていると、
加速的に日本は崩れていきます。
点と点を繋いで、線にし、面にして世の中をみて下さい。
私が2年半国会で警鐘を鳴らしていた通りになってきています。
また時間があるときに遡ってみてみて下さい。
時間がたってからの方が説得力を感じてもらえると思います。
神谷宗幣委員会質問
 
参議院での神谷代表の質疑を聴くと、自公政権が次から次へと海外に日本を売り渡す政策をしてきていることがよくわかります。ほとんどの国会議員が目先のことしか考えていない中、国会で警鐘を鳴らし続けてきています。先の衆議院選挙でようやく神谷代表に援軍を送ることができました。
 
 
 
2024年12月31日日本経済新聞、
 
自民党:43人、立憲民主党:18人、公明党:7人、維新:3人、
共産党:14人、参政党:25人、
 
大手メディアには相変わらず無視されまくっていますが参政党は自民党に次いで候補者をすでに擁立しています。地方新聞はそれぞれの地域で取り上げてくれています。
 
 
 「24年10月の衆院選で過半数を割り少数与党となった自民、公明両党が参院で過半数を維持できるかどうかが焦点となる。立憲民主党や日本維新の会などの野党が改選定数1の「1人区」でどこまで候補を一本化するかも注目される。

参院の定数は248で、半数の124議席を改選する。東京選挙区の非改選の欠員1を補充する分も含めて与野党は125議席を争う。

政府・与党は通常国会を25年1月24日に召集する方向で調整に入った。その場合は会期延長がなければ、公職選挙法の規定で7月3日公示、7月20日投開票の日程になる見通しだ。

自公は過半数の125議席以上の維持が政権運営に欠かせない。自公の非改選議席(比例の繰り上げ当選の見込み含む)は75で、50議席の確保が最低ラインとなる。

立民など野党は1人区を中心に候補者を調整する。維新のほか国民民主党や共産党などと選挙区のすみ分けを探る。

衆院選のほか東京都や兵庫県の知事選で話題となったSNS選挙も各党が戦略を練る。れいわ新選組や参政党、日本保守党といった新興勢力も準備を進める。」


揺れました

2024年12月31日 21時10分45秒 | 日記

大震災の喪失体験を通して考える「悲嘆」(2)

大震災の喪失体験を通して考える「悲嘆」(1)

 

 今年の1月1日に書きかけてその後投稿しようとしながら結局そのままになっていました。能登半島地震、わたしの暮らしているところも揺れました。東日本大震災の恐怖を体が思い出して緊張が走りました。1月2日に羽田空港で日本航空と被災者のため当日すでに二度支援物資を輸送していた海上保安庁の機体が衝突。1月3日の目白の田中真紀子さんのお宅が火事。この一年間の自民党の左翼化ぶりはすさまじく、次から次へと売国政策を進めています。日本政府による日本人イジメがますますエスカレートしています。来年の参議院選挙で自民党公明党立憲民主党共産党維新を壊滅させる以外日本人が生き残れる道はありません。国政の立て直し、時すでにおそし、もう亡国しか日本人の道は残されていないのかもしれませんが参政党に一縷の望みをかけます。参議院選挙の候補者、すでに自民党についで擁立しています。天皇陛下を中心とする国家の安寧が守られるかどうかの瀬戸際です。

 自民党の能登半島の見捨てっぷりはひどいですが阪神淡路大震災の教訓が生かされて自衛隊のヘリがすぐ現状把握のため能登半島に向けて飛び立ちました。次々と各自治体の消防車、救急車も能登半島に向かう様子を動画で見守っていました。今この時も自衛隊が24時間365日空陸海の安全を守ってくれています。有事の際にはすぐに出発できるよう災害派遣隊が準備してくれています。与党と官僚たちのゲスぶりはひどいですが、わたしたちの命と暮らしを支えるために働いてくれている方々がいるおかげでこうして年末をすごすことができています。ありがとうございます。

 2025年日本にとって国家存亡をかけた年になります。左翼政党を負けさせるため、必ず選挙にいきましょう。参議院選挙はすでに始まっています。


中国が日本人女性の日本での行動にスパイ罪を適用

2024年12月31日 15時00分30秒 | 気になるニュースあれこれ

2024年12月30日共同通信、

【独自】日本での行動にスパイ罪 中国出張の邦人女性、6年服役 | 共同通信

「中国当局が2015年に邦人女性を拘束した際、日本国内での行動についてスパイ罪を適用していたことが30日分かった。沖縄県・尖閣諸島を巡る見解を東京都内で中国側から聞いて日本政府側に提供した後、上海出張時に捕まった。国家機密の情報は含まれないと判断されたものの懲役6年の実刑判決を受け、服役した。複数の日中関係筋が明らかにした。国家安全を重視する習近平指導部の強硬姿勢が浮き彫りになった。

 邦人の日本での行動に対するスパイ罪適用が判明したのは初めて。日本政府は事態を把握したものの公表していなかった。中国当局が証拠を押さえるため日本で情報収集活動を行った可能性も懸念される。

 日中関係筋によると、女性は60代で、12~13年に在日本中国大使館の関係者と都内で複数回にわたり面会。日本政府による12年の尖閣諸島の国有化を受けた日中対立について意見を聞き取り、日本政府関係者2人に内容を伝えた。

 上海市の高級人民法院(高裁)は19年2月の判決で、スパイ罪が成立すると認定した。(共同)」

 

 


2012年『エリザベート』-テーマは「クール&ビューティー」、妖艶な部分を追求 していきたい-石丸幹二さん

2024年12月31日 12時08分35秒 | ミュージカル・舞台・映画

2012年『エリザベート』-トートがエリザベートに魅了されたのは、彼女の中にもトートが潜んでいるから・・・かもしれない-山口祐一郎さん

(2012年『オモシィ・マグ』創刊号より)

「「ミュージカル界の貴公子」は、この数年、自らのイメージを変えるかのように、これまでは彼の範疇にはなかったさまざまな役に挑戦してきた。それは確実に彼の糧となり、

俳優としての深みが増した。そんなタイミングでのトートへの再挑戦だ。

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 前回公演(2010年)で、石丸がトート役にキャスティングされたとき、驚いたファンは多かった。劇団時代、王子様的な役柄を持ち味とし、退団後も「ミュージカル界の貴公子」と表現されることの多い石丸の「黄泉の帝王」役はたしかに少し意外な気がした。

「(トート役は)これまで演じてきたことのないタイプの役柄でしたからね。でも、やってみたら楽しくて。とくに公演の後半は精神的に自由に演じることができて、ちょっと癖になりそうでしたね」

 徹底的にビジュアルにこだわる、小池修一郎の演出も新鮮だったという。

 「かつらに衣装、長い爪、舞台上の所作まで、いかにトートが”人間ではなく””リアリティなく”存在するかをとことん追求します。それぞれの俳優の個性にあわせて、どこまで胸をあけるか、どんなペンダントを付けるかまで指示がある。日々驚きと発見でした」

 そんなふうにして、作り上げた石丸のトートは、美しく、思いのほか攻撃的だった。前半のハイライトのひとつ、「最後のダンス」では、激しく、情熱的なシャウトも披露している。

「ヘビメタのアーティストの歌を聞いて、彼らがどんな風に喉をうならせ、リズムを取っているのか、腹話術師がどういう風に声を変えているのかを研究しました」

 ラストシーンでエリザベートを棺におさめたあと、ニヤリと笑うラストシーンも印象深い。

「あのニヤリには、ついにエリザベートを召し上げて、してやったりという意思表示と、悪夢はまた繰り返すという意味が含まれています。ルキーニが生き返り、この世の地獄は永遠に続いていく、それをトートが仕掛けているわけです」

 ラストシーンの演技は、それぞれの俳優に任されているという。演出の支持ではなく、石丸自身がつくった世界観だ。

 「あるものをコントロールしていくことに喜びを感じる-。ルドルフとの「闇が拡がる」や最後の「悪夢」のシーンでは、自分のなかにS気質が芽生えてきているのを実感しました。たとえば、トートはエリザベートをただ征服したいわけではありません。調教して、きちんと自分のものにしたい。非常に手がかかりますが待ちがいのある女性で、舞台上では、彼女がもがきながら生きる様子を愛おしく思いながら見ていました。それはルドルフに対しても同じこと。今回は、ルドルフに対しての死の接吻も、エリザベートへのアプローチと同じように作っていこうと考えています」

「そんなSの部分が、実生活で出てこないように気をつけないと」と笑う石丸が、今回、自分のトートに課したテーマは「妖艶さ」だ。

「前回公演後は、いろいろな作品をやって積み上げてきた経験をいかし、さらに妖艶な部分を追求していきたいですね。相手役に対して、妖しい魔球を投げるトートを目指そうかな、と思っています」

 また、今回は小池から、「なるべく動かないトートを作って欲しい」と指示があったという。

「前回はパッショネイトな感じだったのですが、今回の僕に与えられたテーマは、「クールビューティー、これがなかなか難しく、試行錯誤を重ねています。マテさんはかなり激しく動きまわるハードなトートですし、山口さんのトートも日々、進化していますし、まったく別のアプローチになるのではないでしょうか」

 舞台上で、真っ向から対峙するエリザベート役とのやりとりにも興味が集まるところだ。

「宝塚という様式美のなかでトップスターとして走り続けてきた神々しさは、春野さんにも瀬奈さんにも共通していますが、お二人のエリザベートにはそれぞれの持ち味が散りばめられています。たとえば、春野さんは楚々としたイメージを、瀬奈さんは堂々とした雰囲気をお持ちです。それぞれのエリザベートに対するトートのスタンスも、楽しみながら作っていきたいですね」

 取材時、「まだ、『最後のダンス』をどのように歌うか、決めていないんです」と語っていた石丸。果たしてどんな新たなトートが作り上げられたのか、ぜひ確かめてほしい。」

 

 

 


日本の総理大臣が日本の国益を守る気が全くない

2024年12月31日 01時12分37秒 | 気になるニュースあれこれ

2024年12月30日日本経済新聞、

石破首相、トランプ氏との会談 大統領就任後の2月以降に - 日本経済新聞

「石破茂首相はトランプ米次期大統領が就任した後の2025年2月以降にワシントンを訪れ、首脳会談する調整に入った。トランプ氏陣営から就任前の1月中旬に会う案を伝えられていたものの、日米間の結束を確認し課題を話し合うには正式な首脳同士として会談するのが望ましいと判断した。

トランプ氏は25年1月20日に大統領に就く。日本政府は同盟国として2月以降に会いたいとの意向を伝え、同氏の陣営と調整を進めている。.」

 

すごいですね、石破さん、国際会議でスマホいじって握手を求められたら坐ったまま応じている姿にコミュニケーション障害なんじゃないかと言われていますが、トランプさんから就任前に会いたいと打診があったのを就任後に引き延ばすとか。アメリカは同盟国じゃなかったんですか?どんだけ日本の国益を損ねるんですか?総裁選で最後の最後石破さんに投票した自民党の方々、こんな総理大臣で本当にいいんですか?

岸田さんよりもさらにひどい、戦後の日本で最低最悪の総理大臣、

中国に日本を売り渡そうとしている石破政権、このままでは日本政府に殺されそうです。スーパーに中国人親子、ぞっとします。