たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

花組・月組100th anniversary-『Greatest Moment』-11月21日ライブ配信-第一幕

2022年05月20日 01時53分21秒 | 宝塚
2021年11月21日(日)12時~、東京国際フォーラムホールC、花組Bバージョン、

 1921年に花組・月組が誕生して100年目をお祝いするコンサート。ライブ配信で視聴しました。メモをみながらようやく自己満足の備忘録、曲名はわかる範囲で。敬称略で失礼します。


第一幕の出演者

 真矢ミキ、愛花みれ、真琴つばさ、瀬奈じゅん、大鳥れい、彩吹真央、霧矢大夢、

 壮一帆、彩乃かなみ、瀬戸かずや、蘭乃はな、

テーマソング 闇を照らす希望

瀬奈じゅん 「あかねさす紫の花」

瀬奈じゅん・彩乃かなみ 「いこうマドリードへ~♪」

凪七瑠海・紫門ゆりや 「我が恋の歌、きけよ花の歌~♪」
           「愛の花詩集」

凪七瑠海・紫門ゆりや ソロ 曲名わからず、

凪七瑠海・紫門ゆりや・男役アンサンブルキャストで「すみれの花咲く頃」

🌻同期トーク
真矢ミキさん;今日はまじめに、
真琴つばささん;花組と月組で約8年ずつ、里帰りしてきました
真矢ミキさん;18年在団、
愛華みれさん;16年在団、

真矢ミキさんと愛華みれさんは23年ぶりに会った、一番手と2番手で楽しかったと。
『モン・パリ』が初めてのレビュー、燕尾服を着るのはすごいことと真矢ミキさん。
このあと燕尾服でした。

真矢ミキ・森奈みはる デュエット、曲はわからず、みはるちゃんの赤いドレスが印象的。

大鳥れい 『夜明けの序曲』より、川上音二郎が亡くなったあとの台詞再現、

愛華みれ トップお披露目公演『夜明けの序曲』のテーマソング、

愛華みれ・大鳥れい 『夜明けの序曲』の台詞再現からデュエット、

愛華みれ・大鳥れい・瀬戸かずや 「セラヴィ セラヴィ 夢は夢は輝く~♪」

彩吹真央 曲名わからず、

壮一帆 「ぼくはドンファンなんかじゃない~♪」

蘭乃はな 『オーシャンズ11』よりテスの「エデン」


🌻瀬奈じゅん・彩乃かなみ・大鳥れいでトーク

瀬奈じゅんさん
 花組バージョンは下級生のつもりで出ている。かなみちゃんと月組でトップコンビを組んだ。
大鳥れいさん
 10年間花組で在団。
瀬奈じゅんさん
 大鳥れいさんに、相手役をとっかえひっかえと。
 蘭乃はなちゃんを振り返ってから、可愛いねえ、みどりにもあんな頃があったよねと。


真琴つばさ 「いつの日か いつの日かリビア きっと妻に~♪」
      「メアジュテーム 夜霧に濡れ アマール アマール ライライライ ライライライ~♪」

 なんどもきいたことのあるよく知っている歌のように思いましたが残念ながら曲名わからず、

凪七瑠海 「エンター・ザ・レビュー」

霧矢大夢 「世界ではじめての夢が生まれる~♪」

壮一帆・蘭乃はな・アンサンブルキャストで「カノン」

瀬戸かずや登場で「EXCITER!!」

🌻壮一帆・蘭乃はなでトーク

『虞美人』で蘭ちゃんは壮さんの愛人の役だった。
らんちゃん、月組と花組でハイブリッド、花の方が長かったと言うと、壮さん、ハイブリッド、おばさんにはむずかしいこと言うね、とツッコミ。
らんちゃん、
 お披露目公演で痩せてしまった、インナーベルトをつけていなかったのでフィナーレの大階段で2回、
 転んだことがある。
壮さん、よく歌詞を間違えていた、ごまかしのプロだった。
らんちゃん、旦那さん3人、誰も出ていないのでソロ活動。

瀬戸かずや・大鳥れい 「ブンダヴァー ブンダヴァー~♪」

壮一帆 知っている歌だけれど曲名わからず、

瀬奈じゅんトート・大鳥れいエリザベート 『エリザベート』より「私が踊る時」

壮一帆エリック・彩吹真央キャリエール 『ファントム』より「You Are My Own」

彩乃かなみ 曲名わからず、

瀬奈じゅん・彩乃かなみ 曲名わからず、

瀬奈じゅん・霧矢大夢 「もつべき友それこそ~♪」

瀬戸かずや・アンサンブルキャストで『テンダー・グリーン』より「心の翼」

真矢ミキ 「せめて心やさしき悪党としてこの街を去ろう~♪」

ハットをかぶってアンサンブルキャスト4名と男役のダンスで第一幕終了。

 ライブ配信でしたが、真矢ミキさんと愛華みれさんの舞台姿を拝見したのは25年ぶりぐらいだったでしょうか。振り返ってみると本当に盛りだくさんでした。歌い継がれてきている曲が多く、何度もきいたことある気がするけれど、タイトルもどの作品の曲なのかもわからないものが多く、100年の歴史よと思いました。わたしが出会っているのは100年の中では末の方の、ほんの30年弱なんですね。1914年、第一次世界大戦の年にスタートした宝塚少女歌劇、この唯一無二の世界が永遠でありますようにと祈らずにはいられません。














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