ヘロヘロな休日、スィッチを普通に戻していくための息抜き投稿。
平成3(1991)年、杜けあきさん率いる芝居の雪組充実期の舞台『華麗なるギャツビー』。小池先生の作品をはじめて拝見しました。脚本・演出・演技、すべてが素晴らしい舞台で、すごい才能の演出家だと感動しました。杜けあきさんがギャツビー、二番手だった一路真輝さんがニック・キャラウエイ、まだ若手だった香寿たつきさん、轟悠さんのお顔も。
白いスーツ姿のギャツビーが「朝日がのぼる前に」を歌ったエンディング。今もよみがえってきます。宝塚100周年記念の年、青山劇場で上演された『セレブレーション宝塚』で杜けあきさんがこの歌を歌われました。その日ゲスト出演だったたーたん(香寿たつきさん)が、トークショーの時に白いスーツ姿のけあきさんがそこにいるようだったという話をされたと思います。わたしもほんとになつかしい想いでした。物語を進行を見守っていくような立ち位置にいるニック・キャラウエイを一路さんが抑えをきかせたいい演技で舞台をしっかりとささえていたのも心に残っています。この頃の雪組がほんとに好きでした。デイジーの鮎ゆうきさんはこの公演で退団されたんだったかな。このあと紫ともちゃんがけあきさんの相手役として月組から組替えで雪組に戻ってきました。芝居の雪組、充実期。今もその流れが受け継がれていることは『星逢一夜』をライブビューイングで観劇した時に書いたとおり。
5月に日生劇場で上演される『グレード・ギャツビー』。主役は井上芳雄さん。スーツを素敵に着こなされています。個人的には一路さんが演じたニック・キャラウエイを田代万里生さんがどう演じされるのか、すごく楽しみです。海峡ひろきさんが演じたディジーの夫トム・ブキャナンが広瀬友祐さん。女性のメインキャストは全員元タカラジェンヌ。デイジーを夢咲ねねちゃんがどう演じるのか。渚あきちゃんがいるのもうれしいです。5月の仕事の予定はありませんが舞台のチケットはゲットしています。一応土日のチケット。先のことはわかりませんが楽しみな舞台です。
平成3(1991)年、杜けあきさん率いる芝居の雪組充実期の舞台『華麗なるギャツビー』。小池先生の作品をはじめて拝見しました。脚本・演出・演技、すべてが素晴らしい舞台で、すごい才能の演出家だと感動しました。杜けあきさんがギャツビー、二番手だった一路真輝さんがニック・キャラウエイ、まだ若手だった香寿たつきさん、轟悠さんのお顔も。
白いスーツ姿のギャツビーが「朝日がのぼる前に」を歌ったエンディング。今もよみがえってきます。宝塚100周年記念の年、青山劇場で上演された『セレブレーション宝塚』で杜けあきさんがこの歌を歌われました。その日ゲスト出演だったたーたん(香寿たつきさん)が、トークショーの時に白いスーツ姿のけあきさんがそこにいるようだったという話をされたと思います。わたしもほんとになつかしい想いでした。物語を進行を見守っていくような立ち位置にいるニック・キャラウエイを一路さんが抑えをきかせたいい演技で舞台をしっかりとささえていたのも心に残っています。この頃の雪組がほんとに好きでした。デイジーの鮎ゆうきさんはこの公演で退団されたんだったかな。このあと紫ともちゃんがけあきさんの相手役として月組から組替えで雪組に戻ってきました。芝居の雪組、充実期。今もその流れが受け継がれていることは『星逢一夜』をライブビューイングで観劇した時に書いたとおり。
5月に日生劇場で上演される『グレード・ギャツビー』。主役は井上芳雄さん。スーツを素敵に着こなされています。個人的には一路さんが演じたニック・キャラウエイを田代万里生さんがどう演じされるのか、すごく楽しみです。海峡ひろきさんが演じたディジーの夫トム・ブキャナンが広瀬友祐さん。女性のメインキャストは全員元タカラジェンヌ。デイジーを夢咲ねねちゃんがどう演じるのか。渚あきちゃんがいるのもうれしいです。5月の仕事の予定はありませんが舞台のチケットはゲットしています。一応土日のチケット。先のことはわかりませんが楽しみな舞台です。