たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

花組『CASANOVA』_東京宝塚劇場千穐楽ライブビューイング(3)

2019年05月22日 23時45分57秒 | 宝塚
 息抜き投稿。4月28日(日)の東京宝塚劇場千穐楽ライヴビューイングから早くも4週間が過ぎようとしています。副組長だった花野じゅりあさん、インスタグラムも始められました。赤く染めたショートボブがすごくお似合いで。どこまでも美のかたまりでかっこいい。最後の楽屋入りも、SNSにあがっている画像をみると、ピンク色に黒を重ねた大胆なシンプルさ。衣装大階段を降りるときは、まとめた髪の後ろに一輪の花、ブーケは紫色の薔薇の花束というシンプルさが美しさをよりひきたてていました。多くを語らなかった退団の挨拶が心に沁みました。SNSに文字で起こしてあがっているのを、すみません、またもや勝手に使ってしまいます。


「‏本日東京公演の千穐楽を最後まで無事に務めることができ多くのお客様に舞台をご覧いただけましたこと心より幸せに思い胸がいっぱいでございます。毎日毎回の舞台に言葉にはできない思いを込めて精進している時間は、何よりも幸せな時間でした。
今ここでお伝えしたいことそれは感謝の思いしかございません。未熟な私を見守り応援して下さいました皆様、そして宝塚を通し出会い共に夢を見て下さいました全ての皆様へ愛と感謝の気持ちを込めまして本当にありがとうございました。」



 高翔みずき組長が読み上げたメッセージは大劇場千穐楽の時とほぼ同じ内容だったと思います。怪我をして休演するしかなった時は、二度と舞台に戻れないのではないかと不安でたまらなかったという話。七海ひろきさんが、舞台に立つのが怖くなった時があったということを退団挨拶で話されたのがすごく心に残っているのですが、一回一回真剣勝負の生の舞台。そこに十数年立ち続けるということは並大抵のことではないのだとあらためて思いました。不安や怖れと闘いながら、命がけで舞台に立ち続けて、納得のタイミングだったでしょうか、花の園を去っていく姿は清々しくてほんとに美しい。お花渡しは緒月遠麻さんでした。こうして86期生が全員卒業されました。


 花野じゅりあさんが演じたゾルチ夫人、瀬戸かずやさんのコンスタンティーノとのばカップルぶりが、さらにノリノリでした。コンスタンティーノの台詞を真似るところなど可愛かったし、真っ赤な衣装の娘役さんたちがカサノヴァと踊り継いでいく場面では、誰よりも輝きを放ちながら美しい所作で娘役さんたちをけん引していました。『金色の砂漠』の時は誰が誰だかわからなかったので、花野さんが盗賊の頭として登場されたとき、男役さん?娘役さん?どっちなのだろうと思いました。それほどかっこよかった。『ハンナのお花屋さん』のフィナーレ、娘役さんたちがキキちゃん(芹香斗亜さん)を囲んで踊る場面では、誰よりもキラキラの笑顔満開で踊っていた姿も忘れません。二年ほどでしたが素敵な舞台姿をみせていただきました。ありがとうございました。




明日海りおさん、退団公演の先行画像はリアル妖精さん。ほんとに妖精になって去っていくんだなあと。




今年のお正月に友の会から年賀状が届きました。




 二人のさゆみさんの退団公演のバスツアーを一回ずつは確保していますができればもう一回ずつみたい、有給休暇は何日あるのかなあ、休むの許されるかなあと考えているといっぱいいっぱい。土曜日はすごく楽しみな『鎌足』のライブビューイングに間に合わないとわかりつつ、合格通知とは別に面接に行こうとしているし、3日からのために少し勉強もせねばと夕方ネットがつながるカフェで情報収集していたら頭の中がパンパンになってきてしまいました。これ以上なにも入りそうにありません。ずっと緊張してきたので、少し飛び立って気分転換したいですが時間が足りません。いや作ればあるのかな。慣れない暮らしで、ここにたどり着くまでになんだかすごく疲れてしまっています。どんまい!どんまい!

3カ月ぶりに宝塚大劇場へ行ってきました

2019年05月21日 23時49分42秒 | 宝塚
 2月の花組『CASANOVA』日帰りバスツアーから気がつけば早3カ月。ようやくまたバスツアーで宝塚大劇場へ行ってきました。宙組『オーシャンズ11』。初舞台の口上なるものを初めてみました。105期生40名。この中に未来のトップスターさんがいるのかもしれませんが今はまだ未知。この中から主要キャストとして活躍できまでになるのはたぶん一握り、さらにトップスターになるのはほんとにほんとに一握り。そこに行き着くまでの道程は茨の道なんだろうなと、フィナーレの銀橋でのラインダンスを観ながら思いました。初舞台生がはけていくのと同時に大階段に娘役さんたちを従えた真風涼帆さんが登場したとき、初舞台から10数年の時を経て、こうして真ん中に立つまでにたぶんものすごい努力に努力を重ねてきたんだろうなと思うと涙がでそうな気持ちになりました。4月19日に初日を迎えた『オーシャンズ11』、1カ月あまりこのクオリティを毎回みせるの大変なんだろうなと思いました。大劇場は平日も二回目は15時開演。ビジネス街の東京宝塚劇場とは違います。こうしてツアー客がいますからね。11時公演が終わったあと1時間半ほどしかないので忙しいですね。今日のお昼はイープラスの貸切だったようで、そのあとの二回目公演。楽しい時間は終わってしまうとアッという間でした。家に帰ってきてしまうとなんだか夢をみていたような気がします。いや実際夢の世界。宙組を観劇するのは、ライブビューイングを除けば一年ぶり。真風さんちょっと痩せたかな?色気たっぷりで男役として今さまに充実期。声量がいちだんと豊かでした。スーツ姿がかっこよすぎるダニー・オーシャン。これぞ男役というカッコよさを堪能できました。キキちゃん(芹香斗亜さん)が楽しそうにノビノビとラスティー・ライアンを演じている姿に幸せな気持ちになりました。ジョンソン先生のアドリブ毎公演違うのか。大変、いつの間にそんなアドリブ力をつけたのか。人間関係の細かいところは展開についていくことができなかったのですが、長身の男役がそろっている宙組ならではのパワーがある舞台で楽しく時間は過ぎていきました。それぞれに見せ場がありました。束の間の夢空間。帰ってくれば現実。幻だったような気さえします。

 大劇場は美しい緑に包まれていました。桜の季節、月組のバスツアーに行けばよかったと今頃後悔。迷った時は行けるなら行くべしですね、時間はあったけど郷里で収入の道をさがすのに挫折感を味わって立ち直れなくなってしまった頃だったので仕方なかったですが・・・。



 まだ失業者なのでゆっくりしています。15時公演だと平日という感覚がつい薄くなってしまいます。もうすぐこうした時間は終わり。帰りのバスの中で、また始まるんだあ、始めなければなんだなあと考えていたらどっと疲れるものがありました。命がけで務める舞台を観てきたんだ、どんまい、どんまい!

 昨夜は眠剤を飲んだのになぜか2時を回っても寝付けず結局1錠半でなんとか就寝。今夜はたよらないようにしたいです。

 こうして無事に生きながらえて楽しい時間を過ごすことができる、ありがたいですよね。

『鎌足』ライブビューイング遅れてしまいますが・・・

2019年05月20日 22時41分46秒 | 日記
 昨日から気圧が下がってきているので具合が悪くなるというつぶやきを見かけましたが、昨夜は2時近くの就寝となってしまい今日は8時半に目がさめました。11時頃カフェに行くと、モーニングセットをいただきながら昨日下書きした書類をボールペンで上書きしました。学歴欄に職歴蘭、これだけ自分が生きてきた証なのですが所定の行数では足りないほど書くことがあるのでやっぱり辛くなってきました。照明が暗めの席しか空いていなかったこともあるのですが、書いているうちに目がチカチカ、こうしてパソコンばかりやっているので、漢字を書けなくなりそうな感覚に何度も陥りつつ、何とか書き終えました。人気の店なのでランチのお客さんが入り始めると席移動してくださいって言われ、12時半を回るとすいません1時からの予約のお客様があるのでと言われ、1時前に出て住民票を入手するため役所へ出向き、さらに郵便局で速達郵便分の切手を購入して家に帰りました。

 こうして30年ぶりで自転車に乗って道路に出るとあちらもこちらも危険だらけだとあらためて知りました。30年前までは歩く人や自転車に乗る人がいた側道はガードレールがかろうじて面影を残すのみで草むら状態。利用する人がいないとさらに利用できない状態になっていく悪循環。こういうのって行政の責任じゃん、って思いながら、慣れない車社会の中でずっと緊張し続けている自分がいることに気づきました。社会から孤立したまま車社会に疲れてしまっている自分がいることに気がつきました。家に戻って2通目の応募先の作文の選考結果を待つも15時を回っても郵便は届かず。ハロワに相談して問い合わせの電話を入れてみると、書類には電話による合否の問い合わせには一切答えませんとありましたがあっさりと教えてくれました。「合格しています、25日の15時から作文と同じビルで面接です」と。

 私なりに出した答え。合格通知を受け取った1通目の仕事を辞退することはもうできないので決まっているとおり来年の3月末までがんばる。その先来年の4月以降また援助職をやりたい気持ちがあることを伝えるために、前職の経験がどれぐらい生かせるかを確認するために、25日の面接には行こうと。そうすれば自分が納得できます。もちろん6月からの仕事は決まったことも伝えなければなりません。ハロワの言うことがほんとに正解なのかわかりませんが面接に行くことは間違っていないのではないかとのこと。専門職のことはあまり知らないっぽいですが専門職の相談窓口に行こうとするとこれまたバスで何十分もかかる所にしかなくって遠いし、また自分のことを説明するところからスタートするのも大変なので信じるしかないです。木曜日に合格通知を受け取り、辞退するなら金曜日中に連絡してくださいだったのでゆっくり考える余裕はありません。もう辞退することはできず、夕刻採用手続きを進めさせていただきますがよろしいですかと電話がありました。6月3日開始予定、勤務時間は午前か午後で、午後の時間帯でお願いしたい、10時半から17時半でお願いできるとありがたいとのこと。気持ちは追いついていませんが進むしかないのだと思います。勤務時間帯は、面接の際正直に話したことが功を奏したのかな。朝のプレッシャーから幾分解放されるので少し気持ちが楽。朝のピークからは外れます。日中も危ないし、危なくないルートはないのですが、どこかで二度横断歩道を渡らないといけないのですが、できるだけ危険を回避しつつ、とにかく車に轢かれないように駅までいくしかないです。週五日フル、がんばって間に合うようにいくしかないです。私にとって悪い話ではないはず、まずは家から通勤することとあらたな地域に慣れていくこと。終わりは決まっているのだからその先にはまた次なる道が開けてくるはず。郷里に帰って半年、これ以上社会から孤立していると戻れなくなってしまいます。きっとここからまた新たなスタート、始まりだよ、終わりではなく始まり。

 面接会場からライブビューイング会場まで調べてみるとけっこう電車に乗るので、残念ながら15時30分の開演には間に合いません。1時間弱かかるなあ。そこだけ辛い。紅ゆずるさんと綺咲愛里さん演じる鎌足と幼なじみの子ども時代がとてつもなく可愛いと評判なのをみることはできなくなりますが、少なくとも二幕はみることができるはず。カーテンコールだけでもいい、とにかく終わり次第すぐにライブビューイング会場へ向かう。1月に宝塚歌劇の殿堂で康次郎さんの舟に二度も乗ってきたからさ、トップスターになってから幸いをひきよせている紅さんの舞台を観ているからさ、だからこうして好転してくるんだよ、だから1時間は確実に遅れてしまいますが、これでいいの。せっかくのチャンス、面接に行かなかったら悔いが残るからさ、次へとつなげていくためにさ、行ってみようと思うのさ。

 連休前からずっと緊張してきました。明日『オーシャン11』の大劇場日帰りバスツアーなのに何も準備できていません。先ほどようやく旅行会社の封筒を開けて集合場所と集合時間を確認。採用試験のための早起きと違うから気持ち楽に行こう。着いたらまずはお昼を食べて、歌劇の殿堂へ。3カ月ぶりのキャトルレーヴでは『鎌足』のプログラムと舞台写真も買いたい。買うものをメモっておいた方が効率いいのでこれから準備。その前に作成し直した送付状をもコンビニでプリントアウトしたら封筒の中身をもう一度確認して投函しなければ。そしたら憂いなく明日は観劇できます。久しぶりの楽しい予定。おめでとうって言われることにはなんとなく抵抗がありますが、きっとおめでとうなんだよね、普通にきいたらおめでとうだよね、新たなスタート、大丈夫だよ、自分。

 明日の観劇前に、花組と月組の書けていない観劇日記を書こうと思っていましたが書けなかったですね。

 6月の平日で席を確保した雪組の大劇場日帰りバスツアー、7月の日曜日のキャンセル待ちをキャンセルしましたがまたエントリー。ツアー会社にうんざりされている感。予定が立たなかったので不安定でごめんなさい。明日海りおさんの横浜アリーナも平日。新幹線で移動するので2日間必要。前の住まいなら余裕の距離でしたがそんなことを今さら言っても始まりません。行かなかったらこの世を旅立つ時後悔するにちがいないですがどういうタイミングで、最初から休みの話ですみませんって言えばいいのか・・・。

 夕刻カフェで頭の中を整理するために書いた記事を、スマホ買い替えてパスワード分からなくなってしまったので夜になって投稿しています。明日のために休まねば、起き上がれないよう、自分。


気持ちが追いつかないまま

2019年05月19日 20時54分08秒 | 祈り
 昨日の夕方辛くなってきてしまった提出書類の準備。いちばんきついところの履歴の下書きが先ほど終わりました。所定の用紙以外は受理しないとあるので、自分でフォームを作成して足すことはできず、なんとか行数におさまるように書きました。あとは明日ボールペンで上書きして、諸々のコピーをとり、住民票を入手して郵便局へ持ち込み。紙質のよくないフォームにシャープペンシルで書いては消し、書いては消しを繰り返しているのでボロボロになってきてしまいました。こんなん、どうなんでしょうか。最終試験も兼ねているのでしょうかね、これって。どうして改めて履歴書を提出しなければならないのだろうと考えてみるに、応募の際にはすごく簡易なフォームで、私は書きましたが職歴蘭は職種のみで事業所名を記入しなくてもOKでした。だから合格した方はさらに詳しい情報を改めて出してくださいということなのかなあと理解しました。事業所名、担当した業務と併せて面接の際に質問された雇用形態についてもそれぞれわかるように記入しました。どう受け取られようとこれが私じゃ、しゃーない、しゃーない・・・。

 通勤届に距離も記入しなければならないのでグーグルマップで検索すると、自宅から最寄り駅まで国道を通って2.1km、徒歩26分。ありますねえ、遠い。最も条件の悪い、巡回バスが一時間に一本だけ、家族の協力を得るのは難しいことを面接の時に色付けなしで伝えてしまいました。福祉職にも応募したことを伝えるために出向いたので、車がすごく危ないので不安ですまでは言いませんでした。稼働時間は6時間となっていますがシフトはどうなるのか、こんなんでも来てほしいということなら開始時間に配慮を期待してもいいのでしょうか、どうでしょうか。その前にこうして準備していても明日のお昼前後に届くであろう文書が作文通過していることを知らせる内容だったらものすごく未練が残り気持ちは揺れるでしょう。帰郷して半年、いきなりハードなことをやろうとする前に、まずは通勤と地域に慣れるかどうか。だからまだ気持ちが追いついていないけど、これでいいのよ、自分。

 通勤がほんとに不安。自宅から駅までがいちばん不安。同級生に会うと昔はみんな自転車だったよね、という話になるのですがそれはほんとに昔の話。ほとんど見かけることはありません。逆に車の交通量は格段に増えています。自転車用のスペースなんかない、車がビュンビュンとばしている国道の脇を自転車で走り、どこかで信号のない横断歩道を渡らなければ駅にはたどり着けません。30年前よりも加速した車社会。車がないと生きていけない地方都市、公共交通機関が整備されている一部の大都市圏を除けばこんなもんでしょうね。都心と地方の凄まじい格差を身体で実感する毎日。先週地図を見ながら自転車で探し当てたドコモも車がビュンビュンとばしている幹線道路沿いでした。暗くなってくるとヤンキーーたち?がバイクのエンジンをぶんぶん噴かせて走っていくし、ものすごくこわかった、そこからいちばん近い駅なんで無人のさびれた状態だから駅近に店が集まるとかそんなことは論外で全てが車前提。公共交通機関だけでは生きていけないから自転車に乗らざるを得ませんが、道は車優位にしか作られていないので危ないです。自転車のための幅なんてないのに加えて、緩やかな坂になっているので横断歩道を渡るとき、車がきているかどうかぎりぎりまでわからないという見通しの悪さ。日中もこわいですが、朝はいちだんとこわい。車にはね飛ばされたら凄惨ですよね。秋の二人のさゆみさんが相次いで宝塚を卒業していくのを見届けるまでは死ねません。さらに願わくば、清史郎君がレミゼの舞台に帰ってくるのを見届けまでは死ねません。さらにさらに願わくば今一度プリンス・エドワード島に行くまでは死ねません。だからとにかく日中の居場所と収入を確保しながら生き延びるんだよ、自分。どうにかこうにか生き延びること、それ自体がすごいことなんだからさ、自分。

 職歴を振り返らなければならないとき、いやでも蘇ってきてしまう、今だったらパワハラなんじゃないの、っていうレベルで上司のストレスのはけ口となっていた日々。平成13年7月から平成26年3月まで大会社で働きました。働き始めて2年目ぐらいから数年続いたんだったかな。団塊の世代の方。大会社でいつも私席が悪くって、引っ越し好きの大会社でしたが就業を開始して2年目、違法でしたが派遣会社を移ってから、社屋を移転した直後この上司を背中に背負う形で私坐らされました。社員たちが入れ替わり立ち替わり海外出張に行く会社で、気がつけば隣も前も誰もいないなか、もう一人の事務はアルバイトだけという状況でした。上司は部長になってから海外出張に行くことがほとんどできなくなり、上からは売り上げをあげろと叩かれてストレスのはけ口となったのは、海外出張に行くことのない私と中途採用された契約社員Aの大人しい男性でした。この方パソコン音痴でもあったので、システム担当っていったって海外出張に行ってしまう中、海外部門のシステム担当との間でサンドイッチになったこともしばしばでした。この辛かった日々のことは、以前繰り返しこのブログに書いていたような気がします。部長職を退き定年退職後は嘱託になったらこの方ものすごく穏やかになりました。孫の写真を携帯の待ち受けにしてたりしたの。それだけプレッシャーを抱えていたのだと認識はしていますが辛い日々でした。記憶が遠ざかってきていますが履歴書を書いているときいやでも思い出してしまう、言葉にするのも難しく誰にも理解されず辛抱し続けた辛い日々でした。言葉にできないですが履歴書として私の顔に現れてしますかね、どうなんでしょうか。

 国家試験受験の勉強をしていたとき、この辛さを吐露した「心理学」のスクーリングレポート。2年前、ブログに書いていますね、私。


2017年4月29日記事;苦しかった日々を思い出す
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/bf745063ad21c75c363bf0707c85128a


ボロボロになってきた手書きの答案用紙。一応デジタルデータもあるし、ほんとにもう過去になってきているのでお別れしましょうかね。ちなみに講師の評価は、「Good!」でした。

明日はまた朝から動かねば。水曜日に持参するという手段も残されてはいます。

星組『鎌足』_ライブビューイング当たった

2019年05月18日 23時33分06秒 | 宝塚
 25日の『鎌足』ライブビューイング、チケットぴあの先行抽選申し込みで無事当選できました。ちょっと遠いですが駅近の映画館。駅に近いのがなにより。嬉しいな。もし面接に呼ばれているとしても行くことはもうできなくなったので時間の心配をする必要がなくなりました。憂いをしばし忘れてひたるべし。SNSの感想や画像をみまくっているので完全にネタバレしていますがいいかな。期待値あがるばっかり、楽しみ増すばっかり。

 今日郵便は届かなかったので往生際の悪い迷いは月曜日に持ち越しとなり、気持ちが現実についていかないまま水曜日必着の書類を準備していたらつらくなってきてしまった土曜日の夕暮れ。通勤手当申請書に距離も書かないといけないことはもう知っていますが、さらにまた手書きで履歴書も提出しないといけないの。なんでや~?所定のフォームが応募の時と微妙に違うし、この3年間で4か所も働いているから、それらはつながっていることではあるのですが書くことは増えてしまいました。そんだけ自分生きてきた証だし経験値として積み上げたることができたなれど所定のフォームでは行数が足りないことに気づき、時間かかるばかり。カフェでつらくなってきてしまいました。これがまともに書けなかったらアウトですかね、いや書けなくはないけど書き方が~、あ~、きつい。涙でそう。こんなんで自分大丈夫なのかなあ、あれやこれや考えてしまうと不安の渦。頭の中も気持ちもいっぱい、いっぱい。ものすごく疲れているのに眠剤だのみ。火曜日は3カ月ぶりの宝塚大劇場日帰りバスツアー。なので月曜日に郵便局へ持ち込まねばといけないという焦り。色々と一段落したら早寝の習慣にしないといけないしとか気持ちだけ焦り。

 『鎌足』のライブビューイングを目標にがんばる。紅ゆずるさんの存在そのものが希望。自分を信じる心を思い出させてくれる存在。いやその前にもちろん21日の『オーシャンズ11』も楽しみ。なんてたって久しぶりの本拠地、久しぶりの生の舞台。観劇は生きる喜び。そのために稼ぐ手段は必要なのさ、もう少し荷物が減ってきたら物欲ないけど舞台を録画したDVDほしいしさ、旅に出たいしさ、足場がないと不安定で先の予定が決められないのさ・・・。


「藤原鎌足の歌(万葉集巻2-95)

 吾(われ)はもや 安見児(やすみこ)得たり 皆人の

 得難(えかて)にすとふ 安見児(やすみこ)得たり 

 安見児というのはに女官で、それを采女といいますが、天智天皇の女官なんです。当時は、女官と、男の官吏とが恋愛をすると大変なんです。両方処罰されてしまうほどです。ところが、鎌足は天智天皇が一番大事にしていた臣下ですから、処罰はされないで、特別に女官をいただいたのです。安見児の”児”というのは愛称で、今日で言えば、安見(やすみ)という名前で、安見チャンということです。

 ”私はまあ安見ちゃんを妻にできたよ。嬉しいな。「皆人の 得難にすとふ」誰もかれもがみな得ようとして得られなかった安見ちゃんを妻にできたよ、嬉しいな。”」


 鎌足といったら、みなさんご存じでしょう。西暦645年、中大兄皇子と共に大火の改新の口火を切った人です。実に権謀術数にたけた、頭のすごくいい人です。それなのに、恋の歌となると、なんとまあ単純でしょうか。私はそこに万葉の心があると思うんです。万葉の心って、これこそまさに天真爛漫ですね。何ものにもとらわれず、こだわらず、幼稚なんてバカにされやしないかなど、そんなことひとつも思わないで、”嬉しいな” ”嬉しいな”と音楽的に叫んでいるのです。」

(犬養孝著『万葉の人びと』より)

 万葉集好きなのでなお嬉し。読みながら紅さんの顔しか浮かんでこないこの頃。それにしても愛里さん可愛いですね。こんな方が始球式で一般社会にお披露目されたらどうなってしまうのか・・・。

万葉の人びと (新潮文庫)
犬養 孝
新潮社

旅の思い出写真_ルーヴル美術館_「メデューズ号の筏」

2019年05月17日 20時21分13秒 | パリから世界遺産を訪ねて
 こんな解像度の低い写真を今さら、しかも暗いです。気がつけば10年余り前のことで記憶が薄れつつあります。でかい絵でしたね。


《メデユーズ号の筏》

ジェリコー

1819年、491 × 716 ㎝


「画家が28歳の時、3年前の6月に起きた海難事故を題材にして描いた。重病人や死体収容所の死体を写生して迫真感を出した、ロマン派の話題作。」


(『週刊世界の美術館―ルーヴル美術館』より)




最新保存版 週刊 世界の美術館【第1号】 ルーヴル美術館 [1]
クリエーター情報なし
メーカー情報なし




決断しきれませんでした

2019年05月17日 19時18分04秒 | 日記
 孤独な毎日、ほとんど人と話すことなく過ぎていく毎日、気がつけば生まれ故郷に慣れることができず、3月に三週間も待たされた挙句そもそもダメでしたの挫折感もあって車社会への怒りと憎しみをたぎらせている毎日。睡眠不安に打ち勝つことが出来ず、二晩連続の眠剤一錠。帰省して早くも半年。これ以上社会から孤立したままだと、もう二度と社会に戻ることができないのではないかという不安との闘いの毎日。

 先週の木曜日、援助職にも応募していますと正直に伝えるつもりで出向いた面接先から想定外の合格通知。わたしが辞退する可能性もあるリスクを承知の上での合格通知。おそらく経験者でないかぎりおじさんたちに合格通知を出すことはできなかったのだろうなという想像はできますが、さりとて援助職へと気持ちが傾いているの丸出しだったと思う自分に届くとは思わなかった合格通知。用事で外へいき、お昼を食べたあと真夏日のもといったん家に戻りましたが先週土曜日の作文の選考結果を知らせる手紙はやはり届いていませんでした。郵便事情からたぶん明日。通過していなければあきらめがつきますがもし面接に呼ばれているならどうするのか、ハロワの窓口で3時前から迷い続けながら、昨日受け取った合格通知に、辞退するなら今日までに連絡してくださいとあるのに、結局4時50分になっても決断しきれず電話することはできませんでした。賭けにでるのか、最終的な結論は明日に持ち越し。もし通過している時たぶんわたしはすごく面接に行きたくなってしまう。それでもって月曜日に辞退の連絡をしたら信用は失うでしょう。そしたらもういずれの道も閉ざされてしまうことになります。賭けに出た結果どちらも失ってしまうことになった時の挫折感をたぶんわたしは自分で引き受けることができない。またいちから書類を作って出すんだよ。

 面接で通勤不安を十分に伝えた上での合格通知。故郷の暮らしに慣れないうちにいきなりハードな援助職をやろうとするよりも、へんな言い方ですが来年の3月まで我慢すればいいわけだし、これはこれでやれば前職では断片的だったことがいろいろとわかるようになるでしょう。誰の人生にとっても必要不可欠なことなわけでやって損ということはありません。むしろ援助職への扉はさらに開いていくステップなのかもしれません。ここでやることができれば信頼関係ができるし、また次へとつながっていく道はむしろ開かれていくでしょう。こんな比べ方したらなんですが、何十年も会社で働いてその会社でしか通用しないことばっかり身に付いて凝り固まっているおじさんよりも道は開かれていると思います。会社で汎用性のあることを経験値として積み上げていける人ってほんの一部にすぎないでしょう。そう考えるとわたしにはまだ可能性の扉が開かれているはずで、生きてさえいれば、希望を失われなければこれが自分の役割なのかっていうことに出会えるチャンスもまためぐってくるはず。郷里への怒りをたぎらせながらこれ以上社会から孤立し続けるのは辛いよね。家賃負担がないとはいえ収入が途絶えたままなのも限界にきているし、水曜日必着の書類を準備しながら気持ち切り替えていけるかね、自分。もし明日面接に来てくださいという手紙を見たらすごく揺れるだろうなあ。前職からの気持ちがすごく残っていて回収しきれない。時間が必要だし、回収できる機会も巡ってくると信じよう。自分の決断を信じるんだよ、自分・・・。

 車社会に適応できないでいる自分への自己嫌悪感もまた凄まじい毎日ですが、車社会に慣れきった歩行者と自転車もまた無謀で恐ろしいので慣れなくていいのかなと開き直りも生まれてきている今日この頃。ちと遠いですが鉄道網が整備されている都会へ出るようになればまた気持ちも変わってくるはず。帰郷してからの不安定な日々にいったんピリオドをうち、諸々の準備にケリがついたらリフレッシュにどこかの空へ飛び立とうよ。宝塚の予定は入れているか・・・。

 こんだけ綴っていても明日もし面接に来てくださいという手紙をみたらたぶん気持ちは大きく揺れるでしょう。それもまた自分・・・。


 今すぐではないけど場所が悪い家をいずれは出ることになります。賃貸でいくのか、買うのか、人はどういうタイミングで決断するものなのでしょう。年金いくらもらえるか勘定するのって、なんだか人生の終わりが見えてしまうみたいでいやなんですよね、考えないといけない頃に来ていると思いますが考えたくない・・・。

星組『ANOTHER WORLD』『キラー・ルージュ』

2019年05月16日 23時02分59秒 | 宝塚
「阪急阪神ホールディングスの2大コンテンツである「阪神タイガース」と「宝塚歌劇」がコラボレーションするのは初めて。試合は「宝塚歌劇105周年記念ナイター」として実施される。

10月退団を発表している紅は、大阪出身。熱烈なタイガースファンでもあり、球場での観戦経験もある。退団を前に夢がひとつ実現した形だ。」


 (日刊スポーツより画像と記事の一部お借りしました。)

 紅ゆずるさん、またひとつ夢を体現。タータン(香寿たつきさん)の退団公演で初舞台を踏んでから17年の時を経てトップスターとなった紅さんの存在そのものが希望。タータンの退団公演を観劇しましたが、初舞台を踏んだ姿は残念ながら全く認識できていませんでした。宝塚愛が復活してから、『スカーレット・ピンパーネル』以降ライブビューイングも含めて全作品を拝見。どの作品もすごく演出家から愛されているのだろうなと思います。毎回この人にしかできないと唸らせるのはたぶん座付作家の愛とご本人の努力の相乗効果から生まれる唯一無二の世界観。自分を信じてたゆまぬ努力をし続けた紅さんの存在そのものが希望なんだなあと『ANOTHER WORLD』『キラー・ルージュ』の舞台中継をみたあと、始球式の公式発表をうけて思いました。生きているのも悪くないって思わせてくれる存在。それまでの苦労が多かった分人に優しく、人に愛され、プラスのオーラをはなっていいのものをどんどんひきよせていく力があるの、ほんとにすごい。

始球式は5月30日、どうか晴れますように・・・。

その前に、『鎌足』のライブビューイング、無事に観劇できますように・・・。

その前に、明日、自分にとってよりふさわしいと思う判断ができますように・・・。

自分を信じて流れに身を委ねてみるしかないやね・・・。








どうしよう

2019年05月16日 14時33分02秒 | 日記
 先週の木曜日の面接の結果、合格通知が届いてしまいました。わたし以外はおじさん三人だけだったので合格者を出せないのかなと思っていました。全部正直ベースで話して援助職の仕事にも応募していることを伝えたのですが前職の経験が一定の評価をされたということになりますかね。悪いことではないですが土曜日の作文の試験の合格者発表が明日。わたしが知ることができるのは月曜日になる可能性もあります。辞退するなら明日までに連絡してくださいとあります。モチベーションがあがる仕事ではないですが、お給料悪くないし、これまた色々と勉強になるのでやるなら一生懸命にやります、もちろん。ようやくまためぐってきた社会とのつながりの入口。逃すのはもったいない。朝自転車に乗れない時、7時33分のバスで間に合うかどうか微妙なところ。やるなら車に轢かれないように気をつけながらとにかくがんばって自転車で行く努力をするしかない。どうしても無理ならタクシーが最後手段。具体的なところはわたしがお世話になりますと結論を出すまでわからないと思います。気持ちは援助職、でも可能性がなければ辞退するのは勿体なさすぎます。明日の午後いちばんで作文の選考結果を知ることができればいいですがどうしましょう。自分がまた問われます。

2019年1月宝塚歌劇の殿堂_ 星組『Another World』『キラー・ルージュ』

2019年05月15日 23時04分30秒 | 宝塚
2019年1月宝塚歌劇の殿堂_ 星組『Another World』『キラー・ルージュ』


『霧深きエルベのほとり』『エストレージャス』の二本立てが心に沁みすぎた結果、1月に日帰りバスツアーで二度訪れた宝塚大劇場。「宝塚歌劇の殿堂」の画像をようやくチャンネルにまとめました。よろしかったらご覧ください。


 5月11日(土)深夜12時45分からの舞台中継。午前中試験で疲れた身にビールが効いて、怪盗ルージュと赤ずきんちゃんの場面は記憶をなくしてしまいましたが楽しく拝聴。宝物大劇場で収録したものでした。幕開きのチョンパが、東京宝塚劇場も華やかでしが広い広い宝塚大劇場だとさらに華やかなのが臨場感たっぷりに伝わってくるカメラワーク。東京宝塚劇場は宝塚大劇場よりも台詞のテンポがかなりゆっくりになっているというつぶやきをみかけましたが、たしかに東京よりも早口ですね。これが本場なのかという感じです。紅ゆずるさんの関西弁が冴えわたっていて、早口で捲し立てているのですが全部きれいに聴き取ることができるし響きが美しい。ほぼ出ずっぱりの一時間半。30分の休憩をはさんでこれまたほぼ出ずっぱりのショー。あらためてすごいなと思いました。

 楽しくて元気をもらえる二本立て。心に沁みます。社会にうんざりなったとき、人に疲れた時、それでも人間まんざらでもないな、生きているのも悪くないな。やさしくそう思わせてくれる二本立て。『霧深きエルベのほとり』『エストレージャス』の二本立てと双璧で紅ゆずるさん率いる星組でしか上演できなかった作品、楽しく優しくあったかく、疲れた心を包んでくれます。有紗瞳さん演じるめいど・かふぇの茶屋娘初音ちゃんの「みんな一生懸命生きとるんや」も沁みました。関西弁と笑いをとっていく芝居の間にすごく苦労されたそうですが七海ひろきさん演じる喜六がすごく可愛いし、礼真琴さんの徳三郎さんはいなせな江戸っ子ぶりがなかなかの芝居心。関西弁と東京弁が同時に存在するのは外部でもないそうです。オーケストラボックスの指揮は芝居、ショー共に上垣聡先生。その頃のブログを今一度拝見しました。一般人を笑わせることはすごく難しくこういう作品こそ十分な稽古が必要、星組生たちの役者魂を多くの人にみてほしいとあります。谷正純先生といえばわたしの中では天海祐希さん主演の『エールの残照』なのですが、落語作品も上演されてきたんですね。いつか役者を得たらとあたためてきた題材とあって脚本がよくできています。主演の紅ゆずるさんが役柄にぴたっとはまると星組がみんなぴたっとはまって、こんなに個性的な役者さんたちが揃っているのかと新鮮なおどろき。宝塚であって宝塚でない落語ミュージカルと『キラー・ルージュ』はキラキラ、ノリノリの体感5分のショー。礼真琴さんが「情熱の嵐」を歌って始まる大階段の男役群舞、西城秀樹さん、東京公演を観劇予定だったそうで直前にかなわないこととなり重ね重ね残念、天国に届いているでしょう。そこから紅さんが登場する群舞が圧巻。なんどでも観たくなります。物欲ないですが、DVDはほしいなあ。

 

「生まれ落ちたる 命ぞ宝♪

 貰ったお宝 ありがたく♪

 悩みあろうと ただ生き抜いて♪

 この世の喜び 謳歌しろ♪


 そーりゃ そりゃ そら ありがたや♪

 そーりゃ そりゃ そら ありがたや♪



 死んだとて 御霊(みたま)は残る♪

 あの世での大事は 御霊だけ♪

 醜女醜男(しこめぶおとこ)何するものぞ♪

 清い御霊が救われる♪


 そーりゃ そりゃ そら なんまいだ♪

 そーりゃ そりゃ そら なんまいだ♪」 

 
 深夜にテレビをつけていて、たまたまご覧になった方もたくさんいらっしゃるようです。宝塚の和物コメディ?すごく面白い、白い三角ずきんのキラキラな衣装つけてる、江戸時代あたりの地獄の世界の話?主演の紅ゆずるさんっていう人がすごい、ショーはかっこいい、「紅のマスカレード」が本家よりも男っぽい、大階段のダンサー達がゴージャズ、などなどのつぶやきを見かけました。嬉しいかぎり。オンタイムでまた放送してほしいなあ。一人でも多くの方にみてほしい。令和になりできるだけ穏やかな時代に・・・と願っていますが、哀しいことばっかり続いています。子どもさんがなくなるの哀しい、お父さんお母さんが亡くなるのも哀しい。なんかあんまり希望ないのかなあという気持ちがよぎったりします。そんな時はこの二本立て。心が元気になれるから、自分をもう少し信じ続けてみようって思えるから。

 
 
 先週2回の試験で擦り減った心を回復していくのには一週間ぐらいは必要な感じで、あっちこっちの引き出しを開けながら少しずつエネルギーチャージ中。すぐにまた書類を作るのは無理ですな。一週間後は3カ月ぶりの大劇場日帰りバスツアー。結果がついてきてもこなくっても無事に往復して楽しもう、いつかなんとかなっていくからね、いいんだよ、自分。
 

「どうにかこうにか生きていればいいわけじゃない」。郷里に帰ってきて退会してしまいましたが、乳幼児精神保健学会の渡辺久子先生のあったかい言葉を思い出します。こうして一日一日無事に生き延びていられることは当たり前ではなく奇跡。これだけでも十分にすごいことなんだよ、自分。