政権交代を予測して
誰が首相になっても、どの党が政権を担っても外交・安全保障の国の方針は大きく変わらない。
そういうプラットホームになればいい
しかし、メンバーを見れば
改憲派が勢ぞろい!
日本における安全保障政策は
ローマ教皇のメッセージではっきりしている!
9条平和外交をサボって脅威と危機ばかり扇動する手口は古い!
国際紛争を解決する手段として使うのは!!!!
戦争軍事政策から平和非軍事民事政策への転換こそが
日本の唯一無二の途!
憲法を世界的に日本の歴史の中で
シッカリ読み採れ!
違憲満載の安倍政権に代わる新しい政権の「錦の御旗」は
日本国の最高法規である日本国憲法を活かす!
憲法活かす政治は
未だ道半ば!
NHK 自民 石破氏 国民 前原氏ら 超党派の安全保障勉強会発足 2019年11月28日 21時30分
自民党の石破元幹事長や国民民主党の前原元外務大臣らは、超党派で安全保障戦略をまとめようと勉強会を発足させました。
勉強会は、自民党の石破元幹事長や国民民主党の前原元外務大臣ら、超党派の有志の議員およそ10人が立ち上げたもので、28日、国会内で初会合が開かれました。
この中で、前原氏は「安全保障や外交に関わることは、できるだけ多くの党や国会議員が合意してまとめていくことが大事だ。どの党が政権を担っても、国の方針が変わらないことが望ましい」と述べました。
勉強会では、北朝鮮による弾道ミサイルの発射など、日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増しているとして、今後、有識者などとも意見を交わし、中長期的な安全保障戦略をまとめたい考えです。(引用ここまで)
この中で、前原氏は「安全保障や外交に関わることは、できるだけ多くの党や国会議員が合意してまとめていくことが大事だ。どの党が政権を担っても、国の方針が変わらないことが望ましい」と述べました。
勉強会では、北朝鮮による弾道ミサイルの発射など、日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増しているとして、今後、有識者などとも意見を交わし、中長期的な安全保障戦略をまとめたい考えです。(引用ここまで)
石破・前原両氏ら安保勉強会初会合、北朝鮮の対応など議論 2019.11.28 19:04 政治政局
日本の安全保障を考える議員の会に臨む石破茂氏(右)と前原誠司氏(左)ら=28日午後、東京・永田町の衆院第一議員会館(宮崎瑞穂撮影)
自民党の石破茂元幹事長や国民民主党の前原誠司元外相らが28日、安全保障に関する超党派勉強会を発足させ、国会内で初会合を開いた。元自衛隊幹部を招き、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への対応などについて意見を交わした。共同座長に就任した前原氏は勉強会の目的について「誰が首相になっても、どの党が政権を担っても外交・安全保障の国の方針は大きく変わらない。そういうプラットホームになればいい」とあいさつ。顧問に就いた石破氏は「安全保障(の議論)は合理主義でやらないとダメだ」と指摘した。共同座長には前原氏のほか、自民党の中谷元・元防衛相と公明党の佐藤茂樹衆院議員を選出した。勉強会は緊迫する東アジア情勢を踏まえ、日米同盟のあり方や朝鮮半島をめぐる問題などについて意見交換し、報告書をまとめる方針だ。(引用ここまで)