愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

立憲民主党の枝野さんはトンチンカン!救えるかもしれない命が失われたら取り返しがつかないから五輪は通視せざるを得ない!?事実をシッカリ視ていない!

2021-05-23 | 新型コロナウイルス

新型コロナウイルスに命を奪われた人間の「数」!

1万2335人!

人生を遮断された方々の顔が浮かぶか?

検査体制・医療体制の不備で殺されたのではないのか!

日本国内の感染者数(NHKまとめ)5月23日 20:00 時点)

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/

PCR検査 全国の実施件数

5月20日時点 55726件!!!!

無症状の感染者が市中にたくさんいる!

全てにおいて

憲法が踏みにじられている政治が招いた結果だろう!

立憲主義をかかげる

立憲民主党の政策は

以下の憲法の条文を

具体化するものでなければならないのではないか!?

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。

これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。

われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
第26条 すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。
② すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。
第27条 すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。
② 賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。
③ 児童は、これを酷使してはならない。
第28条 勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する。
第29条 財産権は、これを侵してはならない。
② 財産権の内容は、公共の福祉に適合するやうに、法律でこれを定める。
③ 私有財産は、正当な補償の下に、これを公共のために用ひることができる。
第30条 国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ。

国民に「納税の義務」を課しているのは

「福利」を形成するためであり。

「福利」を享受する権利を保障するためである!

人類普遍の原理を活かすためである!

医療体制がオリンピックに取られることで

救えるかもしれない命が失われたら取り返しがつかない。

国民の命を守ることを最優先にできなければ、

延期や中止にせざるをえない

NHK   立民 枝野代表 医療体制確保できなければ五輪中止か延期を   

 オリンピック・パラリンピック

開幕まであと2か月となった東京オリンピックについて、立憲民主党の枝野代表は、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、十分な医療体制が確保できなければ、中止か延期にせざるをえないという認識を示しました。

立憲民主党の枝野代表は、23日、党の富山県連の大会に、オンラインで参加してあいさつしました。
この中で枝野氏は、新型コロナウイルスへの政府の対応について、「『Go Toトラベル』の中止や緊急事態宣言の発出の判断など後手に回っていて、根拠なき楽観論で進めていると言わざるをえない」と批判しました。
そのうえで、開幕まであと2か月となった東京オリンピックについて「医療体制がオリンピックに取られることで救えるかもしれない命が失われたら取り返しがつかない。国民の命を守ることを最優先にできなければ、延期や中止にせざるをえない」と述べました。(引用ここまで)

枝野さん!

あなたは、国民の命の重さが見えていますか!?

劣化している医療体制・新型コロナウイルス対策の犠牲者ではないのか!?

NHK 新型コロナ 自宅療養中の20代男性死亡 基礎疾患なし 京都  

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210512/k10013027511000.html

新型コロナの変異ウイルスに感染した京都市の20代の男性が今月、自宅で療養中に亡くなっていたことがわかりました。男性には基礎疾患はなく、京都府内で20代が新型コロナで亡くなったのは初めてだということです。

死亡が確認されたのは、京都市に住む飲食業の20代の男性です。
京都市によりますと、男性は先月29日に発熱やせきなどの症状が現れ、今月2日に新型コロナの感染が確認されたということです。
男性が当初入院を希望したため、市の保健所が京都府のコントロールセンターに入院の調整を依頼しましたが、症状も軽症だったことなどから、まずは医師の診察を受けてもらうこととし、男性は自宅で療養を続けていたということです。
その後の医師の電話による聞き取りで、男性は「症状は続いているものの全身のだるさは改善しつつある」と話していたということですが、5日に改めて連絡を取ろうとしたところ電話がつながらず、6日の未明に自宅で亡くなっているのが見つかったということです。
男性は1人暮らしで、変異ウイルスに感染していたことが確認されたということです。
また基礎疾患はなく、死因は新型コロナによる肺炎とみられ、京都府内で20代が新型コロナで亡くなったのは初めてだということです。
京都市は「変異ウイルスが拡大するなか、高齢者だけでなく若い世代の人たちにも一層感染に注意してもらいたい」と呼びかけています。

京都府 自宅や宿泊施設への対応強化

京都府は新型コロナウイルスに感染して、自宅や宿泊施設で療養する人の症状の急激な悪化に対応するため、自宅療養者への訪問診療を、これまで実施している京都市以外でも対応できるよう体制を拡充させるほか、宿泊療養の施設に夜間、医療従事者を常駐させることにしていて、関連費用を5月補正予算案に盛り込んでいます。(引用ここまで)
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