今日のキーワード!
そういう思いの中で自ら判断しました!
オレは
やっている!
判断している!
NHKは「菅総理大臣」が何をしたか!
ご丁寧に繰り返しアピールしてやっています!
これが支持率=ムードを維持しているトリック・マジック!
ゴマカシ・スリカエ・デタラメの極地!
NHK GoToトラベル 全国一斉に停止へ 今月28日~1月11日 菅首相表明 新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201214/k10012764041000.html?utm_int=error_contents_news-main_001
「Go Toトラベル」をめぐって菅総理大臣は、政府の対策本部で、今月28日から来年1月11日までの間、全国一斉に一時停止する考えを表明しました。
この中で菅総理大臣は、現在の感染の状況について「全国の感染者数は高止まりの傾向が続き、さまざまな指標から見て、感染拡大地域が広がりつつある。とりわけ医療機関をはじめとして、最前線で対処する方々の負担が増している」と述べました。そのうえで、菅総理大臣は「分科会の提言を踏まえ、年末年始にかけて、これ以上の感染拡大を食い止め、医療機関などの負担を軽減し、皆さんが落ち着いた年明けを迎えることができるよう、最大限の対策を講じることにする」と述べました。そして「Go Toトラベル」をめぐって、札幌市と大阪市に加えて、東京都と名古屋市を目的地とする旅行を今月27日まで対象から外し、出発地とする旅行も利用を控えるよう呼びかける考えを示しました。さらに、菅総理大臣は、今月28日から来年1月11日までの間、全国一斉に一時停止する考えを表明しました。
菅総理大臣は飲食店などへの営業時間の短縮要請について「専門家から感染リスクの高い場面として飲食が指摘されており、さらに延長をお願いせざるをえない状況だ」と指摘しました。そのうえで、飲食店などに対する、地方自治体の協力金について「年末年始の期間、支援額の単価を倍増し、最大で1か月当たり120万円を支援する。イルミネーションやイベントなどについても感染対策を最優先に検討してほしい」と述べました。
一方、菅総理大臣は「コロナに対応する医療機関で、集中治療室などをはじめ、空きベッドに対する収入補償などの支援策を延長し、さらに拡大する」と述べました。そのうえで、新型コロナウイルスに対応する医療機関や派遣される医師、看護師への支援を強化し、医師は、1時間およそ1万5000円、看護師は、1時間およそ5500円を補助するほか、看護師が本来の業務に専念できるよう、清掃などの業務の民間事業者への委託を促し、その経費を支援する考えを示しました。そして、菅総理大臣は「国民の皆さんには、特に飲食については、基本的な感染対策を徹底していただきつつ、年末年始の帰省は、慎重に検討していただき、皆さんが、落ち着いた年明けを過ごすことができるよう、何とぞ、ご協力をお願いをしたい」と呼びかけました。
菅首相「年末年始は集中的に対策講じられる時期」
街の人は
20代の会社員の女性は「再び感染が拡大するなかで、やっぱり命が大切なので、しかたがないのかなと思いました」と話していました。
20代の会社員の男性は「地元に帰省しようと思っていましたが、キャンセルしようと思います。祖父母が高齢で、あと何回会えるのか分からないので残念です。一時停止にしても、このまま続けても、どちらにしても不利益を被る人がいると思うので、どちらがいいとは言い難いです」と話していました。
また、60代と70代の夫婦は「一時停止は正解だと思いますが、もっと早くやるべきだったと思います。経済対策との兼ね合いが大変だと思いますが、旅行業者などにしわ寄せがこないように対策をしてほしいです」と話していました。(引用ここまで)
(GoToトラベルの一時停止について)
GoToトラベルをスタートさせてから、約5,000万人の方に御利用いただいております。始まる前というのは、地方のホテル・旅館というのは、2割程度の対前年比稼働率でありました。今日はようやく、7割程度まで回復してきております。
正に、地方の経済下支えには、大きな役割を果たしているというふうに思っています。また、8月から9月にかけて、コロナ感染者数も減ったというのも事実であります。しかし今回、専門家の先生方から、ステージ3の地域においては、GoToについて、見直しすべきである、こういう提案をいただきました。
また今日、3,000人を超える中にあって、年末年始というのは、集中的に対策を講じられる時期だというふうに思いました。そうした中で、GoToトラベルを全国一旦は停止すべきであるという決断をいたしました。
年末年始には、医療機関の体制も、どうしても縮小せざるを得ない、そんな状況になります。是非、国民の皆様におかれましては、年末年始、静かにお過ごしいただいて、このコロナ感染というものを何としても食い止める。そうしたことに御協力いただきたい、そういう思いの中で自ら判断しました。
(今年の漢字について)
まず「密」というのは、コロナウイルスの中で、3密を何としても避ける、そういう中で「密」が選ばれたというのは、それは自然なことではないかというふうに思います。私自身は、「国民のために働く内閣」、こう銘打っています。ですから働く、「働」という字です。
(緊急事態宣言について検討しているか)
してません。
(GoToトラベルに感染拡大のエビデンスがないとの認識はあったか)
そこは、医師会の会長が申し上げているのではないでしょうか。それと、当時は移動によっては、感染を拡大しないということ、ここも提言もあります。そこについては変わりません。ただ、今回そうしたことの専門家の委員の先生方からそういう指摘をいただきましたので、この3,000人、現実的に患者の方が出ていますから、年末年始、集中的に対応できる、そういうチャンスだと、そういう思いの中で私は判断しました。