菅義偉自民党総裁・内閣総理大臣は
記者会見は、国民に語りかえる場であることが全く分かっていない!
丁寧に応えるのが、首相の責務だろう!
正式の記者会見の時、山田内閣広報官は???
菅首相が“コロナ会見中止は山田内閣広報官隠し”と追及されて正気を失い逆ギレ!
国民の命より保身を優先する棄民政権の正体が…
https://lite-ra.com/2021/02/post-5808.html
リテラ 2021.02.26 08:35
菅首相が山田内閣広報官を処分しない理由に「女性」を強調!
女性問題を悪用し「飲み会を断らない」不正官僚を守る態度こそ性差別だ
https://lite-ra.com/2021/02/post-5807.html
リテラ 2021.02.25 11:58
NHK 菅首相 1都3県の対策徹底 会見しない理由「広報官関係ない」 新型コロナウイルス
緊急事態宣言について、菅総理大臣は26日夜、総理大臣官邸で記者団に対し、来月7日で首都圏の1都3県を解除できるよう対策を徹底する考えを示しました。一方、記者会見を行わなかったことについて「山田内閣広報官のことは全く関係ない」と述べました。
緊急事態宣言をめぐり、菅総理大臣は26日夜、対策本部で対象地域の10都府県のうち、首都圏を除く6つの府県で、今月末の28日で解除することを表明したあと、総理大臣官邸で、記者団の取材に応じました。
この中で、菅総理大臣は「国民の皆さんの大変な協力によって、効果は歴然とあらわれており、感染者数が減少していることも事実だ。こうした状況を地域ごとに勘案して、6府県において、今月28日をもって宣言を解除することを決定した」と述べました。
そのうえで「残る首都圏の1都3県は、感染者数は減少しているが、医療提供体制の状況が依然として厳しい状況だ。引き続き、飲食店の営業時間短縮を徹底して行っていきたい。来月7日に全国で解除することが大事だ」と述べ来月7日で首都圏の1都3県を解除できるよう対策を徹底する考えを示しました。
また、記者団が「専門家からは感染の再拡大に強い懸念が示されている」と指摘したのに対し「基準はクリアしている訳で、それぞれの首長も、油断することなく、営業時間の短縮要請をすぐにやめるのではなく、いろいろなことを考えているのではないか。感染拡大しないよう全力で取り組んでいく」と述べました。
一方、記者団が「なぜ記者会見を行わなかったのか。山田内閣広報官のことは影響しているのか」と質問したのに対し、菅総理大臣は「山田氏のことは全く関係ない。現にきのう、山田氏が国会で答弁したのは、事実ではないか」と述べました。
そのうえで「来月7日までの1都3県の宣言の期間中は、徹底して、緊張感を持って、感染拡大防止策を行うことが極めて大事だ。このため記者会見のタイミングについては、最後まで状況を見極めたうえで、判断を行ったのちに、宣言の全体について、きちんと会見を行うべきだと考えている。現に去年、関西圏の宣言を解除した時は行っておらず、このような形で対応しているのも事実だ」と述べました。
また記者団が「山田氏を続投させる考えか」などと質問したのに対し、「ここで答えたとおりだ」と述べ、先に「今後とも職務に頑張ってほしいと思っている」と述べた考えに変わりはないという認識を示しました。
さらに「東北新社が社長の退任と幹部の処分を発表し、菅総理大臣の長男も役職を解任されて人事部付となった。今回の処分について受け止めは」という質問に対し「私は承知していない。会社としてのけじめだと思う」と述べました。
そして、最後に記者団が「今度の記者会見では、最後まで質問を打ち切らずに答えるのか」と質問したのに対し「私も時間がある。しかし、だいたい出尽くしているのではないか。先ほどから、同じような質問ばかりではないか」と述べました。(引用ここまで)
NHK 【詳報】菅首相コメント 6府県宣言解除表明・接待問題 新型コロナウイルス
緊急事態宣言について、菅総理大臣は26日夜、総理大臣官邸で記者団に対し、来月7日で首都圏の1都3県を解除できるよう対策を徹底する考えを示しました。一方、記者会見を行わなかったことについて「山田内閣広報官のことは全く関係ない」と述べました。
緊急事態宣言をめぐり、菅総理大臣は26日夜、対策本部で対象地域の10都府県のうち、首都圏を除く6つの府県で、今月末の28日で解除することを表明したあと、総理大臣官邸で、記者団の取材に応じました。
「来月7日に全国で解除することが大事だ」
そして「引き続き緊張感をもって、感染拡大防止を徹底してほしい。残る首都圏の1都3県は感染者数は減少しているが、医療提供体制の状況が依然として厳しい状況だ。引き続き飲食店の営業時間短縮を徹底して行っていきたい」と述べました。
その上で「今後、改めて1都3県については解除の判断を行うが、来月7日にすべてが解除できるよう、やるべきことを徹底をして行いたい。政府としては、あらゆることを考えているが、感染拡大防止を徹底して行い、来月7日に全国で解除することが大事だ」と述べました。
また記者団が「専門家からは感染の再拡大に強い懸念が示されている」と指摘したのに対し「基準はクリアしている訳で、それぞれの首長も、油断することなく、営業時間の短縮要請をすぐにやめるのではなく、いろいろなことを考えているのではないか。感染拡大しないよう全力で取り組んでいく」と述べました。
「山田・内閣広報官に直接 話を聞くことは控えた」
会見開かない理由「山田内閣広報官のことは全く関係ない」
その上で「3月7日までの1都3県の宣言の期間中は、徹底して、緊張感を持って、感染拡大防止策を行うことが極めて大事だ。このため記者会見のタイミングについては、最後まで状況を見極めた上で、判断を行ったのちに、緊急事態宣言の全体についてきちんと会見を行うべきだと考えている。現に去年、関西圏の宣言を解除した時は行っていなくて、このような形で対応をしているのも事実だ」と述べました。
接待問題「国民の信頼大きく損ない 極めて残念」
“山田内閣広報官 今後とも職務に”の考え変わらず
新型コロナワクチン「1日も早くすべての方に行き渡るよう全力」
接待問題 東北新社の処分「会社としてのけじめだと思う」
「私も時間がある 先ほどから同じような質問ばかり」