共産党は、ハードルを下げる勇気と決意があるか!
多数者革命のためには、保守との連携・絆を固めるための大転換が必要だ!
共産党は、愛国者の邪論の主張してきたことに気付いてきた!
「『政権を倒し、こういう政権を作る』としっかり示すことが大事だ」!
日本国民の中にある共産党トラウマ論を払拭する努力ができるか!
憲法を活かす社会の構築に向けて脱皮できるか!
憲法の土台である
自由・人権・民主主義・法の支配の価値観を徹底させなければ
社会主義も共産主義も絵空事になる!
日本型社会主義も共産主義論を避けて通ることはできない!
NHK 共産 志位委員長 “野党連携さらに強化し政権交代目指す” 2020年2月9日 20時38分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200209/k10012279211000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001
共産党の志位委員長は、国民民主党の小沢一郎・衆議院議員の政治塾で講演し、安倍政権は末期的状況だと指摘し、野党間の連携をさらに強化して政権交代を目指す考えを強調しました。
共産党の志位委員長は、9日夜東京都内で、国民民主党の小沢氏が主宰する政治塾に招かれて講演しました。
この中で、志位氏は、「安倍政権は政権末期で『桜を見る会』をめぐる疑惑に日本語で説明できなくなっている。政権を倒さなければならないのは自明のことだ」と指摘しました。
そのうえで、「野党共闘を政治を変える本気度がビンビン伝わるものにバージョンアップする必要がある。『政権を倒し、こういう政権を作る』としっかり示すことが大事だ」と述べ、野党間の連携をさらに強化して政権交代を目指す考えを強調しました。
この後、両氏はそろって、記者団の取材に応じ、志位氏は、「小沢氏と協力することは、30年前にはおよそ考えられなかったが、それだけ日本の政治がめちゃくちゃになっているということだし、私たちもずいぶん変わったということだ」と述べました。
また、小沢氏は、「共産党に対して、なんだかんだと言いながら『共産党の票だけがほしい』と言うのはとんでもない話で、お互いに力を合わせて頑張っていくという姿勢でなければならない」と述べました。(引用ここまで)
時事通信連合政権「政治決断を」 志位氏、小沢氏の政治塾で講演 2020年02月09日20時21分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020020900405&g=pol
国民民主党の小沢一郎衆院議員の政治塾で講演する共産党の志位和夫委員長=9日午後、東京都新宿区
共産党の志位和夫委員長は9日、東京都内で開かれた国民民主党の小沢一郎衆院議員が主宰する政治塾で講演した。自身が提唱する野党連合政権構想に関し、「後は政治決断だけだ。政権を共にする合意が大事で、そろそろ一緒に政権を奪う決断をしよう」と呼び掛けた。
志位氏は、共産党の独自政策に対する懸念を踏まえ、「閣外(協力)でもいいし、必要なら閣内にも入る」と主張。次期衆院選の選挙協力について「『政権まで共にしよう』と腹が固まれば、最大限の協力ができる」と訴えた。
共同通信 志位氏、小沢氏の政治塾で講演 野党連合政権へ「政治決断を」2020/2/9 20:34
https://www.47news.jp/news/4505581.html
国民民主党の小沢一郎衆院議員の政治塾で講演する共産党の志位委員長=9日午後、東京都内
共産党の志位和夫委員長は9日、東京都内で開かれた国民民主党の小沢一郎衆院議員の政治塾で講演し、立憲民主党など他の野党に対し、自ら提唱する野党連合政権樹立に向けた協力を求めた。「確実に信頼の絆が深まってきた。あとは政治的決断だ。意思さえあれば道は開ける」と述べた。
次期衆院選に向け「安倍政権に代わる政権を共につくるという政治的合意が必要だ」と強調。消費税率5%への減税を含む政権公約の策定と、小選挙区での選挙協力を挙げ「政権合意と三位一体で進めたい」と語った。
連合政権構想を巡り「私たちは閣外協力でも良い」と重ねて表明した。(引用ここまで)
産経 野党連合政権へ「あとは政治決断」共産・志位氏が小沢塾で講演 2020.2.9 21:04|政治|政局
https://www.sankei.com/politics/news/200209/plt2002090011-n1.html
国民民主党の小沢一郎衆院議員(左)の政治塾で講演した共産党の志位委員長=9日夜、東京都内
共産党の志位和夫委員長は9日、東京都内で開かれた国民民主党の小沢一郎衆院議員の政治塾で講演し、立憲民主党など他の野党に対し、自ら提唱する野党連合政権樹立に向けた協力を求めた。「確実に信頼の絆が深まってきた。あとは政治的決断だ。意思さえあれば道は開ける」と述べた。
次期衆院選に向け「安倍政権に代わる政権を共につくるという政治的合意が必要だ」と強調。消費税率5%への減税を含む政権公約の策定と、小選挙区での選挙協力を挙げ「政権合意と三位一体で進めたい」と語った。連合政権構想をめぐり「私たちは閣外協力でも良い」と重ねて表明。入閣した場合も、自衛隊解消や日米安全保障条約廃棄などの主張は閣内に持ち込まないと説明した。
志位氏の講演後、小沢氏は記者団に「同じ目標や志を持った野党が国民のための政治を実現するには絶対に協力しなくてはいけない」と述べ、歩調を合わせた。(引用ここまで)
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