「事実を報道する」との屁理屈で
一方的情報を伝達するNHKは
民主主義を否定するのか!
区民の声をホントに反映しているか!
名護市民・県民はどうか!
辺野古地区の嘉陽宗克区長は
下水道の整備や住民の意見がアメリカ軍基地の運用に反映される制度の構築といった、
要望事項をさらに加速して実施するよう求める要請書を手渡し、
「補償的施策の着実な実施に特段の配慮をお願いしたい」と述べました
辺野古地区の嘉陽宗克区長は
「辺野古への移設は条件付き容認という立場を堅持してきたが、近年、政府との交渉過程に住民から不満の声が出ている。
われわれの要望の実現に向けた取り組みを加速してほしい」と述べました。
そして、道路や下水道など生活基盤の整備や、移設工事の住民生活への影響を最小限にすること、
それに基地負担に見合った住民への補償などを求めました。
NHK 防衛相 辺野古区長らと面会 生活向上支援の考え伝える 2019年3月15日 21時59分基地問題
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190315/k10011850271000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004
アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、岩屋防衛大臣は移設先周辺の地区の区長と面会し、引き続き住民の生活の向上を支援していく考えを伝えるとともに、移設工事への協力を求めました。
沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、岩屋防衛大臣は新年度を前に15日、防衛省で移設先周辺の3つの地区の区長らと面会しました。
この中で辺野古地区の嘉陽宗克区長は下水道の整備や住民の意見がアメリカ軍基地の運用に反映される制度の構築といった、要望事項をさらに加速して実施するよう求める要請書を手渡し、「補償的施策の着実な実施に特段の配慮をお願いしたい」と述べました。
これに対し、岩屋大臣は「移設事業を進める上で最も影響を受ける3区の皆様の生活環境の保全、生活の向上に、私どもとして、できるかぎりのことをする必要がある」と述べ、引き続き関係省庁で連携し、住民の生活の向上を支援していく考えを伝えました。そのうえで「移設事業にはさまざまな課題があるが、一つ一つ着実に進展させていきたいと思っており、協力をお願いしたい」と述べ、移設工事への協力を求めました。(引用ここまで)
NHK 官房長官 普天間基地移設先の3地区支援加速させる 2019年3月15日 20時36分基地問題
沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画をめぐり、菅官房長官は移設先の区長らと面会し、「移設の影響を直接受ける地区であり、できるかぎり対応したい」として、下水道の整備など生活環境の改善に向けた支援を加速させる考えを伝えました。
菅官房長官は15日夕方、総理大臣官邸で普天間基地の移設先となっている名護市辺野古とその周辺の豊原、久志の合わせて3地区の区長と面会し、地元の振興策などについて意見を交わしました。
辺野古地区の嘉陽宗克区長は「辺野古への移設は条件付き容認という立場を堅持してきたが、近年、政府との交渉過程に住民から不満の声が出ている。われわれの要望の実現に向けた取り組みを加速してほしい」と述べました。そして、道路や下水道など生活基盤の整備や、移設工事の住民生活への影響を最小限にすること、それに基地負担に見合った住民への補償などを求めました。
これに対し、菅官房長官は「移設の影響を直接受ける3つの区の皆様にはできるかぎりのことを対応させていただいているが、改めて関係省庁がしっかり連携して実現できるよう対応する」と述べ、支援を加速させる考えを伝えました。(引用ここまで)