愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

ゴーン前会長を変装させた弁護団の企みは今日のテレビを視れば大成功!ネットの反応を伝えるNHKは愛国者の邪論は黙殺!安倍首相夫妻が関係した森友学園を吹っ飛ばす!

2019-03-07 | マスコミと民主主義

無罪であれば正々堂々でなければならない!

芸能人・アスリートの釈放は市中引き回し的一言を言わせているのに!

森友学園の籠池前園長さんご夫妻は

きちんと記者会見をやった!

森友学園裁判始まる!籠池氏を「詐欺師」と決めつけ「関係していたら政治家を辞める」と国民に公約した安倍晋三首相は後がない!退陣?打倒!政権交代!?  2019-03-06 | 安倍語録  

NHK ゴーン前会長 記者会見の時期など弁護団が協議 2019年3月7日 19時11分ゴーン前会長

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190307/k10011838811000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

6日に保釈された日産自動車のゴーン前会長は、7日は保釈の条件に従って、都内の住居で静養しているとみられます。弁護団は前会長の記者会見について、「至急検討したい」としていて、会見の時期や内容などについて協議を進めるとしています。

特別背任などの罪で逮捕・起訴された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(64)は、108日間にわたって身柄を拘束されていましたが、6日、10億円の保釈金を納めて東京拘置所から保釈されました。
ゴーン前会長の弁護を担当する弘中惇一郎弁護士は7日午前、前会長の記者会見について、「至急検討したい」と述べ、会見を開く方向で検討を進めていることを明らかにしました。そのうえで「会見する以上は、どういうスタンスや内容で行うかは打ち合わせが必要だ」と述べ、弁護団で会見の内容などについて協議するとしています。
ただ、無罪を主張している前会長の記者会見での回答によっては、関係者に証拠隠滅を働きかけているようにも受け取られかねないとして、会見の進め方については慎重に検討するということです。
ゴーン前会長は7日は、保釈の条件に従って都内の住居で静養しているとみられ、弁護団は前会長の意向も踏まえ、会見の時期などを決めるものとみられます。

なぜ?拘置所職員が取り囲み

6日の保釈の際、作業員に変装していたゴーン前会長。前会長を取り囲んでいた屈強な拘置所職員たちにも注目が集まっています。
関係者によりますと、東京拘置所側には保釈を控えた6日、弁護団から前会長を作業着に着替えさせたうえで、脚立を載せた軽ワゴン車に乗り込ませたいという申し出があったということです。
6日に撮影された映像を見ると、拘置所の職員らはゴーン前会長の存在を報道陣にわからないようにするために取り囲んでいるようにも見えます。しかし、職員たちの目的は、あくまで不測の事態に備えて前会長を警備するためで、存在を隠すためではなかったということです。
警備の対象としたのは、前会長が世界的にも注目を集める人物であることに加え、保釈の時間帯が拘置所の面会受付の時間中で、ほかの被告の家族など一般の人の出入りがあったためだとしています
法務省は去年、愛媛県の刑務所から受刑者が脱走した事件を受けて、全国の拘置所や刑務所の警備態勢の強化に取り組んでいます。
6日にゴーン前会長を取り囲んだ屈強な職員たちは、態勢強化のために集められたメンバーたちが中心となっていたということです。

日産は不正追及の姿勢

日産自動車は社内調査を続けて、ゴーン前会長の不正を追及する姿勢を強めています。
日産はゴーン前会長の不正に関する社内調査を続けていて、その結果を今月中にもまとめ、取締役会に報告することにしています。
調査結果を公表するかどうかは明らかにしていませんが、関係者によりますと、これまでの調査で、▽前会長の姉とコンサルタント契約を結び、業務の実績がなかったにもかかわらず、報酬が支払われていた疑いや、▽会社の業務とは直接関係がないブラジル リオデジャネイロにあるヨットクラブの会員権を、ゴーン前会長の名義で取得し、その費用を会社が支払っていた記録が見つかったことなどが明らかになっています。
そして、日産は来月8日に臨時の株主総会を開き、ゴーン前会長を取締役から解任するとともに、ルノーのスナール会長を新たに取締役に迎える議案を諮ることにしています。
そのうえで、第三者の専門家を交えた委員会が、今月中にまとめる提言を踏まえて、ことし6月の定時の株主総会で、新しい経営体制への移行を目指す方針です。
ただ今回の保釈の条件では、ゴーン前会長が取締役の立場にある間は、裁判所の許可があれば取締役会に出席できるとされています。
これについて日産の西川廣人社長は7日朝、記者団に対し、「出席する資格はあるので」と述べています。
ゴーン前会長は、自身の名誉回復のためとして記者会見を検討していて、今後、どのような情報の発信を行うかや、取締役会への出席を求めるかどうかが焦点になります。
一方、日産は、法人として金融商品取引法違反の罪で起訴されたことから、経営責任をめぐる経営陣の今後の対応も問われることになります。(引用ここまで)

 

NHK ゴーン前会長保釈 変装に使われて「困惑」の会社も 2019年3月7日 17時30分ゴーン前会長

ゴーン前会長が保釈された際に乗っていた軽ワゴン車、身につけていた帽子や作業着は、どこのものなのでしょうか?

軽ワゴン車は?

軽ワゴン車は?
このうち軽ワゴン車の車体には、埼玉県内の塗装工事会社の名前が書かれていました。NHKがこの会社に問い合わせたところ、女性の事務員が出て「事務所には今、私しかおらず、経緯はわかりません」と答えていました

帽子の会社「困惑している」

帽子の会社「困惑している」
ゴーン前会長がかぶっていた帽子には、アルファベットの「N」の文字がありました。調べたところ、埼玉県にある鉄道車両整備会社のものの可能性があり、この会社に連絡した結果、会社の帽子であることがわかりました。会社によりますと、この帽子は社員や協力会社の関係者に3年前まで支給していたものですが、現在はヘルメットの着用を義務づけているため、すでに製造を取りやめていて、会社にも在庫は残っていないということです。会社の担当者は「なぜ使われたのかわからないです。困惑している状態です」と話していました。

作業着販売店「服装に違和感」

ゴーン前会長が着ていた紺色の作業着と反射材が付いたベスト。都内にある作業着の販売店では、似たような作業着が上下セットで5500円ほどで、反射材が付いたベストが1300円前後で、それぞれ売られていました。この販売店によりますと、ゴーン前会長が着ていた作業着は、広島県にある製造メーカーのものとみられ、一般に流通しているデザインだということです。販売店の中島紳浩社長は「ゴーン前会長が建築関係の作業着を着ているのに、別の職種で多く使われている青い帽子をかぶっていたことに違和感を持った」と話していました。

作業着の会社「突然、弁護士から電話」

作業着をよく見ると、埼玉県内にある建築工事会社の名前が書かれていました。この会社の代表取締役の男性はNHKの取材に対し、会社の作業着であることを認めたうえで、「きのうの午前中に突然、弁護士から電話があり、『作業着や帽子があれば貸してくれないか』と言われて貸しました。すでに返却してもらっています。これまでゴーン前会長とはつきあいはありませんでした」と話していました。

ネット上の反応は

ゴーン前会長が保釈された際に作業員に変装していたことについて、ネット上ではさまざまな反応が出ています。
「無実を主張しているのなら、堂々と正面から日産車に乗って保釈されるべきだったと思う」と変装するべきではなかったという意見や、「スーツ着て、ビシッと一礼。日本ではこれが出来ないと笑われる社会」、「全く反省してませんね。このコスプレは何ですか?変装して登場しましたが、本来は謝罪すべきです」などと謝罪するべきだったという意見もありました。このほか、「滑稽な変装には、日産の社員たちは何やってんだと怒り心頭の人が多いだろう」などと変装して出てきたことを批判的に捉える声が目立ちました。一方で、「想定してない中での拘束、孤独の中での取り調べ。ホンマに何の苦労も知らんバカやわ」とか「少しでもパパラッチの目を欺く為に、作業員風の格好に変装して、作業車風に工作した軽ワゴンに乗って出て行ったんでしょう。なにがおかしいのよ?ふつうじゃないの!」などと、ゴーン前会長の置かれている立場に同情する声もありました

危機管理の専門家「変装は失敗」

ゴーン前会長が、保釈の際に変装していたことについて、危機管理に詳しい広報コンサルタントの石川慶子さんは自分の無罪を主張するのであれば、正々堂々と人前に出ることが彼自身を守ることになったと思う。変装は何かから隠れようとする心理の表れで、彼らしくない格好をすることで、後ろめたいことがあるのではないかという臆測報道が増え、そういう意味では、彼の評判を落とした。変装は失敗だったと言える」と指摘しました。その一方で「彼はマスコミ慣れしているのにそういう対応をしたのは、彼自身が正常な判断力を失っていた可能性はあると思う」と話していました。

海外メディアの反応は

ゴーン前会長が6日に保釈されて、東京拘置所を出る際に作業着姿で帽子を深々とかぶり、大きなマスクをしていたことについて、フランスの有力紙フィガロの電子版は「ゴーン前会長が思いついたのは、ナポレオン3世が脱出する時に、労働者から服を借りたことだった」と表現し、1846年に、のちに「ナポレオン3世」となるルイ・ナポレオンが、労働者から服を借りて収監先から脱出したというエピソードになぞらえました。そのうえで、「拘置所の前に集まった報道陣を欺こうと変装して作業車に乗り込んだが、すぐに見つかってしまった」と伝えています。また、アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズの電子版は「ゴーン前会長の服装は交通指導員の制服のようで、彼を何時間も待っていた国内外の大勢のリポーターからこっそり抜け出そうとした」と伝えています。(引用ここまで)
 
2019年3月7日安倍政権を忖度したテレビの役割浮き彫り!
テレビが変われば日本は変わる!
テレビは
政治・政界において
正義と良心を取り戻せ!
風評被害拡散を言う点において
テレビは
バイトテロと全く同じ!
 
 

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