愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

保育園が保障されていない日本はこのままでは死滅するな!憲法=ルールが全く活かされていないぞ!

2016-03-07 | 子どもの権利条約

戦後「自由・民主」党政権が

如何にルールを無視しているか!

子どもの実態を視れば一目瞭然だな!

自由・人権・民主主義・法の支配を価値観としていないな!

児童福祉法

第一条 すべて国民は、児童が心身ともに健やかに生まれ、且つ、育成されるよう努めなければならない

  2   すべて児童、ひとしくその生活を保障され愛護されなければならない

第二条 国及び地方公共団体は、児童の保護者とともに、児童を心身ともに健やかに育成する責任を負う

 

#保育園落ちたの私だ ―― 「相模原市 待機児童」などの検索でのアクセス相次ぐ

2016-03-06 17:52:36 | 相模原のこと

 いま、Twitterで「#保育園落ちたの私だ」というハッシュタグが急速に広がり、話題となっています。
 昨日、国会前や新宿駅前で、スタンディングの行動が繰り広げられました(写真は、「赤旗政治記者」Twitterより)。
★しんぶん赤旗ホームページ「保育士、ママ・パパ連帯 国会前・街頭で『落ちたの私だ』」

 私のブログにも、「相模原 待機児童」や「相模原 保育園 待機児童」といった待機児童に関するキーワード検索でたどり着くする方が多くなっています。相模原市では1月末頃から、保育園の決定通知が送付されており、それによりアクセスが相次いでいると思われます。

 日本共産党相模原市議団にも、「保育園に入れず、困っている」、「働きたくて入園希望を出したのに、希望が通らず、仕事に就けない」などの切実な声が寄せられています。先日の代表質問では、寄せられた生の声を紹介しました。

 いま市では、第二希望、第三希望などでの様々な調整等がおこなわれているところですが、保護者の方々にとっては、「新年度までにちゃんと決まるのか」などといった心配が大きくなることは、当然のことだと思います。

児童福祉法第24条第1項では、「市町村は、……保護者の労働又は疾病その他の事由により、その監護すべき乳児、幼児その他の児童について保育を必要とする場合において、……保育しなければならない。」と定められています。

待機児童をゼロにすること(国の基準によるゼロではなく、真のゼロをめざすこと)とともに、保育の質の向上、保育の現場で働く方々の労働環境・条件の向上を同時に実現することが急務であると、改めて決意しています。(引用ここまで)

「日本死ね」の悲鳴 あらゆる分野に広がる

田中龍作  2016年03月05日 21:44

 子どもの権利に関する法律

http://www.collemontreal.org/houritu.html

近代国家における社会福祉・ 保育所の役割

http://www.kumamoto-hoikuseinen.com/ShakaifukusiByBikai.pdf



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