会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

剪定

2012-04-04 22:55:24 | 草花と花木
2012年4月4日(水)くもり・小雪 
毎年 2月から3月にかけてお天気のよい時、梅や柿、サクランボ、藤などの剪定を自己流でしてきた。なんとか実はなるのだが、樹形がくずれて始末に負えない。
 また、徒長枝などが気になるので強い剪定をしていた。強く剪定をすればするほど同じように芽を吹き出し徒長枝が伸びて困っていた。
 
今年は体調が悪いので業者に依頼し見積りをとったが、かなり高い。また、日程的にも調整できなかった。  
 幸い娘の連れ合いが東京で植木職人として働いているので、2日に私の病気見舞いに来た時に剪定を頼んだ。 
 お天気が悪くなるというのて午後3時に着いてすぐ剪定を暗くなるまでしてくれた。次の日も早朝より剪定をしてくれた。身内に植木職人がいるとありがたい。  

 「サクラ切る馬鹿、ウメ切らぬ馬鹿」のことわざがあるが、剪定をした木をみると風通しもよく、すっきりした樹形となって見栄えする。  脚立に上がってウメもぎも億劫になっていたので手の届く範囲までに切り詰めてもらたた。  

 とりあえず梅の木4本と柿の木1本の剪定は済んだ。今年はウメの収穫はないかもしれないが例年始末に困っていたのでこれでよかった。  切り取った枝は1m以内に切っておいてくれたので、生ごみの日に無理せず少しずつ始末することにする。剪定できなかった柿2本やモクレンは夏に来た時してもらう。


 

    素人の 剪定強すぎ 形くずれ