会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

健康を測る

2012-04-21 19:48:49 | 健康
2012年4月21日(土)晴れ
晴れてはいたが強い風が吹き寒かった。
 午前中は退職者団体の総会が会津若松ワシントンホテルで開かれた。会員の功績に対しての賀寿・賀詞の伝達や表彰や事業・会計報告などが行われた。その後講演、懇親会と続いた。
担当している地域に喜寿になられた方が2名おられた。
 総会での表彰案内をお上げしたのだが所用があり欠席だったので、代わりに記念品を受取りご自宅へお伺いして手渡した。
   
現職の時は体格もよく元気溌剌としておられた方々だったが、お一人は立ち居も不自由になられていてびっくりした。もう一人はお留守だったので奥様にお渡しした。  喜寿の方々をお訪ねして健康について考えた。  

 某新聞のコラムに「健康を測る」という記事があった。   『元気に長生きして、長患いせず最期を迎える。PPK(ピンピンコロリ)やGNP(元気ニコニコポックリ)を望まぬ人はいない。    
 健康の定義はいろいろあるが、体の主要な要件についていえば、血圧、脈拍、血糖値、体温、体重がすべて正常であることだろう。体の異常は、まずそれらの異変となっって現われる。血圧、体重、体温を毎日測り、誰にでもできる最も効果的な健康法「歩く」を日課とすることである。』    

 このことは健康を測る上で大切なことであが、私は更に付け加えたい。できるだけ社会との接触をはかることが大事だと思う。近所の方とお茶飲みでもよい。花植でもよい。 ボランティア活動でも、趣味の集まりでもよい。  一人きりで家に閉じこもらないことである。
  長生きは 歩いて話して 好奇心