2013年4月16日(火) 晴れ 20.4℃~4.8℃
4月11日午前8時40分会津若松市を出発して磐越自動車道から北陸自動車道へと進む。1回目のトイレ休憩。前方に白雪が残る米山が美しい。
米山(よねやま)は、新潟県中越地方と上越地方との境に位置する山である。標高992.5m。きれいな四角錐(ピラミッド型)の頂上部をもつ山容はよく目立ち、古くから海上交通の目印ともされた。かつては、新潟県を米山で分割して、米山以東が「下越後」、米山以西が「上越後」と呼ばれていた時期もあった 。
トイレ休憩を終えて富山湾沿いに約2時間走る。2013年にリニアールなった「有磯海SA」で2回目のトイレ休憩。この頃から天気模様が悪くなり雪もちらちらと舞い寒い。車は東海北陸自動車道へはいり約2時間後「ぎふ大和PA」で3回目のトイレ休憩。風の盆で有名な郡上市を過ぎて約30分くらい走行してから岐阜各務原ICで高速自動車道を下り一般道へ。(午後3時25分)
それからまた1時間くらい走行し午後4時30分頃目的地に着いた。
駐車場からゆるい坂道を上っていくと「淡墨公園」があり、芝生広場の真ん中に国指定天然記念物「根尾谷淡墨桜」があった。 淡墨桜(うすずみざくら)とは、岐阜県本巣市(旧・本巣郡根尾村)の淡墨公園にある樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木である。
淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなむ。樹高16.3m、幹囲目通り9.91m、枝張りは東西26.90m、南北20.20m。樹齢は1500余年と推定され、継体天皇お手植えという伝承がある。
近年では幹の老化が著しく、幹内部にできた空洞も広がりつつあるが、樹木医や地元の人々の手厚い看護によって守られている。作家の宇野千代がその保護を訴えて、活動したこともよく知られる。苗木を分けて、岐阜県や愛知県内あちこちに子孫が植えられている。
日本五大桜または三大巨桜の1つであり、1922年(大正11年)10月12日には国の天然記念物に指定された。毎年の開花の季節には多くの観光客が訪れる
長い長い車の旅で「淡墨公園」に着いたのは、午後4時30分。着いたばかりの時は観光客も多く賑わっていた。淡い墨色の桜を撮っている間に天気が悪くなり小雨が降り出した。潮が引くように客が居なくなり土産物店も店じまいを始めた。遅く着いたわれわれ団体がぽつんと残されたようで寂しかった。本当はもう少しゆっくり観桜を楽しみたかったが早めに切り上げた。
よい写真が撮れなかったので、本巣市のホームページに載っていた写真を借用しました。午前中は晴れていて最高のお花見日和だったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3e/cfc87f363573084674415cfa019de298.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/cc/0f65f609d8e602cb6b40c1b1ed08f831.jpg)
4月11日午前8時40分会津若松市を出発して磐越自動車道から北陸自動車道へと進む。1回目のトイレ休憩。前方に白雪が残る米山が美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/41/82b3c6a95504838f7810e492f22fc407.jpg)
トイレ休憩を終えて富山湾沿いに約2時間走る。2013年にリニアールなった「有磯海SA」で2回目のトイレ休憩。この頃から天気模様が悪くなり雪もちらちらと舞い寒い。車は東海北陸自動車道へはいり約2時間後「ぎふ大和PA」で3回目のトイレ休憩。風の盆で有名な郡上市を過ぎて約30分くらい走行してから岐阜各務原ICで高速自動車道を下り一般道へ。(午後3時25分)
それからまた1時間くらい走行し午後4時30分頃目的地に着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/14/40f314e4b4c4e363d5baaf8067592868.jpg)
駐車場からゆるい坂道を上っていくと「淡墨公園」があり、芝生広場の真ん中に国指定天然記念物「根尾谷淡墨桜」があった。 淡墨桜(うすずみざくら)とは、岐阜県本巣市(旧・本巣郡根尾村)の淡墨公園にある樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木である。
淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなむ。樹高16.3m、幹囲目通り9.91m、枝張りは東西26.90m、南北20.20m。樹齢は1500余年と推定され、継体天皇お手植えという伝承がある。
近年では幹の老化が著しく、幹内部にできた空洞も広がりつつあるが、樹木医や地元の人々の手厚い看護によって守られている。作家の宇野千代がその保護を訴えて、活動したこともよく知られる。苗木を分けて、岐阜県や愛知県内あちこちに子孫が植えられている。
日本五大桜または三大巨桜の1つであり、1922年(大正11年)10月12日には国の天然記念物に指定された。毎年の開花の季節には多くの観光客が訪れる
長い長い車の旅で「淡墨公園」に着いたのは、午後4時30分。着いたばかりの時は観光客も多く賑わっていた。淡い墨色の桜を撮っている間に天気が悪くなり小雨が降り出した。潮が引くように客が居なくなり土産物店も店じまいを始めた。遅く着いたわれわれ団体がぽつんと残されたようで寂しかった。本当はもう少しゆっくり観桜を楽しみたかったが早めに切り上げた。
よい写真が撮れなかったので、本巣市のホームページに載っていた写真を借用しました。午前中は晴れていて最高のお花見日和だったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3e/cfc87f363573084674415cfa019de298.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/cc/0f65f609d8e602cb6b40c1b1ed08f831.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b5/1615427cf026f5f61b7f6c70b0dd08ce.jpg)