2014年7月18日(金)曇 26.3℃~19.9℃
県内昨夜から雨。第96回全国高校野球選手権福島県大会3回戦が開催された。郡山市開成山野球場日大東北対磐城、福島市信夫ヶ丘野球場では聖光学園体郡山商、いわき市平野球場では福島北と会津の試合が行われた。いわき光洋対東日本昌平と安達対須賀川は降雨のためノーゲームだった。
残念だったのは、日大東北対磐城で9回裏に逆転し日大東北が勝利、福島北と会津で8回まで4対4の同点が、9回表に7点を得点し福島北が勝利したことである。すべて降雨のためと思う。晴天の中で真正面からの戦いをさせてやりたかった。孫が所属している会津高が負けたのでつい思いがブログのつぶやきになってしまいました。
「昼時に寿司を食べるには」
< 築地中央卸売市場>
新鮮で美味しい寿司を食べるには、 一度でいいから築地中央卸売市場での冷凍マグロのセリの様子を見学することをお勧めします。
事前申し込みが必要です。男の味覚会の仲間で10年前に見学したことがありました。すごい迫力でした。その後外国人の見学が増え、見学者を制限するようになりました。
先着順に前半と後半に分け、見学者はそれぞれ60名ずつ、2班に分かれての見学となります。
(1)前半 午前5時25分から5時50分
(2)後半 午前5時50分から6時15分
築地中央卸売市場での冷凍マグロのセリの様子
築地六丁目にある駐車場の一部を除き、築地市場の所在地は「東京都中央区築地五丁目2番1号」。 築地市場は、面積約23ヘクタール。この中で、7の卸売業者と約1000(うち水産約820)の仲卸業者によってせりが行われる。2005年の取扱数量は、全品目合計で約916,866トン(一日当たり水産物2,167トン、青果1,170トン)、金額にして約5657億円(一日当たり水産物1,768百万円、青果320百万円)になる。
現在築地市場で取り扱う品目は水産物(取扱量日本最大)のほか、青果(野菜・果物、東京では大田市場に次ぐ第二位)・鳥卵(鶏肉および鶏卵)・漬物・各種加工品(豆腐・もやし・冷凍食品等)がある。
競り場や仲卸がある主な建物は、弧を描いている。これは国鉄東京市場駅が存在した事が大きな要因となっている。線路がこれらの建物に平行して存在しており、これを利用した鮮魚貨物列車などが入線していた。しかし生鮮食品でも貨物運送が貨物列車からトラックに徐々に移行し、その影響で冷凍車や活魚車などの貨車や鮮魚貨物列車なども廃止され、駅も廃止された。線路は市場内外でも撤去されているが、市場の青果門付近から朝日新聞東京本社の脇を通って旧汐留駅跡へと伸びる細い歩道が線路跡であり、その歩道には踏切の警報機も残されている。
銀座の繁華街が近い。他の地方の卸売市場ではこのような立地条件はあまりない。
<築地中央卸売市場築地場外>
プロの買い出し人を中心とした業務用のまちであった築地場外市場は90年代後半より町並みや商習慣に注目が集まり、一般の方も多く来街されるまちになりました。同時期に場内市場の移転が現実味を帯び、各地域団体が団結しNPO法人築地食のまちづくり協議会が発足されました。
築地といえばこの場外を訪れることが多い。狭い路地に飲食店、卸売・小売店など所狭しと立ち並んでいる。昼時となればお寿司が食べたい。マグロなどの海鮮丼が食べたいとなって有名店の前に長蛇の列ができる。最も有名なのは大間のマグロを1億円以上でセリ落とした“すしざんまい”が三店舗もある。どこに並んで食べようかと迷う。団体旅行で行くと時間がない。結局適当なお店に入って昼食となる。
何度か築地場外へ行っていると、北の晴海通り、南の波除通り、西のもんぜき通りに囲まれた地域に築地西通り、築地中通り、築地東通りが南北に通っている。南の波除通りの総合案内所“ぷらっと築地”を基点にして述べます。目の前のテリー伊藤の兄が経営している「丸武の玉子焼き」屋がある。お土産は後にして寿司店を探す。
昼時に並ばないで寿司を食べることは難しい。ましてやグループで同じような食事は無理。みんなが寿司を食べたいわけでもない。どうしてもグループで行動するとお互いに合わせようとして我慢することが多い。小生はあえてグループ行動はしない。込み合っている通りには入らず築地東通りへ直進する。
そこには[寿司清別館]がある。きれいな店。一人客だとすんなりとカウンターへ座ることができる。新鮮で美味しい寿司が食べれる。
今回の旅行でもこのようにして時間内に生ビールや酒を飲み美味しい寿司を一貫ずつ握ってもらい食べることできた。
別行動をとった仲間はうなぎや海鮮丼などで食事をし寿司が食べれなかったと残念がっていた。
お土産はいつも「丸武の玉子焼き」だったが、今回は秋山商店の鰹削り節を買った。
県内昨夜から雨。第96回全国高校野球選手権福島県大会3回戦が開催された。郡山市開成山野球場日大東北対磐城、福島市信夫ヶ丘野球場では聖光学園体郡山商、いわき市平野球場では福島北と会津の試合が行われた。いわき光洋対東日本昌平と安達対須賀川は降雨のためノーゲームだった。
残念だったのは、日大東北対磐城で9回裏に逆転し日大東北が勝利、福島北と会津で8回まで4対4の同点が、9回表に7点を得点し福島北が勝利したことである。すべて降雨のためと思う。晴天の中で真正面からの戦いをさせてやりたかった。孫が所属している会津高が負けたのでつい思いがブログのつぶやきになってしまいました。
「昼時に寿司を食べるには」
< 築地中央卸売市場>
新鮮で美味しい寿司を食べるには、 一度でいいから築地中央卸売市場での冷凍マグロのセリの様子を見学することをお勧めします。
事前申し込みが必要です。男の味覚会の仲間で10年前に見学したことがありました。すごい迫力でした。その後外国人の見学が増え、見学者を制限するようになりました。
先着順に前半と後半に分け、見学者はそれぞれ60名ずつ、2班に分かれての見学となります。
(1)前半 午前5時25分から5時50分
(2)後半 午前5時50分から6時15分
築地中央卸売市場での冷凍マグロのセリの様子
築地六丁目にある駐車場の一部を除き、築地市場の所在地は「東京都中央区築地五丁目2番1号」。 築地市場は、面積約23ヘクタール。この中で、7の卸売業者と約1000(うち水産約820)の仲卸業者によってせりが行われる。2005年の取扱数量は、全品目合計で約916,866トン(一日当たり水産物2,167トン、青果1,170トン)、金額にして約5657億円(一日当たり水産物1,768百万円、青果320百万円)になる。
現在築地市場で取り扱う品目は水産物(取扱量日本最大)のほか、青果(野菜・果物、東京では大田市場に次ぐ第二位)・鳥卵(鶏肉および鶏卵)・漬物・各種加工品(豆腐・もやし・冷凍食品等)がある。
競り場や仲卸がある主な建物は、弧を描いている。これは国鉄東京市場駅が存在した事が大きな要因となっている。線路がこれらの建物に平行して存在しており、これを利用した鮮魚貨物列車などが入線していた。しかし生鮮食品でも貨物運送が貨物列車からトラックに徐々に移行し、その影響で冷凍車や活魚車などの貨車や鮮魚貨物列車なども廃止され、駅も廃止された。線路は市場内外でも撤去されているが、市場の青果門付近から朝日新聞東京本社の脇を通って旧汐留駅跡へと伸びる細い歩道が線路跡であり、その歩道には踏切の警報機も残されている。
銀座の繁華街が近い。他の地方の卸売市場ではこのような立地条件はあまりない。
<築地中央卸売市場築地場外>
プロの買い出し人を中心とした業務用のまちであった築地場外市場は90年代後半より町並みや商習慣に注目が集まり、一般の方も多く来街されるまちになりました。同時期に場内市場の移転が現実味を帯び、各地域団体が団結しNPO法人築地食のまちづくり協議会が発足されました。
築地といえばこの場外を訪れることが多い。狭い路地に飲食店、卸売・小売店など所狭しと立ち並んでいる。昼時となればお寿司が食べたい。マグロなどの海鮮丼が食べたいとなって有名店の前に長蛇の列ができる。最も有名なのは大間のマグロを1億円以上でセリ落とした“すしざんまい”が三店舗もある。どこに並んで食べようかと迷う。団体旅行で行くと時間がない。結局適当なお店に入って昼食となる。
何度か築地場外へ行っていると、北の晴海通り、南の波除通り、西のもんぜき通りに囲まれた地域に築地西通り、築地中通り、築地東通りが南北に通っている。南の波除通りの総合案内所“ぷらっと築地”を基点にして述べます。目の前のテリー伊藤の兄が経営している「丸武の玉子焼き」屋がある。お土産は後にして寿司店を探す。
昼時に並ばないで寿司を食べることは難しい。ましてやグループで同じような食事は無理。みんなが寿司を食べたいわけでもない。どうしてもグループで行動するとお互いに合わせようとして我慢することが多い。小生はあえてグループ行動はしない。込み合っている通りには入らず築地東通りへ直進する。
そこには[寿司清別館]がある。きれいな店。一人客だとすんなりとカウンターへ座ることができる。新鮮で美味しい寿司が食べれる。
今回の旅行でもこのようにして時間内に生ビールや酒を飲み美味しい寿司を一貫ずつ握ってもらい食べることできた。
別行動をとった仲間はうなぎや海鮮丼などで食事をし寿司が食べれなかったと残念がっていた。
お土産はいつも「丸武の玉子焼き」だったが、今回は秋山商店の鰹削り節を買った。