2017年1月5日(木)雪 3.0℃~-1.2℃
「風邪に ご用心」
昨日は多くの企業や官公庁で仕事始めを迎えた。年末年始をゆっくりと過ごした。深夜まで正月の特別番組にかじりつく。食べて横になる。自堕落な生活の繰り返しで、体内時計は狂ってしまった人も多いことでしょう。体調が戻るまでは時間がかかる。定年退職して年金生活者であるので自堕落な生活を当たり前のようにして過ごしているが、体内時計の狂いは日常生活に支障をきたす。
朝の寝覚めが悪く、身体がだるい。三度の規則正しい食事や適度な運動と十分な睡眠の確保が不可欠である。
今日は暦では「小寒」。「しょうかん」と読み、季節を表す言葉の一つ。寒さの始まりという意味があり、テレビの天気予報などで俗に言う「寒の入り」は、小寒を指している。一方で、本格的な寒さではないという意味もあるようだが、実際にはこの時期になると寒さは厳しくなり空気が乾燥して気温が低下することから、風邪やインフルエンザなどに罹る方も増えてくる時期だ。
風邪は、鼻や喉の粘膜にウイルスが感染することで起こる。予防策としては
①飛沫感染を避けるために人混みに出ない。
②電車のつり革やパソコンのキーボードなど付着していることもあるので。小まめに手洗いする。
③喉や口の中の粘膜へのウイルス付着を防ぐため、帰宅後はうがいをするなど。
しかし、完全にウイルスの侵入を防ぐのは難しいもの。
室内の温度や湿度を適度に保ち、十分な栄養と運動などで感染しにくい体をつくる。
ひいてしまったら、ウイルスを含んだせきやくしゃみのしぶきをまき散らさないように、
マスクをするなどの配慮が大切である。
「風邪に ご用心」
昨日は多くの企業や官公庁で仕事始めを迎えた。年末年始をゆっくりと過ごした。深夜まで正月の特別番組にかじりつく。食べて横になる。自堕落な生活の繰り返しで、体内時計は狂ってしまった人も多いことでしょう。体調が戻るまでは時間がかかる。定年退職して年金生活者であるので自堕落な生活を当たり前のようにして過ごしているが、体内時計の狂いは日常生活に支障をきたす。
朝の寝覚めが悪く、身体がだるい。三度の規則正しい食事や適度な運動と十分な睡眠の確保が不可欠である。
今日は暦では「小寒」。「しょうかん」と読み、季節を表す言葉の一つ。寒さの始まりという意味があり、テレビの天気予報などで俗に言う「寒の入り」は、小寒を指している。一方で、本格的な寒さではないという意味もあるようだが、実際にはこの時期になると寒さは厳しくなり空気が乾燥して気温が低下することから、風邪やインフルエンザなどに罹る方も増えてくる時期だ。
風邪は、鼻や喉の粘膜にウイルスが感染することで起こる。予防策としては
①飛沫感染を避けるために人混みに出ない。
②電車のつり革やパソコンのキーボードなど付着していることもあるので。小まめに手洗いする。
③喉や口の中の粘膜へのウイルス付着を防ぐため、帰宅後はうがいをするなど。
しかし、完全にウイルスの侵入を防ぐのは難しいもの。
室内の温度や湿度を適度に保ち、十分な栄養と運動などで感染しにくい体をつくる。
ひいてしまったら、ウイルスを含んだせきやくしゃみのしぶきをまき散らさないように、
マスクをするなどの配慮が大切である。