会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

区長会役員新年会

2011-01-21 21:39:20 | Weblog
2011年1月21日(金)  
何時もの金曜日。午前6時半にラジオ体操。そして資源回収ステーションへ。
 昨日夜遅く資源回収ステーションに出かけ、雪を片付け、ビン回収かご3個、プラ回収かごを設置した。かご設置のためにボランテイアでしてくれる方はいないのかな。
 朝食後 豊齢研ITサロン会津のパソコン教室に出かけた。路面は凍結し氷上を運転している状態。みんな慎重にのろのろと運転。ゆっくり、ゆっくり気をつけなくてはならない。
 午後「名刺づくり」の授業をした。教材研究をしたつもりだが、大人の方を相手にすると精神的に疲れる。よい勉強にはなるが・・・・・・。
 夜は、市区長会 役員・各部委員会新年会へ出席。会場は「ブライダルルネッサンス中の島」午後6時~。

~二次会に 寄道浮かぶ 妻の顔  ~


 出席者は本部役員(会長・副会長・監事・庶務・会計)11名。各部委員(総務部・教養部・厚生部・産業部)30名。来賓(市長・議長・国会議員・県会議員・各委員長の市会議員)10名。型どおりの挨拶の後懇親会に移る。
 次期衆議院選挙に出馬したい人、県議選・市長選に出馬したい人が各テーブルをまわり、酒を次ぎ、握手をして挨拶する。もう選挙運動が始ったのかと錯覚する光景である。
 当選するまでは腰低く、当選したら胸張って大威張りかな?
 初めて出席した会なので知りあいもあまりいなかったので、早々に退席した。
 その後、「男の料理味覚会」2月例会の打ち合わせに居酒屋「籠太」へ寄る。
 講師を務めてくださる親父さんと打ち合わせをした。
 鍋料理と酒の肴三品。レシピは後日メールで送ってもらうことにした。
 親父さんお奨めのお酒を小さなグラスで3種類味わいながら談笑し心地よい時間を過して帰路についた。
 

前向きな考え

2011-01-20 20:37:11 | 健康
2011年1月20日(木)  大寒  
今日も昨日も一昨日も同じようなお天気だった。大雪ではないが小雪がちらちら舞う。今日は太陽が出たかどうかわからない。それでも一時雪が止み雪片付けをした。しかし、また少しちらちらと・・・。
 この程度の雪片付けなら健康維持のために適当な降り方なのかなと考えた。
 そう考えると雪片付けも楽しくできるものである。
 いろいろな事象がすべて考え方一つで陽にもなり、陰にもなる。
 明るく前向きで物事に対処していきたい。
 
 小学校6年生の孫の欠席はどう考えたらよいだろうか。
 インフルエンザでなく胃腸関係の感染症らしい。なぜ6年生だけの発病なのかわからないが、学校は木・金の2日間を6学年閉鎖した。適切な処置だったと思う。但し、兄弟姉妹がいるので全校への広がりは油断できない。

~欠席が 親と学校 結ぶ糸~


1.日頃忙しい親が年次休暇を取り子どもの看病をしたこと
   ・昔なら薬を飲ませて一人留守番させる共稼ぎ家庭も多かった
     (私の家はそういう家庭であった)
 2.学校は学年閉鎖の処置を電話と文書と家庭訪問で対応したこと
   ・担任が児童の様子を聞きながら親とコミニケーションを図った
   ・鍵っツ子の家庭もあったことだろう
 3.祖父母も孫の看病をしながら自分の健康を考えたこと
   ・少し油断していた手洗い、うがい、栄養、運動、睡眠など・・・。

孫のかぜ

2011-01-19 21:29:07 | 健康
2011年1月19日(水)   
今日も昨日と同じようなお天気だった。大雪ではないが小雪がちらちら舞う。時折「今日も雪片付けはできたかな?」と太陽が顔を出す。積もった雪も凍らず緩んだ。
 小学校6年生の孫が身体の調子が悪いといって欠席し我が家に来た。
 何時もは元気溌剌の孫だがぐったり。妻は体温を測ったり、下着を取り替えたり、湿布をしたりとよく面倒をみる。自分の布団で寝たいというので向いの孫の家へ戻し寝かせる。

 それから又、妻は大変だった。時々様子を見に行き、お粥や果物、のみ物を運んで世話をした。夕方熱を測ると39度。新型インフルエンザの予防注射をしているのに、インフルエンザかと心配した。嫁が早めに帰宅し医院へ連れて診察を受けた。
 検査の結果インフルエンザではないとの診断。ほっとする。
ぐったりした孫の写真の代わりに炬燵の中から出て来たラッシュが熱い 熱いといってぐったりしている写真を載せました。
 
~油断した 手洗いうがい 孫のかぜ~

明日は6年生最後のスキー教室。残念だが学校へ欠席の届けをしたら、教頭先生が応対してくださった。今日6年生120数名中三分の一の40数名が欠席したとのことであった。
 スキー教室は中止。明日、明後日は学年閉鎖となった。
 小学校最後の思い出となるスキー教室が中止になり残念だが孫のかぜが早く治ることを願う。かぜの流行は始っているのに昨年のようにうがい、手洗い、マスクの徹底がされていない。油断している時の孫のかぜ。うがい、手洗い、マスクをしっかりやろう。
 あなたも、あなたも、あなたも かぜをひかないように気をつけてください。

クリスマスローズ

2011-01-18 14:54:55 | 草花と花木
2011年1月18日(火)   
大雪ではないが小雪がちらちら舞う。時折「雪片付けはできたかな?」と太陽が顔を出す。
 午前中は暖かく少しばかり降った雪や軒下の雪を片付けた。午後からはまたちらちらと小雪が舞う。夜は城西コミセンで会津鉄道を愛する会の幹事会。2月の絵ろうそくまつりについて話し合う。その後 会費1,000円で新年会?。

~寒くても 蕾膨らむ 早春花~

軒下の雪片付けをしていたら、雪を被ったプランターの中にクリスマスローズの株が見えた。雪を払うと何と葉柄の下に薄黄色の蕾が膨らんでいた。
 クリスマスローズは冬から早春の寒い時期に咲く花だが、こんな寒中にと驚いた。
 1昨年購入し昨年植え替えをして管理した。土は有機質に富み膨軟なものを使った。(赤玉土4、軽石2、腐葉土3、バーミュキュライト1)。日当たりと排水を考え、夏は落葉樹の根元周辺の日影に置いた。肥料は液肥と緩効性の固形を使った。

 鉢植えしたクリスマスローズは観葉植物と一緒に小屋に入れ、ヒーターで温度管理をした。これは、何個も蕾を膨らませ間もなく開花しそうである。
 正月飾りをした盆栽の白梅も満開でそろそろ終わる。それと取り替えて玄関の棚に置こう。

会津の冬

2011-01-17 20:26:30 | Weblog
2011年1月17日(月)
阪神淡路大震災記念日・防災とボランティアの日  

 昨夜から降った雪は会津若松市64cm。近所の方と一緒に雪を片付ける。
深々と降り積もる雪を見ながら、なんて清らかで美しい姿なんだろうと・・・・。世界的版画家 斎藤 清の「会津の冬シリーズ」の情景を思い浮かべる人もいるだろう。
 雪国会津に住んでいる私たちは また、雪片付けだ。どこに片付けようかと悩む。
 今日また業者の大型除雪車が入れない4m道路に市役所の小型除雪車が入ってくれた。
 生活優先道路なので地区民はもちろん保育園の送り迎えの車も通行できて有難い。
 ただ、除雪した雪を持って行く場所がない。随分と離れた場所に積み上げていた。
  
 
~除雪して ホット一息 仰ぐ空~


 裏の畑に玄関前の雪をほぼ片付けた頃、雪も止み太陽が輝いていた。梅の枝に積もった雪の間から青空が見えた。真白できらきら光かる雪の結晶も美しい。
 会津の冬は厳しいけれど時折 美しい造形美を見せてくれる。

菅第2次改造内閣の発足

2011-01-16 21:25:04 | 時事
2011年1月16日(日)  
約10cmくらい積もった雪片付けをする。少し熱っぽいし鼻水が出て咳きもでた。
体温を測ると36.3度。たいしたことはないが体がだるい。インフルエンザではなく普通のかぜのようである。
 きらく会(平均年齢75歳くらい)の新年会に区長として招待を受けた。
 マスクをして出かけご祝儀を出し、挨拶をして帰った。
 帰宅してからは、横になってテレビを視聴する。
 どこの局も似たような番組でつまらないが、菅再改造内閣については少し興味があった。 
 
~菅さんは 伸子夫人に 背を押され~

 

第2次内閣改造で支持率が22%から32%にアップした。
 年末から正月初めまでの政局のごたごた、いや民主党のごたごたに国民はうんざりしていた。24日の通常国会が開催されないかもしれないとの危機感からの内閣改造なのかどうかわからないが、伸子夫人がある会合で述べた「自分の思う政策をしっかりと実行しそれで駄目だったらだめで撃沈しなさい」と夫を支援したことが大きな改造の要因かもしれない。
 
 自民党は民主党には人材無しと評し、みんなの党は廃材内閣と酷評する。
 ほとんどの評論家は似たりよったりで、この改造をあまり評価していない。

 反面 40代の若手から70代のベテランまで「青・壮・老」がそろった強力な内閣だという評論家もいる。

 今回は政策が明確に示されているような気がする。
 1.消費税(社会保障との関連で税制の見直し)
 2.TPP(すべての物品関税を撤廃する環太平洋連携協定)

 国会の審議を見守りたい。

料理と酒の相性

2011-01-15 19:02:08 | 料理と酒
2011年1月15日(土)  
今日と明日は酒づくりで最も人手のいる作業(仲添えと留め添え)がある日だったが、長兄の見舞いやきらく会新年会(老人会招待)などがあって「ほまれ酒造」には行けない。仲間達がしっかりと作業してくれる。ありがたい。日本酒造り工程については後日アップします。
 
 晩酌には昨年造った酒が残っていたのでそれを飲むかとにした。
 先週講座で学習した「利き酒の手法と料理との相性」を思い出しながら・・・。

~酒肴 誰が決めるか 相性を~


「第15回知的飲んべいの自分酒づくり」の開講式の後、受講生と蔵元の懇親会を兼ねて数年前から「料理と酒の相性」をそれぞれが確かめる事になった。これも遊び心が始りである。最初は納豆、馬刺身、豆腐など30種類以上の料理。
 食べ残しなどがあって料理も精選されてきた。

 今回の献立は以下の16品目だった。
1.にしんの山椒漬  2.ソフトにしん甘露煮  3.若鶏の唐揚げ  4.松前漬 5.本棒たら  6.いかの姿焼き  7.もやし中華和え  8.牛蒡煮  9.チーズ10.地場産ウド・にしん煮  11.たまご焼き  12.海老チリソース  13.ピリ辛茄子炒め  14.姫たら漬け  15.漬物盛り合わせ(沢庵・白菜漬け)  16.笹包み御飯(五目・赤飯)

 酒は5つの蔵元の自慢のものが4種類ずつ提供された。日本酒を飲む方も以下の全種類は飲んでないでしょうね。会場に集まった酒好きは、少しずつでも全種類を味わった。
もちろん私もです。当日提供された蔵元の酒を紹介します。

<喜多の華酒造場>
 ・純米吟醸 明日の日本を語る会  ・辛口純米 蔵太鼓+10  
 ・星自慢 無濾過生原酒   ・貴醸酒原酒(甘口)
<笹正宗酒造>
 ・生一本  ・ブランドの生純米大吟醸  ・生にごり酒  ・純米吟醸生酒
<ほまれ酒造>
 ・大吟醸酒  ・雲嶺庵純米吟醸生原酒  ・無濾過純米生原酒  ・にごり酒
<夢心酒造> 
 ・純米酒 夢心  ・純米原酒 奈良萬  ・純米生酒 奈良萬 おりがらみ  ・純米大吟醸 奈良萬
<大和川酒造店>
 ・カスモチ原酒 弥右エ門  ・超辛口 弥右エ門 本醸造生酒  ・しぼりたて本醸造
 ・しぼりたて純米酒

寒気の中で

2011-01-14 22:13:20 | 地域情報
2011年1月14日(金)  
いつもの金曜日。いつものように午前6時半からのラジオ体操を終えて、資源物回収ステーションへで向く。今日は缶とペットボトルの日。午前7時半まで見守っていたが、昨年12月24日以来なのでかごから溢れ出るほどの量であった。
 現場には大晦日に缶・ペットボトル・プラスチックの大袋3個、1月8日回収後に置いていったプラスチック1袋があった。一人で仕分けしていたら、近所の方が手伝ってくれた。また、後から来た人も手伝ってくれた。

~厳冬で 循環ポンプ しぶき氷~

循環ポンプの水も凍った。まるでしぶき氷のようである。 厳しい寒気の中での1時間は体が冷え切ってしまった。鼻水もでる。
きまりを守らないで出す人がいるかと思うと一緒に片付けてくれる人がいる。氷が融けるような暖かさを感じ気持ちをよくしてパソコン教室に出かけた。

 当番制で資源物回収ステーションの世話係を決めている町内もあるが、自主的に手伝う人もでてきたのでもう少しボランティアで続けてみよう。



犬の甘え

2011-01-13 22:02:26 | 愛犬
2011年1月13日(木) 
 今朝も厳しい寒さ。午前7時20分頃にチャイムが鳴る。息子はすでに出勤。孫達も登校。嫁も雪道約50分かかる勤務地へ。保育園へ子どもを送るようにして向いの家から嫁に抱っこされてラッシュが来る。玄関の床に置かれたとたん廊下を走り部屋に入る。
そしてすぐ炬燵にもぐりこむ。
 私達が朝食をとりはじめると気配でわかるのかもそもそと炬燵から出てきた体をぶるぶると震わせる。そして家内のそばに行って下記の写真のように腕に顎を乗せ甘える。
その後、前足で「おいしいのちょうだい」など色々な要求をする。
いつもは応接間でパソコンを操作するのだが、今日は居間で炬燵に入って明日の教材研究をした。ラッシュは興味深々。
同じような写真ですが、犬の表情をみてください。甘えと要求のしぐさです。 

~愛犬の しぐさに負けて 甘やかす~

 
 

伊達 直人 現象

2011-01-12 21:21:03 | 時事
2011年1月12日(水)  
毎日が今冬一番の寒さで南会津町田島では零下16.7度を記録した。大川の一部が凍結している映像を観る。私の住んでいる会津若松市も氷点下10度以下。
息子は喜多方市へ、嫁は山都町へ通勤。交通事故を心配する。孫達も3学期2日目元気に登校。ラッシュの散歩をした後 テレビを観る。
12月25日に群馬県前橋で投じられた「ランドセル寄贈 伊達 直人」の善意の輪の広がりを報じていた。
~子どもには 菅直人より 伊達直人~

 
 この川柳はある新聞の記事タイトルです。今や「伊達 直人」運動と呼ばれるほどの広がりを見せている。「無縁社会」などという言葉が実感となる中「伊達 直人」の投じた善意の波紋は今の世も捨てたものではないと思わせる。
 菅政権はこの「伊達 直人」現象をどうとらえているのだろうか。
民主党の党大会、小沢一郎の問題、問責議員の扱いなど身内のことにのみとらわれている。
 この「伊達 直人」現象を一過性のものとしない政治が今一番国民が求めているものである。

夕方5時の民報テレビの画像です。「伊達 直人」現象は全国に広がり、ランドセル、文房具、野菜や米、現金となり、「あしたのジョーの矢吹 丈」や「肝っ玉かあさん」「桃太郎」と全国に広がりを見せている。午後7時のNHKのニュースでは360件を越していた。明日は何件になっているのだろう。

はじめに「伊達 直人」でランドセルを寄贈した方は本当に善意の行動だったでしょう。
これに感動し次々と善意の行動を起こした方々はすばらしい。
マスコミの報道の仕方も大きな力になっている。
マスコミは各社が取り上げているいるからといって報道するが、すぐに取り上げなくなってしまう。この「伊達 直人」現象を継続・追跡していくマスコミもあってもよいのではないか。 
 マスコミを批判したり、善意の行動をすぐとる人を賞賛するが、「貴方はどうか」と聞かれれば「・・・・沈黙」。
 ブログをアップしながら行動の起こせない自分に腹だたしさを感じている。このような言葉を書くことで自分を擁護している。
私は偽善者でしょうか。すぐ行動を起こせますか?