会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

桜めぐりの旅 1

2013-04-15 18:27:02 | 旅行
2013年4月15日(月)曇 17.4℃~4.6℃

2月によく利用している旅行会社から情報誌が届いた。
 ルートは春の吉野山・京都祇園・哲学の道と伊勢神宮・根尾谷淡墨桜3日間。何度も行ったところもあるが初めてのところもあったので旅行を申し込んだ。妻は所用があり行けないというので一人旅となった。旅行代金29,900円に部屋追加料金6,000円を支払った。
 
 4月11日(木)~13日(日)までの2泊3日の旅行。仙台から4台のバスを連ねたツアーであった。会津若松からは3号車に29名乗車した。仙台から7名乗車していたので観光客は36名。その他添乗員1名、運転手2名。
 第一日目 仙台駅(05:30発)==白石駅(06:20発)==福島駅(07:15発)==会津若松駅(08:40発)==【日本三大桜のひとつ】○根尾谷淡墨桜(岐阜県)==名古屋市内ホテル泊(19:00頃着) 【バス走行距離:約805km】

 一人旅だったので相席はどんな方だろうかと少し不安であったが、誰とも相席することなく二席を一人で使用できた。その上一番前の席でよかった。第一日目のスタートは好調。



アスパラガス苗を植える

2013-04-10 21:44:49 | 家庭菜園
2013年4月10日(水)曇 12.0℃~1.6℃

 日替わりのお天気が続くので体調管理はなかなか大変である。着るものも厚着をしたり薄着をしたりと迷ってしまう。暖房も入れたり消したりと忙しい。それでも春は野山に出かけたくなる。磐梯山の雪が少なくなってくると田畑で働く人々が目立つ。
 私もじーっとしていられない。腰痛や膝痛があるのにスコップや鍬を持って畑に立つ。

 野菜のうちでもアスパラガスは好きな野菜の一つである。長年収穫してきたアスパラガスも植え替えが必要な時期になってきた。昨年は2年物の苗を10本買って植えたが、今冬の大雪でほとんどダメになってしまった。がっかりしていたところ

市内のホームセンターで苗を売っていた。コマーシャルは「すぐに収穫できます!、らくらく管理で毎年収穫できます!、どんどん大株になります!」だった。大株398円、特大株598円、LL大株プロ用1598円と3種類。迷わずこの3種類を購入した。LL特大株は3つに株分けして植えた。
 植え付け前には、苦土石灰・有機質の堆肥・鶏糞・油粕などすき込んで、畑を深く耕しておくことが大切です。

 5月~6月頃の収穫が楽しみである。アスパラギン酸、ルチン、ポリフェノール、カロチン、ビタミン類が多い。疲労回復!滋養強壮!スタミナ増強! アスパラガスを食べて元気になりましょう。
 11日~13日まで関西方面に小旅行をしてきますのでブログを休みます。




若松税務署前の桜が開花した

2013-04-08 19:12:58 | Weblog
2013年4月9日(火)晴れ 19.0℃~-0.1℃

 春の嵐がやっと過ぎ去って明るい春らしいお天気が戻ってきた。
暖かい陽射しが降り注ぐ裏庭に出て大きく手を広げ、柔らかい空気を胸いっぱいに吸い込んだ。

福寿草、クロッカス、アヅマイチゲ、ショウジョウバカマ、スイセン、チューリップなどが一斉に花を咲かせている。早咲きで知られる会津若松市城前の若松税務署前のソメオヨシノが八日までに開花した。妻を着付け教室に送って行く通り道なので一時停車して確認してみた。高さ4メートールの最上部に近い枝に十数輪が咲き、ピンクの蕾も膨らんでいる。開花は昨年より十日も早い。春です。春です。待っていた春です。


春の嵐 暖気核?  

2013-04-07 11:26:17 | Weblog
2013年4月7日(日)雨 15.7℃~6.8℃

 昨日は会津若松市の気温が21.1度となり県内一となって蒸し暑かったが、夜から朝まで台風並みの風雨が吹き荒れた。
3年日記を見ると『昨年の4月6日は台風のような低気圧が発生し全国的に荒れて「暖気核」が影響・・・・。7日には寒くて朝から雪が降り真っ白な世界・・・。』と書いていた。

今年も昨年と同じようなお天気となって、全国各地で大雨の被害がでている。タイヤ交換はもうしばらく様子をみることにした。
 日本列島を駆け抜けた低気圧が、台風並みの暴風をもたらしたのは、大陸からの寒気が南側の暖気の一部を取り囲んでできた塊「暖気核」が原因の一つであると考えられる。今年は3月には暖気団が強く例年より暖かい日が続いたかと思うと寒気団が強くなって雪を降らせることもあった。

 
 4月になっても暖気団と寒気団のせめぎあいがあり低気圧が発生し、今回のような春の嵐の気象現象が起き大きな被害をもたらした。
 発達した低気圧は台風と同じように暴風雨が荒れるが、台風は中心にいくほど強い暴風雨が吹きスピードが速い。今回の発達した低気圧は、暴風雨の範囲が広く、スピードが遅かったので各地で停電、床上浸水、倒壊、交通混乱など大きな被害をもたらした。被災された方にお見舞い申し上げます。


 北・東日本は明日も荒れた天気が続く。いわきで桜の開花宣言があったが、このようなお天気が続くと会津若松市鶴ヶ城の桜の開花は例年通りとなるだろうか。この時期大河ドラマ「八重の桜」放映の効果で多くの観光客が会津に来てくれる。お城のライトアップや桜まつりも開催される。会津の春は楽しみがいっぱい。

ゴルフに誘われて

2013-04-05 21:25:33 | ゴルフ
2013年4月4日(木)晴れ 15.0度~8.1度

 3月30日 某観光会社の会長から電話があった。4月4日に会長と懇意にしている仲間で「健康ゴルフ」を再開するという内容だった。
数年続いているゴルフコンペだが、昨年9月以来会長の体調不良で休止していた。
会長の体調がよくなっての「健康ゴルフ」再開なら喜んで参加すると返事した。
場所は、郡山熱海カントリークラブ。スタートは午前8時07分。下町から自家用車で「郡山熱海カントリークラブ」へ。
少し練習をしようと思い朝食を6時10分に食べ6時40分に家をでた。順調に走行していたが国道49号滝沢峠・強清水あたりから濃霧が立ち込めてきて猪苗代長浜あたりまで視界不良であった。ライトをつけてのろのろ運転で中山峠を越した。峠を越えると視界良好となり運転もスムーズにできた。ゴルフ場に着いたのは予定より大幅に遅れ午前7時50分。手続きを済ませればスタート時間まで時間がない。
 練習もせず、準備運動もしないでINからスタートした。昨年10月からゴルフを止め、今日までクラブも握らず、打ちっぱなしにも行かなかった。

 その結果はOBを出したり、池ぽちゃをしたり、パターが乱れてグリーンを行ったり来たりしたりと散々なゴルフであった。スコアはアップできないほど3桁でした。反省することはたくさんあるが、半年以上もクラブを握らず、練習もしないのだから当たり前の結果である。
 帰宅して車庫に車を入れて50m離れた自宅に帰ろうとして車外に出た。歩けない。両脚に痺れが現れ、筋肉痛の状態。約10分位車庫の中で脚をさする。大急ぎで風呂を入れて入る。39度の湯の中で筋肉をもみほごした。痛みは少し残っているがなんとか立ち居振る舞いはできた。「よかった!」無理しないで健康に留意して過ごしていきましょう。






光フレッツネクスト・IP電話

2013-04-02 16:58:18 | パソコン
2013年4月2日(火)曇 17.7度~2.2度

 カレンダーを1枚めくっただけなのに4月というだけで何か心が浮き立ちます。森羅万象が明るく、華やいで見えます。
 アベノミックスの経済効果なのか、それとも消費税値上前に出費の大きいものを購入しようというのだろうか、住宅建設・マンションや自動車購入などの動きがあるようだ。
 先日ICT(情報通信技術)の講習会のことをブログでアップしましたが、パソコン・タブレット・スマートフォンなどデジタル電化製品が溢れていて何を選んだらよいか戸惑ってしまう。
 総務省は高齢者や子どもたちでも簡単に操作できるタブレット(情報端末機)を設置しようとしている。文部科学省は小・中学校にタブレッツトを配布しようとしている。県内でも楢葉町など全戸にタブレットを配布し活用しようとしている。

 このような動きの中でタブレットやスマートフォンの操作ができないではと?市内の大型家電店に出向いた。ipatoのデモ機の脇にNTT東日本の光フレッツ担当者が居た。この方がとっても親切で自分のスマートフォンも使っていろいろと操作し教えてくれた。もやもやしていたことがいくらかすっきりしてとってもよかった。その話の中でインターネトのことも話題になった。(営業面もあるが・・・)
 インターネットや電話料金を安くすうる2年割の話しが出て興味を持ち、店員の勧めもあって手続きを取った。2日後NTT東日本の業務担当者から我が家の光フレッツは2年割の対象ではないといわれた。


 市内では早く設置した(ニュファミリータイプ)のになぜだめなのか分からなかった。光フレッツには、ニューファミリタイプ、Bフレッツ、フレツ光ネクストと容量も速度も違うものがあることがわかった。
 この際思い切って現在一番新しいタイプのフレッツ光ネクストファミリーハイスピードに変えることにした。下り200Mbps、上り100Mbpsで速い。この工事と同時に固定電話からIP電話に変えることにした。全国一律の料金で使い方によっては安い。しばらくこの新しい情報システムで生活していく。慣れるまで時間がかかるかな?。
 



春が来た!

2013-04-01 21:06:59 | Weblog
2013年4月1日(月)晴れ 13.4度~2.4度


 きょうから4月。平成25年度です。新年度がスタートし、一日は企業や自治体が入社式や辞令交付式を行う。街中では黒の背広やスーツ姿の人々が目立つ。中古車販売店の前を通ったら誰もいない店頭で、二人の社員(男女)が「いらっしゃいませ」と声をだしてお辞儀をしていた。携帯電話店に入ったら胸に見習いの札を下げた店員が接客してくれた。いろいろな場所で似たような光景が繰り広げられた4月1日であった。

 子どもに「雪が融けたら何になる」と問うと都会の子は「水になる」と答える。雪国の子は「春になる」と答える。この答えは科学的に正解ではないかもしれないが雪国では正解といっていい。雪が融けたら黒い土が現れ、雪解け水がちょろちょろと流れ、若草がそっと顔を出し、花芽が膨らむ。春ですね。

 僧佀・作家 玄侑 宗久氏(三春町在住)は福島民報の日曜論壇で「春が来た!」で次のようなことを述べている。
『日本人は、お正月から「頌春」「賀春」と春を讃えている。節分にもまた「春だ」と喜び、そして「春は名のみの風のの寒さよ」など体験してから、いよいよ本格的な春の到来を植物の芽吹きで知る。・・・・中略。体内の細胞が、この頃から微妙に動き出すのを実感する。冬の間動かずに耐えていたさまざまなものが、植物の花芽と同じように大きく動き始めるのだ。そんなとき、蕗の薹のような苦いものを食べると、固まっていた体をほごすのに役立つらしい。そして、そんな季節に、この国では卒業や入学の儀式が行われ、出逢いを孕みつつ新たな活動が開始されるのである。・・・後略。』