アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

またろう進級決定おめでとう(^-^)/

2010年03月29日 | 高専生活
ついに来ました~

「さて、既にご子弟よりお聞きのこととは存じますが、正式学科配属につきまして、このたびご子弟の進級が決定し、配属学科が下記のとおり確定いたしましたので、お知らせ申し上げます。」

「お聞きのこと」って、「今まだ、校長先生から電話がかかってなければ大丈夫だって」というロボコンゼミの風評を教えてくれたこと!?

まぁいいや。めでたく機械工学科決定です!!(^o^)

成績表を見ると、前回あった「ものづくり基礎工学実習」のD五単位分がAに復活。「工学基礎演習」のD二単位の方は確定です。ほかにはDはありません

二単位のDを持ち越さなきゃいけない(トータル五単位でアウトだから、この先三単位で留年)のは痛いけれども。

「これはシナリオとしてはセカンドベストくらいだったんじゃないの」とよしぞう。つまり、どかっと七単位のDで冷や水を浴びせ、そこからがんばったら復活できたもの(ものづくり)もあり、できなかったものもあり。でもとにかく進級できて、あとはこの教訓を生かせればよし。

そう、生かせればよしなんです!! 私の目から見るところ、またろうは「提出物を出さないとやばい」というところまでは学習したように見えるけれど、そのためにどういう生活上の工夫をすべきかというところまではあとニ、三歩足りないような気がする。掲示板を見たり、友だちと雑談の中で確認したりは多少するようになったみたいだけど、メモの活用がまったくできていない。

…えっ…じゃ、四月からはこじろうといっしょに連絡帳作戦…(-_-;;

冒頭に引用した「正式学科配属について」は、このように締めくくられている。「四月からはそれぞれの学科に分かれて勉強をしていくこととなりますが、気持ちを新たに学習に励むよう、ご家庭におかれましても、ご指導いただきますようお願い申し上げます。」

いつまで「ご指導」が必要なのやら…

ところで、五単位分のDが復活したことで、成績順位も大幅回復。前期と同じくらいにつけている。つまり、二単位のDがなければもう少し良かったわけで、いわゆるテストその他勉強のほうではまたろうなりに健闘したといえよう。

代数は学年通してすべてS!! これは立派(^o^)/ あと、オーラル・コミュニケーションがちゃんと学年末までSがついたのは母の努力が大きい(本人も努力したけど)。幾何・物理・化学については、来年以降もうちょっときちんとやってほしいな。やればできる科目だと思うし。

やってもどうもならん科目の中で、現代国語や倫理を学年末で上げてきたのはすばらしい。これはほんとにまたろう自身が成長して、文章を書けるようになってきたことの表れだ。それと、レポートや、読書記録に関してはよしぞうの協力がかなり効いているね。

点数的に危なかった古典とListeningはそのままCだった。とにかくDがつかなくてよかったけど。

では、またろうくん、来年度の抱負を聞かせてください。
「実習みたいな(レポート系の)科目を、できるだけ落とさないようにする」
…えっ、できるだけ…(-_-;;
まじでっ。。
コメント (18)
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