「伴奏を楽しむ会」の企画が具体的になってきました~(^-^)
この会の趣旨はというと。。
日ごろ、アンサンブルをする経験をなかなか持てないピアノ愛好者が、アンサンブルを楽しむこと。独奏楽器(バイオリン、フルートなど)の演奏の伴奏をする場合、本来ならピアノ側にものすごくゆとりがあって、パートナーの動きをよく見ながら、その人がやろうとしている表現の空気感みたいなものに合わせるのが理想だと思うけど、いきなりそんなことできないし…
だから、独奏側に思いっきり余裕のある人を持ってきて、うまくアンサンブルできた気分をとりあえず味わってしまおうじゃないか、という企画。
三年くらい前にも一度、同趣旨の企画をしたことがあって、そのときはブログやってなかったので(^^;; 参加者は私を入れて四人。ゲストは声楽の学生さん(ソプラノ)。
* Ave Maria(C.Gounod) ばっかいず世話係
* Sento nel core(A.Scarlatti) るんちゃんママ
* Piacer d'amor(G. Martini) ゆかり
* Sogno(F.Tosti) アンダンテ
声楽はまた特に、ふんわりした「間」があるものなので、ピアノ弾くのに必死な私たちがサクサク弾いてしまうのはえらい歌いにくかった模様。会の前半が練習で、よし、じゃあ今から本番、という流れになり、子どもたちのピアノなどを挟んで声楽タイム。
このときは、このソプラノの人の彼氏(テノール)も飛び入り参加して、盛りだくさんな演奏になった。彼氏はすでに卒業して演奏活動している人で、マンションのガラスが割れるかと思うほどのド迫力(^^;; お二人ともすばらしく心地よい声をお持ちでした。
このときの会が楽しかったので、また同趣旨の会を狙っていたのだが、ゲストのつてがなくて(この、ソプラノの人のときは、子どもたちのピアノの先生がスポーツクラブでエアロビかなんかやってて、ずいぶんリズム感のいい子がいるなぁと思って声をかけたら芸大の学生さんだった、という「つて」)、ずっと開催できないでいた。
それが、バイオリンの先生にダメモトで声をかけたら、「おもしろそう」ということでのっていただき、実現のメドが立った(^o^)/
それで、前回のホームコンサート参加者に声をかけると、サクサクと参加希望があって…というか、もっと漠然とした企画段階から、大乗り気のこまたろう母さんあたりは、早速楽譜も調達して具体的に検討(練習?)していたようだ。ブラームスのソナタ、ベートーベンのスプリングソナタなどと大物希望がいくつもあり、むしろ目星もつけずにぼやぼやしてたのは、いいだしっぺの私の方で(笑)
んーまぁ、私はブラームスのソナタがことのほか好きなんだけど、とてもじゃないけど弾けないし、もっと短くて譜づらもやさしいのがいいな。そしてできれば、ベタにバイオリン曲ってのをやってみたい。
というわけで私は「エルガー 愛の挨拶」にけって~い。ピアノ部分、難しくはないけど、「間」とか自在にとられるとほんとは合わせにくい曲のような気もする。まぁ、相手は先生だからなんとか合わせてもらおう(違)
現在の曲目予定はこんな感じ:
こまたろう母 ブラームス バイオリンソナタ第二番第二楽章
スケルツオ ブラームス バイオリンソナタ どの楽章にするか未定
ばっかいず世話係 ドビュッシー 亜麻色の髪の乙女
ゆかり ベートーベン スプリングソナタ 第一楽章
Yoko息子1 モンティ チャルダッシュ
メゾフォルテ パッヘルベル カノン
アンダンテ エルガー 愛の挨拶
それと、前座で、私のバイオリンでバッハのガボット、こまたろう母さん伴奏というのが付く。
そうすると、都合8曲になり、第一部「練習」のとき、単純に一曲あたり20分の枠で練習するとしても、二時間半超え~。もちろん、第一部の間は、あまり聞かないであげるのがルールなので、他参加者は単にお茶会をしているだけだから、長くてもぜんぜん問題ないのだが、先生は出ずっぱりで疲れるよね。
そもそも、ブラームスのソナタあたり、合わせ練習が20分でいいのかどうかもよくわからんし…。まぁ例えば、私はあらかじめ合わせ練習をしておいて、当日は一回弾くだけにするとか、何か工夫はできるかな。
まぁ今のところこんな感じ。楽しみ~(^^) 本番は5月9日!!
この会の趣旨はというと。。
日ごろ、アンサンブルをする経験をなかなか持てないピアノ愛好者が、アンサンブルを楽しむこと。独奏楽器(バイオリン、フルートなど)の演奏の伴奏をする場合、本来ならピアノ側にものすごくゆとりがあって、パートナーの動きをよく見ながら、その人がやろうとしている表現の空気感みたいなものに合わせるのが理想だと思うけど、いきなりそんなことできないし…
だから、独奏側に思いっきり余裕のある人を持ってきて、うまくアンサンブルできた気分をとりあえず味わってしまおうじゃないか、という企画。
三年くらい前にも一度、同趣旨の企画をしたことがあって、そのときはブログやってなかったので(^^;; 参加者は私を入れて四人。ゲストは声楽の学生さん(ソプラノ)。
* Ave Maria(C.Gounod) ばっかいず世話係
* Sento nel core(A.Scarlatti) るんちゃんママ
* Piacer d'amor(G. Martini) ゆかり
* Sogno(F.Tosti) アンダンテ
声楽はまた特に、ふんわりした「間」があるものなので、ピアノ弾くのに必死な私たちがサクサク弾いてしまうのはえらい歌いにくかった模様。会の前半が練習で、よし、じゃあ今から本番、という流れになり、子どもたちのピアノなどを挟んで声楽タイム。
このときは、このソプラノの人の彼氏(テノール)も飛び入り参加して、盛りだくさんな演奏になった。彼氏はすでに卒業して演奏活動している人で、マンションのガラスが割れるかと思うほどのド迫力(^^;; お二人ともすばらしく心地よい声をお持ちでした。
このときの会が楽しかったので、また同趣旨の会を狙っていたのだが、ゲストのつてがなくて(この、ソプラノの人のときは、子どもたちのピアノの先生がスポーツクラブでエアロビかなんかやってて、ずいぶんリズム感のいい子がいるなぁと思って声をかけたら芸大の学生さんだった、という「つて」)、ずっと開催できないでいた。
それが、バイオリンの先生にダメモトで声をかけたら、「おもしろそう」ということでのっていただき、実現のメドが立った(^o^)/
それで、前回のホームコンサート参加者に声をかけると、サクサクと参加希望があって…というか、もっと漠然とした企画段階から、大乗り気のこまたろう母さんあたりは、早速楽譜も調達して具体的に検討(練習?)していたようだ。ブラームスのソナタ、ベートーベンのスプリングソナタなどと大物希望がいくつもあり、むしろ目星もつけずにぼやぼやしてたのは、いいだしっぺの私の方で(笑)
んーまぁ、私はブラームスのソナタがことのほか好きなんだけど、とてもじゃないけど弾けないし、もっと短くて譜づらもやさしいのがいいな。そしてできれば、ベタにバイオリン曲ってのをやってみたい。
というわけで私は「エルガー 愛の挨拶」にけって~い。ピアノ部分、難しくはないけど、「間」とか自在にとられるとほんとは合わせにくい曲のような気もする。まぁ、相手は先生だからなんとか合わせてもらおう(違)
現在の曲目予定はこんな感じ:
こまたろう母 ブラームス バイオリンソナタ第二番第二楽章
スケルツオ ブラームス バイオリンソナタ どの楽章にするか未定
ばっかいず世話係 ドビュッシー 亜麻色の髪の乙女
ゆかり ベートーベン スプリングソナタ 第一楽章
Yoko息子1 モンティ チャルダッシュ
メゾフォルテ パッヘルベル カノン
アンダンテ エルガー 愛の挨拶
それと、前座で、私のバイオリンでバッハのガボット、こまたろう母さん伴奏というのが付く。
そうすると、都合8曲になり、第一部「練習」のとき、単純に一曲あたり20分の枠で練習するとしても、二時間半超え~。もちろん、第一部の間は、あまり聞かないであげるのがルールなので、他参加者は単にお茶会をしているだけだから、長くてもぜんぜん問題ないのだが、先生は出ずっぱりで疲れるよね。
そもそも、ブラームスのソナタあたり、合わせ練習が20分でいいのかどうかもよくわからんし…。まぁ例えば、私はあらかじめ合わせ練習をしておいて、当日は一回弾くだけにするとか、何か工夫はできるかな。
まぁ今のところこんな感じ。楽しみ~(^^) 本番は5月9日!!