はなひめのバレーボールは、「お試し」ののち昨年12月に入会となり、体調不良や他の行事とのバッティングなどでだいぶ欠けながらも続いている。
今では、「サーブが入ることもけっこうある」(本人談)とのことで、家にいるときも借りてきたボールでトスの練習とか、鴨居をネットにみたててアタックのジャンプ練習とか…いずれにせよ家の中でやるもんじゃないからやめてほしい。
けど楽しそうなのは何より。
心配していた親の負担の方は、月末の当番決め(火曜日夕方の6時~7時)、鍵当番または試合当番が月1~2回という感じでまぁなんとか…和太鼓のときに比べると、普段の練習が本人だけで行き来できるってところが大きい。なにしろ、自分が通う小学校の体育館だから。近いというのはいいことだ。
で、練習ばっかりだったら(親は)幸せなんだけど…というか、はなひめも、まだ試合で活躍できるわけじゃなし、試合より練習のほうがずっと好きらしい。試合となると、いつもと違う時間帯、あれこれ遠くまで送迎やら弁当やらの問題が発生するから、けっこう大変だ。この、試合が思ったよりずっと多い。
ユニフォームの管理も細かいことだけど面倒で、なにしろうちの中の状態がナニなので、洗濯したものがいつでもすぐ見つかるかどうかについて自信がない。それを、随時「ユニフォーム集めます~」と言われて、持っていっては番号の入れ替え、ユニフォームは三色あってそれを間違えると試合に出られないのでけっこうややこしい。というか、何がどうなっているのか事態を把握するまでにずいぶんかかってしまった。暗黙の決まりごとが、いっぺんに教えてもらえるわけじゃないから…
ま、とにかく、何とかやれるかなというラインではあります(*)。和太鼓のほうがずっと大変だった。ただ、私が和太鼓には関心があったけど、バレーボールにはちっともない(^^;; ってところが問題ですな。
昨日は、練習じゃなくて試合じゃなくて「手つなぎ」があるというので行ってきました。先月の鍵当番が予定変更で流れるなど、いろいろな事情で今回が実質的には初当番。回数が少なくなっちゃったんで、一日中やらせていただきます(ペアの人は半日交代で入っている)。
「手つなぎ」って何?? という感じなんだけど、これは、実業団チームの選手入場の際に子どもたちがひとりずつ手をつないでエスコート(?)するというものだそうだ。しかしやっぱりさっぱりイメージがつかめないので、百聞は一見にしかずってことで。
昨日の試合は、11:00、13:00、15:00の三回あって、「手つなぎ」が終わったあと、選手たちが子どもたちにバレーボール教室をやってくれるんだって。それで17:00終了という予定なんだけど、なんだか予定どおりにはいかないような気がする。
10:15に集合して、監督さんに本日の進行説明を聞く。うちのチームは、13:00と15:00の二回で「手つなぎ」に入るが、11:00の回にも、人数が足りないチームに二人助っ人を出す。で、その人選をして…
あとは基本的にやることはない。ただ、子どもたちをまとめて、観客席のほうに連れて行き、荷物を置かせて落ち着いたら、試合観戦。六年生の子は学校の宿題を持ってきたりしている。
手つなぎ前に食べ終わるように、時間に余裕を持って声をかけ、昼ごはん。隣に座った子が、エビチリをくれたので、代わりに卵焼きをあげた(^^)
要するに、係の仕事で一番大事なところは、子どもたちが全部所定の時間にコート入り口に並ぶようにすること(うっかりするとちょろちょろいなくなってしまう)、並んでいる間にほかの人の迷惑にならないようにすること(おっかけっこしたりとか、すぐアクティブになってしまうのでこれが難しい)である。あと、手つなぎのときに座席が無人になるので、貴重品(携帯と財布)を預かることくらいかな。六年生は妙に立派な財布を持っていて、全員分持つとやけに重い。
子どもと選手が仲良く手をつないで入場してくると、まぁ確かにかわいい。すごい身長差だな~。そして、コートにずらりと並んだら、選手ひとりひとりから、プレゼント(たいていタオル)をもらう。そして、チーム全員とハイタッチして帰ってくるという寸法だ。
まぁいいんだけどね…子どもたちは、すばらしい迫力の試合を見ていても、それを食い入るようにみて自分のバレーボールに生かしてやろうなんて気はぜんぜんなし、手つなぎのために廊下に並んでいるときは何もすることがないし(それでいて時間がずれるからそのまま一時間待たされたりとかするのだ)、午後になってくると退屈でブーイングの嵐になってくる。で、外に遊びに行きたいとかいうのをなんとかなだめてようやく教室の時間に。
バレーボールできるとなるとみんな生き生きしてくる。それでまた、はなひめたちの相手をしてくれたお兄さんがかっこよかったのよね(^-^) はなひめも「イケメンだったよね」といっているので母と趣味が合うらしい(笑)
レシーブ、トスの練習などのあとは、子どもたちチーム(6人)と選手チーム(3人)で試合。もちろん、本気でやったら勝負にならないので適当に弱く打ってるんだけど、子どもがうまく決めて、取るつもりのボールが取れなかったりするといきなりアツくなって、次に強く打っちゃうお兄さんもいたりしてほほえましい。
終了は、予定+1時間の18:00くらい。お疲れ~…って、何にも疲れるようなことはしてないがひたすら待ち疲れ。。
(*) ふつうは、車出しがあるからもっと大変。うちは車が出せないのでこれくらいという話もある。様子がわかってきたら、当番を多めにやるなどしてつじつまを合わせる(?)ようにするかも。
今では、「サーブが入ることもけっこうある」(本人談)とのことで、家にいるときも借りてきたボールでトスの練習とか、鴨居をネットにみたててアタックのジャンプ練習とか…いずれにせよ家の中でやるもんじゃないからやめてほしい。
けど楽しそうなのは何より。
心配していた親の負担の方は、月末の当番決め(火曜日夕方の6時~7時)、鍵当番または試合当番が月1~2回という感じでまぁなんとか…和太鼓のときに比べると、普段の練習が本人だけで行き来できるってところが大きい。なにしろ、自分が通う小学校の体育館だから。近いというのはいいことだ。
で、練習ばっかりだったら(親は)幸せなんだけど…というか、はなひめも、まだ試合で活躍できるわけじゃなし、試合より練習のほうがずっと好きらしい。試合となると、いつもと違う時間帯、あれこれ遠くまで送迎やら弁当やらの問題が発生するから、けっこう大変だ。この、試合が思ったよりずっと多い。
ユニフォームの管理も細かいことだけど面倒で、なにしろうちの中の状態がナニなので、洗濯したものがいつでもすぐ見つかるかどうかについて自信がない。それを、随時「ユニフォーム集めます~」と言われて、持っていっては番号の入れ替え、ユニフォームは三色あってそれを間違えると試合に出られないのでけっこうややこしい。というか、何がどうなっているのか事態を把握するまでにずいぶんかかってしまった。暗黙の決まりごとが、いっぺんに教えてもらえるわけじゃないから…
ま、とにかく、何とかやれるかなというラインではあります(*)。和太鼓のほうがずっと大変だった。ただ、私が和太鼓には関心があったけど、バレーボールにはちっともない(^^;; ってところが問題ですな。
昨日は、練習じゃなくて試合じゃなくて「手つなぎ」があるというので行ってきました。先月の鍵当番が予定変更で流れるなど、いろいろな事情で今回が実質的には初当番。回数が少なくなっちゃったんで、一日中やらせていただきます(ペアの人は半日交代で入っている)。
「手つなぎ」って何?? という感じなんだけど、これは、実業団チームの選手入場の際に子どもたちがひとりずつ手をつないでエスコート(?)するというものだそうだ。しかしやっぱりさっぱりイメージがつかめないので、百聞は一見にしかずってことで。
昨日の試合は、11:00、13:00、15:00の三回あって、「手つなぎ」が終わったあと、選手たちが子どもたちにバレーボール教室をやってくれるんだって。それで17:00終了という予定なんだけど、なんだか予定どおりにはいかないような気がする。
10:15に集合して、監督さんに本日の進行説明を聞く。うちのチームは、13:00と15:00の二回で「手つなぎ」に入るが、11:00の回にも、人数が足りないチームに二人助っ人を出す。で、その人選をして…
あとは基本的にやることはない。ただ、子どもたちをまとめて、観客席のほうに連れて行き、荷物を置かせて落ち着いたら、試合観戦。六年生の子は学校の宿題を持ってきたりしている。
手つなぎ前に食べ終わるように、時間に余裕を持って声をかけ、昼ごはん。隣に座った子が、エビチリをくれたので、代わりに卵焼きをあげた(^^)
要するに、係の仕事で一番大事なところは、子どもたちが全部所定の時間にコート入り口に並ぶようにすること(うっかりするとちょろちょろいなくなってしまう)、並んでいる間にほかの人の迷惑にならないようにすること(おっかけっこしたりとか、すぐアクティブになってしまうのでこれが難しい)である。あと、手つなぎのときに座席が無人になるので、貴重品(携帯と財布)を預かることくらいかな。六年生は妙に立派な財布を持っていて、全員分持つとやけに重い。
子どもと選手が仲良く手をつないで入場してくると、まぁ確かにかわいい。すごい身長差だな~。そして、コートにずらりと並んだら、選手ひとりひとりから、プレゼント(たいていタオル)をもらう。そして、チーム全員とハイタッチして帰ってくるという寸法だ。
まぁいいんだけどね…子どもたちは、すばらしい迫力の試合を見ていても、それを食い入るようにみて自分のバレーボールに生かしてやろうなんて気はぜんぜんなし、手つなぎのために廊下に並んでいるときは何もすることがないし(それでいて時間がずれるからそのまま一時間待たされたりとかするのだ)、午後になってくると退屈でブーイングの嵐になってくる。で、外に遊びに行きたいとかいうのをなんとかなだめてようやく教室の時間に。
バレーボールできるとなるとみんな生き生きしてくる。それでまた、はなひめたちの相手をしてくれたお兄さんがかっこよかったのよね(^-^) はなひめも「イケメンだったよね」といっているので母と趣味が合うらしい(笑)
レシーブ、トスの練習などのあとは、子どもたちチーム(6人)と選手チーム(3人)で試合。もちろん、本気でやったら勝負にならないので適当に弱く打ってるんだけど、子どもがうまく決めて、取るつもりのボールが取れなかったりするといきなりアツくなって、次に強く打っちゃうお兄さんもいたりしてほほえましい。
終了は、予定+1時間の18:00くらい。お疲れ~…って、何にも疲れるようなことはしてないがひたすら待ち疲れ。。
(*) ふつうは、車出しがあるからもっと大変。うちは車が出せないのでこれくらいという話もある。様子がわかってきたら、当番を多めにやるなどしてつじつまを合わせる(?)ようにするかも。