レッスンのあと、先生にマイバイオリンを渡して「弾いてみてください!!」とお願いしました。
←マイバイオリンをもっと良い音で鳴らしてみたい
ほら、ホームコンサートのときの、弾き比べ実験では「安物のラジカセみたい」な結果になっちゃいましたが、今回はかなりいけそうでしょ。それに、先生が鳴らしたときにどういう音になるのか知りたいじゃない。
すると、先生も「わくわく」して、「ん~新しいニスのにおい♪」といいながら弾いてみてくださって、まずは「カノン」の一節(私がバイオリン選びに使っていたフレーズですね)。いやー鳴る鳴る、先生のバイオリンがつやつや、色っぽいところに特徴があるとすればこれはまろやか系?? でもこれはこれでいい感じです。響きも豊か。
これは目指し甲斐のある、よいイメージを掴みました!! (←大きく出たな私。いや別に、近づくとかそういうことをいってるんでなくてね。イメージは、上質のものを持っているべきだと思うの)
続いて、私のほうからリクエストして「愛の挨拶」の冒頭を弾いてもらいました。これは耳に残ってるから比べやすいもんね。高いほうの音もなかなか素敵です。先生がおっしゃるには「きゅっと小ぶりな感じで、弾きやすい」とのこと。
そして今度は先生が、「あっ、そうだ」といって、「これ着けて弾いてみて」と、ご自分の肩当てを貸してくださいました。これは…??
同じメーカー(KUN)だけれど、材質が違うんだって。私のはプラ(普及品)、先生のは木製。着け替えて弾いてみると、おぉっ(o_o) こんなに違うとわ。。
「悪いこといっちゃったかなぁ~(^^;;」と先生(大きな買い物したところなのにという意味)。「これは木製だから、音はいいけど重いんです。今は新しい材料で、軽いうえに音もとてもよく響くってのがあるみたいですよ」
でも、バイオリンや弓じゃないから、最高級品といっても肩当てだから2万円くらいだって。えーそれでこんなに音が違うんだったら買うよね!? あれ、いつの間にか私かなり金銭感覚がアバウトになってるような…(^^;;
それと。新しいマイバイオリンは、弾きやすくてよく響いてとても満足してるんだけど、ひとつだけ、調弦はすごい苦戦していて。今までは四弦全部にアジャスターがついてたけど、当然今度のはE線しかついてなくて、それでもってペグが固くて回らない~
しかたなくいい加減な調弦になっちゃって、レッスンのときは先生にやってもらおうと思って持ってきたんだけど、先生も「わっ、固い」と格闘していました。「これはアジャスターつけてもらったほうがいいかも」
先生がそうおっしゃるならやっぱり、ということでアジャスターをつけてもらいにいってきました。
つけてくれたのは、E線についてた、「穴」にネジがのってるタイプじゃなくて、弦を噛むようなタイプのやつ。前のバイオリンについてたのは、四弦全部に前者だったので、「どういう特徴があるんですか」と聞いたところ、前者は弦を傷めないけど重いので、四弦全部これにするとちょっと、ということでした。そうだったのか。でも、弦の引っ張り方は前ののほうが素直なような気もするけどな。
(新しくつけてもらったアジャスターは、ネジを回すと弦を上から押さえつけて、いわば琴で半音変えるときみたいなかっこうになるわけだ)
つけるとこんな感じ:

家に帰ってからつくづく見ると、なんか、歯の矯正器具をつけているような痛々しさ。なんか、マイバヨがちょっと困ってる顔してるみたい。弾いてみると、音は前日に弾いたきりなので比べにくいが、気持ち影響があるような…いやただの気のせいかも。よくわかんない。
昨日の別館記事(「次の目標曲決まったよ!!」)にアップした録音(←アジャスター付き)とかを自分で聞いても、別に何がどうということはないようなので、客観的には響きに特に問題はないと思うけど、なんか、「アジャスターの影響は含まれていないのかな??」なんていう余計な心配をしながら弾くのはバイオリンに申し訳ないような気がする。
それと調弦のとき、だいぶずれていたのでまずはペグを回してみたが、こないだまでと違って格段に回りやすくなっている。どうも、アジャスター取り付けのときに大幅に回してくれたので回りやすくなったようだ。これなら自分でもペグだけで調弦できなくもないな…と思って、結局アジャスター三個は外してしまった(^^;;
取り付け方は見ていたのでまた必要ならいつでもつけられるし。三個まとめて紙でくるんで、バヨケースの小物入れにほうりこんだ。
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あれっ、昨日のとクリソツ…

ほら、ホームコンサートのときの、弾き比べ実験では「安物のラジカセみたい」な結果になっちゃいましたが、今回はかなりいけそうでしょ。それに、先生が鳴らしたときにどういう音になるのか知りたいじゃない。
すると、先生も「わくわく」して、「ん~新しいニスのにおい♪」といいながら弾いてみてくださって、まずは「カノン」の一節(私がバイオリン選びに使っていたフレーズですね)。いやー鳴る鳴る、先生のバイオリンがつやつや、色っぽいところに特徴があるとすればこれはまろやか系?? でもこれはこれでいい感じです。響きも豊か。
これは目指し甲斐のある、よいイメージを掴みました!! (←大きく出たな私。いや別に、近づくとかそういうことをいってるんでなくてね。イメージは、上質のものを持っているべきだと思うの)
続いて、私のほうからリクエストして「愛の挨拶」の冒頭を弾いてもらいました。これは耳に残ってるから比べやすいもんね。高いほうの音もなかなか素敵です。先生がおっしゃるには「きゅっと小ぶりな感じで、弾きやすい」とのこと。
そして今度は先生が、「あっ、そうだ」といって、「これ着けて弾いてみて」と、ご自分の肩当てを貸してくださいました。これは…??
同じメーカー(KUN)だけれど、材質が違うんだって。私のはプラ(普及品)、先生のは木製。着け替えて弾いてみると、おぉっ(o_o) こんなに違うとわ。。
「悪いこといっちゃったかなぁ~(^^;;」と先生(大きな買い物したところなのにという意味)。「これは木製だから、音はいいけど重いんです。今は新しい材料で、軽いうえに音もとてもよく響くってのがあるみたいですよ」
でも、バイオリンや弓じゃないから、最高級品といっても肩当てだから2万円くらいだって。えーそれでこんなに音が違うんだったら買うよね!? あれ、いつの間にか私かなり金銭感覚がアバウトになってるような…(^^;;
それと。新しいマイバイオリンは、弾きやすくてよく響いてとても満足してるんだけど、ひとつだけ、調弦はすごい苦戦していて。今までは四弦全部にアジャスターがついてたけど、当然今度のはE線しかついてなくて、それでもってペグが固くて回らない~
しかたなくいい加減な調弦になっちゃって、レッスンのときは先生にやってもらおうと思って持ってきたんだけど、先生も「わっ、固い」と格闘していました。「これはアジャスターつけてもらったほうがいいかも」
先生がそうおっしゃるならやっぱり、ということでアジャスターをつけてもらいにいってきました。
つけてくれたのは、E線についてた、「穴」にネジがのってるタイプじゃなくて、弦を噛むようなタイプのやつ。前のバイオリンについてたのは、四弦全部に前者だったので、「どういう特徴があるんですか」と聞いたところ、前者は弦を傷めないけど重いので、四弦全部これにするとちょっと、ということでした。そうだったのか。でも、弦の引っ張り方は前ののほうが素直なような気もするけどな。
(新しくつけてもらったアジャスターは、ネジを回すと弦を上から押さえつけて、いわば琴で半音変えるときみたいなかっこうになるわけだ)
つけるとこんな感じ:

家に帰ってからつくづく見ると、なんか、歯の矯正器具をつけているような痛々しさ。なんか、マイバヨがちょっと困ってる顔してるみたい。弾いてみると、音は前日に弾いたきりなので比べにくいが、気持ち影響があるような…いやただの気のせいかも。よくわかんない。
昨日の別館記事(「次の目標曲決まったよ!!」)にアップした録音(←アジャスター付き)とかを自分で聞いても、別に何がどうということはないようなので、客観的には響きに特に問題はないと思うけど、なんか、「アジャスターの影響は含まれていないのかな??」なんていう余計な心配をしながら弾くのはバイオリンに申し訳ないような気がする。
それと調弦のとき、だいぶずれていたのでまずはペグを回してみたが、こないだまでと違って格段に回りやすくなっている。どうも、アジャスター取り付けのときに大幅に回してくれたので回りやすくなったようだ。これなら自分でもペグだけで調弦できなくもないな…と思って、結局アジャスター三個は外してしまった(^^;;
取り付け方は見ていたのでまた必要ならいつでもつけられるし。三個まとめて紙でくるんで、バヨケースの小物入れにほうりこんだ。
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