ピアノ、今後の方向性に悩む

さて、「耳をすませば」のような「弾ける曲」を弾いているのもそれはそれでよいけれど、そろそろ次のターゲットを決めたい。

　　　←先生についていない期間もマイペースの楽しみ方を

ポピュラーピアノとか、アレンジとか(!)も興味はあるけど、一人で進めるのはいくらなんでも無理だと思う。「コードの読み方」なら、わからなくなっても本でも買ってくれば済むことだけどね。どうすればかっこよくなるかとか、何から考えたらいいのかさっぱりわからないや。

理想をいえば、例えばこんなアニメ曲があった場合に
God knows(アニメ版)

こんなしっとりしたアレンジに!!
God knows(バイオリンとピアノ)
できちゃったりしたらどんなに素敵でしょう(^^)

…というのが私の漠然としたイメージだけど、そのために何がわかってればいいのかも、あるいは習いにいくとしてもどういうところにいけばいいのかもわからない。

また一方で、クラシックのピアノを「楽譜どおり弾く」ということにかけてもまだまだやってみたいことはいっぱいあるけど…特に今、心惹かれているのがこの曲:
ブラームス バラード第二番

今、携帯プレーヤーに入っていて、ブラームスのバラードと、ソナタの第三番。ソコロフさんの演奏がめちゃめちゃいいのもあるけど、曲自体もすごく魅力的で、あーーブラームス弾いてみたいっ!! と思うんです。しかしねー、ブラームス自体ほとんど弾いたことないし、ここでいきなり一人で、しかもでかい曲を弾き始めたら迷走するのは見えてるしね…

まぁでも楽譜は買いますよ…楽譜買うの好きだし…
で、いつかはね。狙います。また先生についてからがいいな。やっぱり。

それで、昨日は、コンパクトでかつ挑戦しがいのあるものと思って、ショパンの前奏曲集からかたっぱしに弾いてみました。まずは、いくらゆっくりでもつっかえてもいいから音を並べてみよう…初見大会ね。

と、思ったけど。
□□□□□□←白旗
冗談にでも音が並ばない8番とか(^^;;
この曲集は、すごく簡単(音楽的にという意味じゃないですけど)なものからどうやって指を動かせばいいかわからないものまでほんとに幅広く並んでいます。しかもひとつひとつがとても短いから、これはいいかもしれない。

ショパンは慣れてるから、譜読み自体はしやすいです。

手のつけやすいものから一曲ずつ弾いてみて、「好みでかつなんとか弾ける」ラインを洗い出し、一曲か二曲セレクトしてステップかどこか、人前で弾いてみよう。

今年の最初にやっていた、バッハのインベンション録音の続きもやりたいな。

というわけで、とりあえずはバッハ+ショパンでいってみよう～

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