生協のチラシにのっていた「朝つめるだけ! 楽ラクお弁当Book」というのを買ってみた。
←簡単・楽しい・おいしい・安いが揃えばいちばんいいけどね
私も、基本的には「朝つめるだけ」を目指しているので、方向性としては同じ。何か参考になるかな~と思って。
本が届いて、ぱらぱら見てみると、週末におかずをまとめて作って、冷凍・冷蔵しておき、それを組み合わせて使って一週間を乗り切るというもののようだ。その方針には賛成だし、そういえば私もそうしようと思ったことがあったような。現在なぜそのスタイルになってないんだっけ…
そうだ。一日四つとか(しかもでかいやつ)作る弁当じゃ、一週間分作りおきする分量が尋常じゃないものになるからだ(^^;;
冷凍庫や冷蔵庫だってそんなに空いてないし、だいいちそんなに作るのがどんだけたいへんか。週末だって別に暇をもてあましてるわけじゃない。ってか、余計バタバタしてることもあるくらいだし。
本の冒頭には、「作りおき」をして、「朝つめる」というお弁当の安全性確保のためのポイントがわかりやすくまとめられていて、なかなかいいと思う。もっとも、「保存容器、調理容器は清潔に保ちます」「おかずはすぐに冷蔵庫に戻します」なんて別に知らないことはないのだが、「取り箸は使いまわさないこと」とか、んーやっちゃってたな。
冷凍・冷蔵の方法については、アルミカップに小分けしてファスナーつき保存袋に入れて、アルミトレーにのせて急速冷凍…とかいろいろ書いてあるけど…めんどくさい。そうか、そうだ、私があまり本格的に作りおきしない理由のひとつに、保存するための手間の部分がおっくうだったのもあるんだった。
なにしろ、フライパン一個分の野菜を焼いたとして、四個のお弁当にがーっとつめていったら、保存するまでもなく、はけちゃう(^^;;
というわけで、この本が想定しているらしいシチュエーション(一日一個のお弁当)と我が家はちょっと距離があるらしいのだが、それはともかく、この本のお弁当やおかずの写真はとってもきれい。おいしそう。だいたいお弁当って、色とりどりのおかずがぎゅって詰まってるだけでわくわくするよね。
私、めんどくさいこと一切嫌いなくせに、いろんなおかず考えたり、作ったり、つめたりするのは嫌いじゃなくて、むしろお弁当作りって好きだな。毎日手抜きで市販品ありありだから信じてもらえないかもしれないけど(^^;;
この本を見ていると、私が現在市販品で済ませているいろいろ(肉団子、ハンバーグ、から揚げなどのメインおかず系)がのっていて、見ていると楽しい。いやー、とても今はそんなことをする気にはならないけど、いつか…
そうだ、子どもでお弁当いる子がひとりになったら、この本で想定しているシチュエーションに…ならないや、私とかよしぞうとかの分作ったら三個じゃん。
つまり子どもが巣立ったらそのようなシチュエーションに…ならないや、そしたら弁当そのものを作らなくなっちゃうのでは!? あれ!!
まぁいいや、この本の副菜系はけっこう今すぐから活用できそうだ。「かぼちゃの茶巾しぼり」とかはおいしそうでも私がやるとは思えないが(-_-;;
「いんげんと塩昆布の炒め煮」「白菜の甘酢漬け」「大根葉のピーナッツ炒め」「大根のしょうが焼き」「にんじんの明太子きんぴら」「かんぴょうのメンマ風」などなど。
実際に作ってみないと、定着可能なおかずかどうか(=作りやすく、味的に好評かどうか)わからないけど、けっこうイケそうな気がする。今はやたらとこんにゃくのきんぴらだからねぇ。
…というわけで、今日も今日とてこんにゃくのきんぴらですが。
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今日の弁当
肉団子、厚焼き卵、こんにゃくきんぴら、焼き野菜(かぼちゃ、ピーマン、赤ピーマン)、コロッケ、いかバーグ
* プチトマトが生協で欠品、スーパーでもなんだか高くて、赤ピーマンが代わりに…なるのか??
←簡単・楽しい・おいしい・安いが揃えばいちばんいいけどね
私も、基本的には「朝つめるだけ」を目指しているので、方向性としては同じ。何か参考になるかな~と思って。
本が届いて、ぱらぱら見てみると、週末におかずをまとめて作って、冷凍・冷蔵しておき、それを組み合わせて使って一週間を乗り切るというもののようだ。その方針には賛成だし、そういえば私もそうしようと思ったことがあったような。現在なぜそのスタイルになってないんだっけ…
そうだ。一日四つとか(しかもでかいやつ)作る弁当じゃ、一週間分作りおきする分量が尋常じゃないものになるからだ(^^;;
冷凍庫や冷蔵庫だってそんなに空いてないし、だいいちそんなに作るのがどんだけたいへんか。週末だって別に暇をもてあましてるわけじゃない。ってか、余計バタバタしてることもあるくらいだし。
本の冒頭には、「作りおき」をして、「朝つめる」というお弁当の安全性確保のためのポイントがわかりやすくまとめられていて、なかなかいいと思う。もっとも、「保存容器、調理容器は清潔に保ちます」「おかずはすぐに冷蔵庫に戻します」なんて別に知らないことはないのだが、「取り箸は使いまわさないこと」とか、んーやっちゃってたな。
冷凍・冷蔵の方法については、アルミカップに小分けしてファスナーつき保存袋に入れて、アルミトレーにのせて急速冷凍…とかいろいろ書いてあるけど…めんどくさい。そうか、そうだ、私があまり本格的に作りおきしない理由のひとつに、保存するための手間の部分がおっくうだったのもあるんだった。
なにしろ、フライパン一個分の野菜を焼いたとして、四個のお弁当にがーっとつめていったら、保存するまでもなく、はけちゃう(^^;;
というわけで、この本が想定しているらしいシチュエーション(一日一個のお弁当)と我が家はちょっと距離があるらしいのだが、それはともかく、この本のお弁当やおかずの写真はとってもきれい。おいしそう。だいたいお弁当って、色とりどりのおかずがぎゅって詰まってるだけでわくわくするよね。
私、めんどくさいこと一切嫌いなくせに、いろんなおかず考えたり、作ったり、つめたりするのは嫌いじゃなくて、むしろお弁当作りって好きだな。毎日手抜きで市販品ありありだから信じてもらえないかもしれないけど(^^;;
この本を見ていると、私が現在市販品で済ませているいろいろ(肉団子、ハンバーグ、から揚げなどのメインおかず系)がのっていて、見ていると楽しい。いやー、とても今はそんなことをする気にはならないけど、いつか…
そうだ、子どもでお弁当いる子がひとりになったら、この本で想定しているシチュエーションに…ならないや、私とかよしぞうとかの分作ったら三個じゃん。
つまり子どもが巣立ったらそのようなシチュエーションに…ならないや、そしたら弁当そのものを作らなくなっちゃうのでは!? あれ!!
まぁいいや、この本の副菜系はけっこう今すぐから活用できそうだ。「かぼちゃの茶巾しぼり」とかはおいしそうでも私がやるとは思えないが(-_-;;
「いんげんと塩昆布の炒め煮」「白菜の甘酢漬け」「大根葉のピーナッツ炒め」「大根のしょうが焼き」「にんじんの明太子きんぴら」「かんぴょうのメンマ風」などなど。
実際に作ってみないと、定着可能なおかずかどうか(=作りやすく、味的に好評かどうか)わからないけど、けっこうイケそうな気がする。今はやたらとこんにゃくのきんぴらだからねぇ。
…というわけで、今日も今日とてこんにゃくのきんぴらですが。
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今日の弁当
肉団子、厚焼き卵、こんにゃくきんぴら、焼き野菜(かぼちゃ、ピーマン、赤ピーマン)、コロッケ、いかバーグ
* プチトマトが生協で欠品、スーパーでもなんだか高くて、赤ピーマンが代わりに…なるのか??