ここんとこ調子よくて、わりと先生の予想を上回るくらい弾けてたので、「とてもいいですね」かなんかいってサクサクモードだったんだけど…
←弓の配分ワーキングメモリー開発中
なんか、昨日は、音程とか、移弦のときの余計な音とか、指を前もってスタンバイすることとか、弓の配分とか、いろいろ直されました。あれ~こないだだって同じくらい音がずれてたけど先生なんにもいわなかったのに。。
まぁ、上達したと認めてもらって先生の要求レベルが上がった、と前向きに解釈しよう。
今回宿題だったのは、変ホ長調の練習のページ。基本練習が46~49、曲が52「カノン」でした。パッヘルベルじゃないよ。ドイツ民謡だって。知らない旋律です。
変ホ長調といったらフラット三つ。ここの一山をクリアすれば平井堅も怖くなくなるかもしれないという…以前、YouTubeで片っ端から歌を聞きながら、1ポジ限定で弾ける曲を探してたときがあったけど(津軽海峡冬景色とか弾いてたころ)、平井堅はしっとりしていて速くない曲が多いのにオールフラット系で玉砕してたんだよね。
何が難しいって、開放弦の「レ」じゃなくてその半音上の「ミb」、開放弦の「ラ」じゃなくてその半音下の「ラb」と半音上の「シb」という具合に、いちいち押さえなきゃいけないし幅が取りにくいし。
もっとも、これはこれで慣れればいけるようになるのかな?? と思わなくもない。四の指(小指)を伸ばさなくてよくて半音分ゆるいのは好都合、と前向きに。
宿題になっていた分は、いちおう全部マルもらった。カノンは、先生と合奏していい気分(^^) 音の合い方が、三度とかじゃなくて微妙な響きのところもあるので慎重に聞きながらいく。うまく合えばなかなかおもしろい。これ、「あたばよ2の会」でやろう!! ほんとは二人じゃなくてもっといれば(四人まで)ずらして合わせられるらしいから。
それにしても、今回注意された点は、移弦のときに左手の指をスタンバイするまで決して弓を動かさないこととか、逆に移弦が続いたあと、ひとつの弦の上の音が続くときについ弓をふらふらさせないこととか、無駄な音が出ないようにきっちり弾いていくということ。ほんと今まで気にはなってたけどそれどころじゃなかったからね~先生も、言うのガマンしてたんでしょうね(^^;;
そして、次回宿題の説明。「じゃ一回弾いてみましょうか」というんでとりあえず弾いてみると(譜読みはオッケー)、「それでもとりあえず弾けるんですけど~」と、弓の配分や返しについて細かくチェック。要するに、今後曲に「ニュアンス」をつけていくにはこれができないと話にならないわけですね。ところが私は、長年ほかの楽器をやってて音程やリズムについてのワーキングメモリーには不安がないものの、「弓の配分」という倉庫は脳みそに入ってないときたもんだ。私がそういうと、先生は「今から作ってくださいね~♪」とにっこり。
* 今度、先生のディナーコンサートがあります!! 私もよしぞうと行きますよ。ご一緒にいかがですか?? →先生のブログ
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今日の弁当
プチトマト、鶏から揚げ、厚焼き玉子万能ねぎ入り、れんこんきんぴら、コロッケ、さといもにんじん煮
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まぁ、上達したと認めてもらって先生の要求レベルが上がった、と前向きに解釈しよう。
今回宿題だったのは、変ホ長調の練習のページ。基本練習が46~49、曲が52「カノン」でした。パッヘルベルじゃないよ。ドイツ民謡だって。知らない旋律です。
変ホ長調といったらフラット三つ。ここの一山をクリアすれば平井堅も怖くなくなるかもしれないという…以前、YouTubeで片っ端から歌を聞きながら、1ポジ限定で弾ける曲を探してたときがあったけど(津軽海峡冬景色とか弾いてたころ)、平井堅はしっとりしていて速くない曲が多いのにオールフラット系で玉砕してたんだよね。
何が難しいって、開放弦の「レ」じゃなくてその半音上の「ミb」、開放弦の「ラ」じゃなくてその半音下の「ラb」と半音上の「シb」という具合に、いちいち押さえなきゃいけないし幅が取りにくいし。
もっとも、これはこれで慣れればいけるようになるのかな?? と思わなくもない。四の指(小指)を伸ばさなくてよくて半音分ゆるいのは好都合、と前向きに。
宿題になっていた分は、いちおう全部マルもらった。カノンは、先生と合奏していい気分(^^) 音の合い方が、三度とかじゃなくて微妙な響きのところもあるので慎重に聞きながらいく。うまく合えばなかなかおもしろい。これ、「あたばよ2の会」でやろう!! ほんとは二人じゃなくてもっといれば(四人まで)ずらして合わせられるらしいから。
それにしても、今回注意された点は、移弦のときに左手の指をスタンバイするまで決して弓を動かさないこととか、逆に移弦が続いたあと、ひとつの弦の上の音が続くときについ弓をふらふらさせないこととか、無駄な音が出ないようにきっちり弾いていくということ。ほんと今まで気にはなってたけどそれどころじゃなかったからね~先生も、言うのガマンしてたんでしょうね(^^;;
そして、次回宿題の説明。「じゃ一回弾いてみましょうか」というんでとりあえず弾いてみると(譜読みはオッケー)、「それでもとりあえず弾けるんですけど~」と、弓の配分や返しについて細かくチェック。要するに、今後曲に「ニュアンス」をつけていくにはこれができないと話にならないわけですね。ところが私は、長年ほかの楽器をやってて音程やリズムについてのワーキングメモリーには不安がないものの、「弓の配分」という倉庫は脳みそに入ってないときたもんだ。私がそういうと、先生は「今から作ってくださいね~♪」とにっこり。
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