前に書いたように、ロボコンゼミに関しては一定の距離感で参加しているまたろうだが、なんと新しいサークルに入ったという。
←くぬぎだ祭は10月30日、31日です
え、ゲームを作るサークル??(o_o)
そりゃ意外な。だって、またろう、プログラミングできないじゃない。絵でも担当するのか?? と、思ったら、絵ではなくてゲームシナリオ担当なのだという。
はー、まぁそれだったら、他の誰よりもラノベを読みまくってることは間違いないし、ラノベを書いてみたりしてもいるのでわからなくはないけど、ラノベをふつうに書くこととゲーム用にシナリオを書くことはたぶん別だよな(←母よくわかってない)。
サークル自体、新しく立ち上げたばかりのところで、今度の文化祭でなにがしかの成果(既存のゲーム製作サークルとの差別化をしたうえで)を出さないことにはお取りつぶしだそうだ。そりゃたいへんだねぇ。というか、文化祭ってもうすぐじゃありませんこと。
イメージがわかないので、書きかけのゲームシナリオ冒頭部分を見せてもらった。以下、またろうの許可を得て転載する。
------------
テスト一週間前!!
主人公「今日の授業終了! 明日から土日。遊ぶぜ!」
友人「おいおい、そんなにお気楽にしてていいのかよ」
主人公「大丈夫、大丈夫。夏休みも近いし。楽しみだなぁ」
友人「お前、前期末試験のこと忘れてないか」
え? 前期末?
………………………………
主人公「しまったー!! テストまであと一週間しかねえ!!」
正確には土、日、月、火、水、木、土、日の九日間までの猶予があり、二週間後の月曜日からテストだ。
主人公「プリーズ ヘルプ ミー スタディー」
友人「Please help me to study. って言いたいんだな。toを抜くと英語として成り立たんぞ」
主人公「ともかく助けてくれよ。友人A」
くそう、友ながら良い英語の発音だ。
べ、別にうらやましくなんてないやい。
友人「友人Aって……相変わらず人の名前を覚えん奴め。友人の名前ぐらい覚えやがれ」
主人公「どうでもいいから助けてくれ」
友人「どうでもよくねえだろ! 大体、なんで俺がお前の尻拭いをせねばならんのだ。まあ友達のよしみだ。俺も授業を受ける気の無い奴の助けるつもりはない。一週間の授業態度によっては来週土曜にノートのコピーをやらんでもない」
主人公「ありがとう! お前はまさに友神(ゆうじん)だ!」
友神「……今、なんか字で読まなければ分からないネタを言わなかったか?」
《月曜日》
主人公「今日から一週間頑張るぜ!」
友人「……本当に出来んのかね」
主人公「やってみなければわからん」
《化学》
一時間目。
その開始約十分で強烈な睡魔が襲ってきた。
主人公(ぐおぉぉぉぉ! 眠い!)
今まさしく俺の中の今にも眠らんとする悪の心とそれを阻止せんとする善の心が戦っている!!
俺の頭の中にいかにもな悪魔の姿をした俺の悪意が出てくる。
悪意『おいおい、眠いんだろ? とっとと眠っちまおうぜ』
1、寝る
2、ちょっと待ってくれ(まぶたに開いた目の絵を書いてから寝る)
3、耐える
1、選択時
主人公「Zzzzz」
俺は机に突っ伏して寝た。
真面目になんてやってられっか。
すると机にゴガンという衝撃。
先生「ごめんねぇ。足がぶつかっちゃった」
そこには笑っているが目だけは笑っていない先生の顔が。
ヤベエ。
隣の机で友人があきれ顔でいる。
その突きささるような視線が辛かった。
①へ
2、選択時
主人公「Zzzzz」
先生「はい、今日の授業はここまで」
俺はその声にガバッと顔を上げる。
友人「起立、礼」
学級委員長でもある友人が声を掛け、先生が教室から出て行った。
するとまわりの生徒達が俺を見てクスクスと笑いだした。
どうしたことかと思っていると友人が笑いながら近づいてくる。
友人「おい、ちょっとトイレ行って鏡見てこいよ」
その言葉で俺はトイレに行き、鏡を覗き込んだ。
主人公「なんてこったい」
そこにはまぶたに開いた目の絵、額には肉という文字の書かれた間抜けな男の姿があった。
どうも寝ている間にクラスメイトに書かれたらしい。
②へ
3、選択時
…
------------
これがどのようにゲームになるのか、気になる~
気になる人は、くぬぎだ祭へGo!!(^-^)/
ところでキミ、試験一週間前にちゃんと慌ててたことあったか??
…あ、まぁ、ゲームだからね。
* 上記シナリオ中の人物は、実在の人物とは一切関係がありません。
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今日の弁当
肉団子、ブロッコリー、プチトマト、根菜と豆のカレーマヨ和え、万能ねぎ入り厚焼き卵、コロッケ
←くぬぎだ祭は10月30日、31日です
え、ゲームを作るサークル??(o_o)
そりゃ意外な。だって、またろう、プログラミングできないじゃない。絵でも担当するのか?? と、思ったら、絵ではなくてゲームシナリオ担当なのだという。
はー、まぁそれだったら、他の誰よりもラノベを読みまくってることは間違いないし、ラノベを書いてみたりしてもいるのでわからなくはないけど、ラノベをふつうに書くこととゲーム用にシナリオを書くことはたぶん別だよな(←母よくわかってない)。
サークル自体、新しく立ち上げたばかりのところで、今度の文化祭でなにがしかの成果(既存のゲーム製作サークルとの差別化をしたうえで)を出さないことにはお取りつぶしだそうだ。そりゃたいへんだねぇ。というか、文化祭ってもうすぐじゃありませんこと。
イメージがわかないので、書きかけのゲームシナリオ冒頭部分を見せてもらった。以下、またろうの許可を得て転載する。
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テスト一週間前!!
主人公「今日の授業終了! 明日から土日。遊ぶぜ!」
友人「おいおい、そんなにお気楽にしてていいのかよ」
主人公「大丈夫、大丈夫。夏休みも近いし。楽しみだなぁ」
友人「お前、前期末試験のこと忘れてないか」
え? 前期末?
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主人公「しまったー!! テストまであと一週間しかねえ!!」
正確には土、日、月、火、水、木、土、日の九日間までの猶予があり、二週間後の月曜日からテストだ。
主人公「プリーズ ヘルプ ミー スタディー」
友人「Please help me to study. って言いたいんだな。toを抜くと英語として成り立たんぞ」
主人公「ともかく助けてくれよ。友人A」
くそう、友ながら良い英語の発音だ。
べ、別にうらやましくなんてないやい。
友人「友人Aって……相変わらず人の名前を覚えん奴め。友人の名前ぐらい覚えやがれ」
主人公「どうでもいいから助けてくれ」
友人「どうでもよくねえだろ! 大体、なんで俺がお前の尻拭いをせねばならんのだ。まあ友達のよしみだ。俺も授業を受ける気の無い奴の助けるつもりはない。一週間の授業態度によっては来週土曜にノートのコピーをやらんでもない」
主人公「ありがとう! お前はまさに友神(ゆうじん)だ!」
友神「……今、なんか字で読まなければ分からないネタを言わなかったか?」
《月曜日》
主人公「今日から一週間頑張るぜ!」
友人「……本当に出来んのかね」
主人公「やってみなければわからん」
《化学》
一時間目。
その開始約十分で強烈な睡魔が襲ってきた。
主人公(ぐおぉぉぉぉ! 眠い!)
今まさしく俺の中の今にも眠らんとする悪の心とそれを阻止せんとする善の心が戦っている!!
俺の頭の中にいかにもな悪魔の姿をした俺の悪意が出てくる。
悪意『おいおい、眠いんだろ? とっとと眠っちまおうぜ』
1、寝る
2、ちょっと待ってくれ(まぶたに開いた目の絵を書いてから寝る)
3、耐える
1、選択時
主人公「Zzzzz」
俺は机に突っ伏して寝た。
真面目になんてやってられっか。
すると机にゴガンという衝撃。
先生「ごめんねぇ。足がぶつかっちゃった」
そこには笑っているが目だけは笑っていない先生の顔が。
ヤベエ。
隣の机で友人があきれ顔でいる。
その突きささるような視線が辛かった。
①へ
2、選択時
主人公「Zzzzz」
先生「はい、今日の授業はここまで」
俺はその声にガバッと顔を上げる。
友人「起立、礼」
学級委員長でもある友人が声を掛け、先生が教室から出て行った。
するとまわりの生徒達が俺を見てクスクスと笑いだした。
どうしたことかと思っていると友人が笑いながら近づいてくる。
友人「おい、ちょっとトイレ行って鏡見てこいよ」
その言葉で俺はトイレに行き、鏡を覗き込んだ。
主人公「なんてこったい」
そこにはまぶたに開いた目の絵、額には肉という文字の書かれた間抜けな男の姿があった。
どうも寝ている間にクラスメイトに書かれたらしい。
②へ
3、選択時
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これがどのようにゲームになるのか、気になる~
気になる人は、くぬぎだ祭へGo!!(^-^)/
ところでキミ、試験一週間前にちゃんと慌ててたことあったか??
…あ、まぁ、ゲームだからね。
* 上記シナリオ中の人物は、実在の人物とは一切関係がありません。
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肉団子、ブロッコリー、プチトマト、根菜と豆のカレーマヨ和え、万能ねぎ入り厚焼き卵、コロッケ