Mixiコミュ練習会で弾く前奏曲の組み合わせに悩んでいる。えぇ、楽しい悩みなんですけどぉ(^^)
←組み合わせいろいろ
先日の、クラスコンサートでは、短めに切り上げたいこと、練習する時間がないことからコンパクトにまとめて第六番、第七番。この組み合わせは、
・自信を持って演奏できること
・あまりメジャーでない曲+超有名な曲
・暗い曲+明るい曲
・連番
ということで、ばっちりだったと思う。連番かそうじゃないかって、どうでもいいことかもしれないけど、私は最近あんまりCDを聞いたせいで、ひとつの曲が終わるとオートモードで次の曲の出だしがきちゃう状態なのだ。だから連番だと特に落ち着く。
手元にある、「ショパンを解く!」(アンドレ・ブクレシュリエフ著)によれば
第六番はグラーヴェで物思いに沈んだモティーフを聞かせる。ブルーノートは右手にある。それからモティーフは思い出のようで、少なくとも、遠い思い出のように演奏しなければならない。それは第七番でまったく幸福な思い出に変わる。
…とのことで。ね?? いい組み合わせでしょ??
それで、12月のコミュ練習会では、もうちょっと長め(全体5~8分??)の組み合わせにして、練習もこの間よりはずいぶんできるという前提でいこうと思う。といっても選択肢は現状、手をつけてあるものに限られる(すでにどうにも弾けないものばかりが残りつつある状態)として下記の10曲。
第一番…ちゃんとは弾けてないけど。明るくさわやか。オープニングにふさわしい
第二番…超暗い。ふつう単独では弾かないかも?
第四番…暗い
第六番…物思い
第七番…「○田胃散」
第九番…重々しい
第13番…ノクターンみたい
第15番…「雨だれ」
第20番…かっこいい和音連続
第21番…未録音、練習中。左手の伴奏形(六個ずつ扇子のように音程を広げていく)が特徴。
青は「超有名」のマーク。これを入れるかいれないかはひとつ考えどころだよね。特に、最近の「有名曲恐怖症」克服祝い(?)に「雨だれ」を入れるかどうかが大きな分かれ目。
ちなみに、前述の本の中では、「雨だれ」はこのように書かれている。
「嫌になるほど繰り返し演奏されている(というのは容易で、あまりにも表情豊かだからだ)。…(中略)…この前奏曲は有名になったことで大衆的になった(そしてあまりにも感情を押し出しすぎた)。だがそれはショパンが悪いのではなくて、涙を流したがる大衆のせいだ…。」
いいじゃないの大衆的。なんか文句あるわけ!? それだけの器がある曲ってことよ。
でまぁ、私もその多すぎる中の一人に連なってみたいような怖いような。で、この曲は長いので、これを弾くとなるとあまりほかの曲を弾く余地がなくなる。
「雨だれ」を入れるとすると
6+15(雨だれ)+20
くらいが限界かな?? 長すぎるとすれば
15(雨だれ)+20
一度人前で弾いて自信をつけたところを生かして、メインディッシュを付け加えるなら
6+7+13
あるいは
6+7+21
地味にかっこいい第九番を生かしたいような気もするから
9+13+20 ←かっこよさ重視
とか。うーん、悩む(^-^) まるで、リサイタルプログラム構成を考えているときのような(かどうか実際には知らないけど)気持ち♪
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今日の弁当
肉団子、プチトマト、ピーマンシーチキン炒め、かぼちゃコロッケ、こんにゃくきんぴら、厚焼き卵
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先日の、クラスコンサートでは、短めに切り上げたいこと、練習する時間がないことからコンパクトにまとめて第六番、第七番。この組み合わせは、
・自信を持って演奏できること
・あまりメジャーでない曲+超有名な曲
・暗い曲+明るい曲
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ということで、ばっちりだったと思う。連番かそうじゃないかって、どうでもいいことかもしれないけど、私は最近あんまりCDを聞いたせいで、ひとつの曲が終わるとオートモードで次の曲の出だしがきちゃう状態なのだ。だから連番だと特に落ち着く。
手元にある、「ショパンを解く!」(アンドレ・ブクレシュリエフ著)によれば
第六番はグラーヴェで物思いに沈んだモティーフを聞かせる。ブルーノートは右手にある。それからモティーフは思い出のようで、少なくとも、遠い思い出のように演奏しなければならない。それは第七番でまったく幸福な思い出に変わる。
…とのことで。ね?? いい組み合わせでしょ??
それで、12月のコミュ練習会では、もうちょっと長め(全体5~8分??)の組み合わせにして、練習もこの間よりはずいぶんできるという前提でいこうと思う。といっても選択肢は現状、手をつけてあるものに限られる(すでにどうにも弾けないものばかりが残りつつある状態)として下記の10曲。
第一番…ちゃんとは弾けてないけど。明るくさわやか。オープニングにふさわしい
第二番…超暗い。ふつう単独では弾かないかも?
第四番…暗い
第六番…物思い
第七番…「○田胃散」
第九番…重々しい
第13番…ノクターンみたい
第15番…「雨だれ」
第20番…かっこいい和音連続
第21番…未録音、練習中。左手の伴奏形(六個ずつ扇子のように音程を広げていく)が特徴。
青は「超有名」のマーク。これを入れるかいれないかはひとつ考えどころだよね。特に、最近の「有名曲恐怖症」克服祝い(?)に「雨だれ」を入れるかどうかが大きな分かれ目。
ちなみに、前述の本の中では、「雨だれ」はこのように書かれている。
「嫌になるほど繰り返し演奏されている(というのは容易で、あまりにも表情豊かだからだ)。…(中略)…この前奏曲は有名になったことで大衆的になった(そしてあまりにも感情を押し出しすぎた)。だがそれはショパンが悪いのではなくて、涙を流したがる大衆のせいだ…。」
いいじゃないの大衆的。なんか文句あるわけ!? それだけの器がある曲ってことよ。
でまぁ、私もその多すぎる中の一人に連なってみたいような怖いような。で、この曲は長いので、これを弾くとなるとあまりほかの曲を弾く余地がなくなる。
「雨だれ」を入れるとすると
6+15(雨だれ)+20
くらいが限界かな?? 長すぎるとすれば
15(雨だれ)+20
一度人前で弾いて自信をつけたところを生かして、メインディッシュを付け加えるなら
6+7+13
あるいは
6+7+21
地味にかっこいい第九番を生かしたいような気もするから
9+13+20 ←かっこよさ重視
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