我が家は、マンションにあるまじき窓の多さで…
←暑すぎて勉強できないとかいってた人に気合注入
しかも、南西角部屋。広い広い開口部があるリビングでは、力弱いクーラーがせっせと働いてもちっとも涼しくならず、今年の夏の暑かったこと。
あんまり暑いと思考能力が失われるもので、うだっている間は何も策を講じることができず(^^;; ようやく暑さもやわらいでからアクションを取りました。ひとつは、クーラー増強。もうひとつが、最大の窓のペアガラス化です。
クーラーのほうは、まぁ簡単で、機種を選んで、買うだけですからね。もっとも、この夏の終わりは品薄で、なかなか在庫のある機種がなかったですけど、無事、取り付け工事まで完了しました。
ペアガラス化のほうは、なにしろ既存の窓、それも半端に凝った設計の、公団さん何を考えてるんだ的やっかいなL字型だったりするところへ、既存サッシを変えないでつけなくてはいけませんから、そんなことができるのかどうか相談しなくてはいけません。
幸い、いろんなメーカーの窓ガラス製品を扱う工事やさんに相談することができて、窓の形状を見ながら、効果と値段を考え合わせて、可能なプランを提案してもらうことができました。
家中の窓を全部やるのは(予算的にも)たいへん過ぎますので、今回は一番気になるところから三個所。
(1) リビングの南側窓…ベランダもなく外へ直接の、面積最大の窓。L字にそのままベランダ側へつながる複雑な形状。
(2) 寝室の北側窓…結露がすごい。半端なデザインの出窓で、おしゃれでもないL字型(笑)
(3) またろう・こじろうの部屋の西側窓…真冬の寒さは半端じゃないっす。結露も。
(1)なんて、ベランダに出る片開きドア、その上の欄間、L字のところのコーナーFIX窓左側、右側、二枚引き違い窓、FIX大型窓と、都合七枚に分かれたペアガラスを入れなくてはいけないというえらい複雑なことになってます。ここは「ペアプラス」という製品を使うことになりました。
写真真ん中の縦長部分。この幅は製作してもらえるぎりぎりの線だったらしい
(2)は、L字のところはもう板かなんかでふさいじゃうことにして、内側に窓を足す「インナーウィンドまどまど」という製品を使います。あまり開け閉めもしないので二重窓でいいかなと。
窓ガラスの左に写っている幅10cmくらいの部分は、板でふさいでもらったところ
(3)は、一番シンプルで、特殊なことはありません。「スペーシア」を使うことになりました。
ということで、昨日ようやく工事が行われることになりました。暑い夏なんぞはすっかり終わってしまいましたが、でも考えてみれば、夏に工事するのもたいへんです。工事中、窓がない時間がけっこうあるので、その間はめちゃ暑いですし、蚊だらけになっちゃいますよね。
昨日は暑くなく寒くなく、さわやかな一日でしたから当たりでしょう。古いガラスをはずして窓がなくなると、くっきりさっぱり外が広々見えて、おぉっと思います。
工事は、別段大きな音が出るとかいうこともないので粛々と進んでいきます。住人側の対応としては、窓付近の邪魔なものをどけるというくらいで、邪魔なものとはいってもクラビノーバのような大物はどかさずそのままでやってもらえました。
腰をイカれていてよしぞうが使い物にならないので、代わりにまたろうがあれこれ運んだりずらしたり、ずらして出てきたものすごいほこりを吸い取ったりカビを拭いたり、いろいろやってくれました。そのお礼といってはなんですが、ふだんお目にかからない金額の札束がありましたので(支払い用)、お金の数え方を伝授(^^)
昼休憩をはさんで午後三時ごろにはすべて完了しました。窓を閉めると、ふと外のざわめきが聞こえなくなり、少なくとも防音の効果があることはわかりますが、断熱についてはこれから冬の住み心地やいかに、ということになりますね。
とりあえず、窓ガラスがキレイになったという見た目でなんか感激していた私です。ていうかどんだけ汚かったんかい。新品のガラスを古いサッシに入れてますんで、サッシのカビが目立ちます。サッシを拭きまくったら、おうちがパリっとした感じになりました。
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しかも、南西角部屋。広い広い開口部があるリビングでは、力弱いクーラーがせっせと働いてもちっとも涼しくならず、今年の夏の暑かったこと。
あんまり暑いと思考能力が失われるもので、うだっている間は何も策を講じることができず(^^;; ようやく暑さもやわらいでからアクションを取りました。ひとつは、クーラー増強。もうひとつが、最大の窓のペアガラス化です。
クーラーのほうは、まぁ簡単で、機種を選んで、買うだけですからね。もっとも、この夏の終わりは品薄で、なかなか在庫のある機種がなかったですけど、無事、取り付け工事まで完了しました。
ペアガラス化のほうは、なにしろ既存の窓、それも半端に凝った設計の、公団さん何を考えてるんだ的やっかいなL字型だったりするところへ、既存サッシを変えないでつけなくてはいけませんから、そんなことができるのかどうか相談しなくてはいけません。
幸い、いろんなメーカーの窓ガラス製品を扱う工事やさんに相談することができて、窓の形状を見ながら、効果と値段を考え合わせて、可能なプランを提案してもらうことができました。
家中の窓を全部やるのは(予算的にも)たいへん過ぎますので、今回は一番気になるところから三個所。
(1) リビングの南側窓…ベランダもなく外へ直接の、面積最大の窓。L字にそのままベランダ側へつながる複雑な形状。
(2) 寝室の北側窓…結露がすごい。半端なデザインの出窓で、おしゃれでもないL字型(笑)
(3) またろう・こじろうの部屋の西側窓…真冬の寒さは半端じゃないっす。結露も。
(1)なんて、ベランダに出る片開きドア、その上の欄間、L字のところのコーナーFIX窓左側、右側、二枚引き違い窓、FIX大型窓と、都合七枚に分かれたペアガラスを入れなくてはいけないというえらい複雑なことになってます。ここは「ペアプラス」という製品を使うことになりました。
写真真ん中の縦長部分。この幅は製作してもらえるぎりぎりの線だったらしい
(2)は、L字のところはもう板かなんかでふさいじゃうことにして、内側に窓を足す「インナーウィンドまどまど」という製品を使います。あまり開け閉めもしないので二重窓でいいかなと。
窓ガラスの左に写っている幅10cmくらいの部分は、板でふさいでもらったところ
(3)は、一番シンプルで、特殊なことはありません。「スペーシア」を使うことになりました。
ということで、昨日ようやく工事が行われることになりました。暑い夏なんぞはすっかり終わってしまいましたが、でも考えてみれば、夏に工事するのもたいへんです。工事中、窓がない時間がけっこうあるので、その間はめちゃ暑いですし、蚊だらけになっちゃいますよね。
昨日は暑くなく寒くなく、さわやかな一日でしたから当たりでしょう。古いガラスをはずして窓がなくなると、くっきりさっぱり外が広々見えて、おぉっと思います。
工事は、別段大きな音が出るとかいうこともないので粛々と進んでいきます。住人側の対応としては、窓付近の邪魔なものをどけるというくらいで、邪魔なものとはいってもクラビノーバのような大物はどかさずそのままでやってもらえました。
腰をイカれていてよしぞうが使い物にならないので、代わりにまたろうがあれこれ運んだりずらしたり、ずらして出てきたものすごいほこりを吸い取ったりカビを拭いたり、いろいろやってくれました。そのお礼といってはなんですが、ふだんお目にかからない金額の札束がありましたので(支払い用)、お金の数え方を伝授(^^)
昼休憩をはさんで午後三時ごろにはすべて完了しました。窓を閉めると、ふと外のざわめきが聞こえなくなり、少なくとも防音の効果があることはわかりますが、断熱についてはこれから冬の住み心地やいかに、ということになりますね。
とりあえず、窓ガラスがキレイになったという見た目でなんか感激していた私です。ていうかどんだけ汚かったんかい。新品のガラスを古いサッシに入れてますんで、サッシのカビが目立ちます。サッシを拭きまくったら、おうちがパリっとした感じになりました。
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