アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

あたばよ2の会に向けて練習~

2010年10月26日 | バイオリン
さてあたばよ2の会も近づいてきたので教本の練習にも熱が入ります。

   にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ←イベントドリブンでまじめに練習するやつ^^

練習会の開催を決めてから、それはもういつになく教本中心に練習してる私です。というわけですでに効果絶大なんですけど(^^;; 私のほかの参加予定者は、とっくのとうにあたばよ2レベルなんぞ卒業した方とか、別の教本で練習しているのにわざわざこのためにご購入くださった方とかいう具合で…これって、私のための練習会?? てな感じです。

まぁ、形はどうあれバイオリン持って集まってみて、いっしょに弾いたり語り合ったりして、ついでに今後の企画はどういうのがいいか考えてみることにしましょう。

伴奏者のゆかりちゃんは自称「初見が苦手」ということですので、教本の中から、会で伴奏してもらう予定の曲をあらかじめ数曲お伝えしてあります。

9. メヌエット(Telemann)
35. メヌエット「ドン・ジョバンニ」(Mozart)
45. アリア(Senaille)
52. カノン(ドイツ民謡)
62. ガボット(Bach)

そのほか、現場のノリで弾く事になった曲はまぁがんばって初見で弾いてもらうことにして…いや別にゆかりちゃんはぜんぜん問題ないと思いますけど…私は問題あります。

というわけで、教本にある曲はひとつでも多く「弾いた状態」にして(「弾ける状態」とはいわない)、疑問点とかをつかんでおきたいなと思うわけです。

自分でメインに弾こうとしているのは
45. アリア(Senaille)
で、これはマルをもらった曲なので大雑把には弾けているのですが、
・スラーの中のスラーのところのニュアンス
・1から4の移弦
など、謎はいろいろと残っております。というか、細かい謎があるのはまぁいいとして、全体としてなんとなく曲に聴こえない、という最大の謎はなんとも手がつけにくいものがあります。この辺のことについて、解決のヒントが得られたらいいなぁとも思っています。

ほら、先生が弾くのって、そりゃ上手なんですけど、だからどうしたというか、参考になりにくい面があるでしょ。自分より少し上手な人とか…レベルとしては同じくらいでも、得意な部分が違う人とか…が弾くのを見ると気が付くことってあるじゃないですか。

今度のレッスンでは、53の菩提樹、54のノクターンが宿題になってるけど、ほんとはこの先、きれいな曲(そして大きな曲)が目白押しなんですよ。当日誰か弾いてくれるかしらん(^^)

あたばよ2の会、まだ入れます!!

にほんブログ村 ヴァイオリン  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ピアノ ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育

今日の弁当
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする