昨日は「熱狂のイロモノフェスタ」でした。これは、イロモノオフが記念すべき10回目に達したので、これまでのテーマ集大成というような企画だったわけですが…
←連弾楽しかった(^-^)鳥目さんありがとう~
テーマを並べますと
「All Debussy」「絶望」「絶頂」「そなちね」「花鳥風月(あるいは国産)」「おろしあ」「怪奇と幻想」「ラテン☆乗り物」「ぱちもん」
となります。私は「おろしあ」以降毎回参加しているので昨日が5回目。
全部参加、今回10回目となる人はイロモノレジェンドとして表彰されました。shigさん、夜毎屋さんはまぁ主催者なのでそりゃそうだという感じだけど、clalaさんもレジェンド入りです。すばらしい。
今回、参加者はこの過去のテーマから好きなものを選んでエントリーします。私は、鳥目さん(初参加なのでイロモノルーキー)と組んで「怪奇と幻想」
ふつう「怪奇と幻想」枠といっても怪奇か幻想のどっちかの曲を弾くことになるわけですが(私がこのイロモノに参加したときは大辻ゴンでしたから「幻想」でした)、今回は「怪奇」(シューマン)一曲、「幻想」(ラヴェル)一曲。
試しに続けて弾いてみますと、曲想というかテンポ感とかがらりと違うので、なんだか切り替えにくくて、切り替えそこねるとぐだぐだに。
「何か気持ちを切り替えられるようにコスプレ(笑)でもしますか」
って話になり、帽子をかぶり替えるくらいならさっとできるよね、と…
怪奇用(アンダンテ自作)と
幻想用(鳥目さん購入)を準備しました。
ところが当日朝になり鳥目さんが「寸劇もしませんか? 魔女の帽子を譜めくりさん(=artomr)に渡して花輪受け取ったら、私が手鏡見てこうやって整える仕草するから、アンダンテさんがその手鏡を『こっちにもよこしなさいよっ』って感じで奪って、客席のほう向いて手鏡見て花輪なおして~、そしたら私がアンダンテさんをうしろからちょいちょいって引いて『ほら早く弾こうよ』って、それで弾くの」
うわーいきなりそれ(o_o) コスプレも初ですが寸劇
…まぁせっかくの「イロモノ」ですから(^^;; いいんですけど…
そういう「よそごと」に気ぃ取られちゃうと、ちょうどいいテンポ設定するのとかがあんまり自信なくて、でも鳥目さんがうまくリードしてくれるんならいいか??
ってことで寸劇つきでやりました。けっこうウケて満足だったのですが、なにせ初コスプレ初寸劇でてんぱってたんで、演奏のほうが最初うまく乗れなくて、、「すいませんもう一回お願いします」なんてこともありましたが、その後はまぁまぁ無事に弾きました。
シューマン/「おばけの話」
ラヴェル/《マ・メール・ロワ》より「妖精の園」
「まぁまぁ」というのは、ベストとまではいえなかったということで、譜めくりをしていたスクリャビンスキーことartomr氏曰く
「あ、ここはできてる、ここはできなかった(←artomr先生がレッスンで指摘した各事項のこと)とか思いながら聞いてた」
…ヤな譜めくりさんだな(笑)
あと
「鳥目さんもアンダンテさんも、やや慎重になって大外しを避けてる感じで、はじけてないというか、リハのときのほうが自然な気がした」
というコメントもいただき、それはえぇ自覚ありますねだいぶ…
だって寸劇までしてそのあげく大外し(特にシューマンはテンポが速いだけに、ミスタッチが連鎖しだすと止まらない)したら恥ずかしいもんね。と、つい思ってしまいました。演奏も寸劇もやっぱりもっと場数を踏まないとね(←え)
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
←連弾楽しかった(^-^)鳥目さんありがとう~
テーマを並べますと
「All Debussy」「絶望」「絶頂」「そなちね」「花鳥風月(あるいは国産)」「おろしあ」「怪奇と幻想」「ラテン☆乗り物」「ぱちもん」
となります。私は「おろしあ」以降毎回参加しているので昨日が5回目。
全部参加、今回10回目となる人はイロモノレジェンドとして表彰されました。shigさん、夜毎屋さんはまぁ主催者なのでそりゃそうだという感じだけど、clalaさんもレジェンド入りです。すばらしい。
今回、参加者はこの過去のテーマから好きなものを選んでエントリーします。私は、鳥目さん(初参加なのでイロモノルーキー)と組んで「怪奇と幻想」
ふつう「怪奇と幻想」枠といっても怪奇か幻想のどっちかの曲を弾くことになるわけですが(私がこのイロモノに参加したときは大辻ゴンでしたから「幻想」でした)、今回は「怪奇」(シューマン)一曲、「幻想」(ラヴェル)一曲。
試しに続けて弾いてみますと、曲想というかテンポ感とかがらりと違うので、なんだか切り替えにくくて、切り替えそこねるとぐだぐだに。
「何か気持ちを切り替えられるようにコスプレ(笑)でもしますか」
って話になり、帽子をかぶり替えるくらいならさっとできるよね、と…
怪奇用(アンダンテ自作)と
幻想用(鳥目さん購入)を準備しました。
ところが当日朝になり鳥目さんが「寸劇もしませんか? 魔女の帽子を譜めくりさん(=artomr)に渡して花輪受け取ったら、私が手鏡見てこうやって整える仕草するから、アンダンテさんがその手鏡を『こっちにもよこしなさいよっ』って感じで奪って、客席のほう向いて手鏡見て花輪なおして~、そしたら私がアンダンテさんをうしろからちょいちょいって引いて『ほら早く弾こうよ』って、それで弾くの」
うわーいきなりそれ(o_o) コスプレも初ですが寸劇
…まぁせっかくの「イロモノ」ですから(^^;; いいんですけど…
そういう「よそごと」に気ぃ取られちゃうと、ちょうどいいテンポ設定するのとかがあんまり自信なくて、でも鳥目さんがうまくリードしてくれるんならいいか??
ってことで寸劇つきでやりました。けっこうウケて満足だったのですが、なにせ初コスプレ初寸劇でてんぱってたんで、演奏のほうが最初うまく乗れなくて、、「すいませんもう一回お願いします」なんてこともありましたが、その後はまぁまぁ無事に弾きました。
シューマン/「おばけの話」
ラヴェル/《マ・メール・ロワ》より「妖精の園」
「まぁまぁ」というのは、ベストとまではいえなかったということで、譜めくりをしていたスクリャビンスキーことartomr氏曰く
「あ、ここはできてる、ここはできなかった(←artomr先生がレッスンで指摘した各事項のこと)とか思いながら聞いてた」
…ヤな譜めくりさんだな(笑)
あと
「鳥目さんもアンダンテさんも、やや慎重になって大外しを避けてる感じで、はじけてないというか、リハのときのほうが自然な気がした」
というコメントもいただき、それはえぇ自覚ありますねだいぶ…
だって寸劇までしてそのあげく大外し(特にシューマンはテンポが速いだけに、ミスタッチが連鎖しだすと止まらない)したら恥ずかしいもんね。と、つい思ってしまいました。演奏も寸劇もやっぱりもっと場数を踏まないとね(←え)
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)