アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

「手に当てとく」曲のレッスンをどうする?

2016年03月18日 | ピアノ
「50歳目前、とりあえず手に当てとくキャンペーン」と称して、三月のテーマ成り行きでエオリアンハープということになっているのですが。

   にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←「ひとりでれんしゅう」だけだとどうなるだろうか??

このまま成り行きでいくのもいいんだけどね。なんか「計画」があるほうが楽しいかなと思って…

嘘でもいいから計画書いとけと思って、手帳の年間予定表のページ欄外にこんなふうに:
三月 ショパン エオリアンハープ
四月 ベトソナ テレーゼ
五月 ドビュッシー アナカプリ
六月 シューベルト(曲目未定)
七月 スクリャービン(曲目未定)
八月 シューマン(曲目未定)

これに縛られるつもりはまったくないんだけど、なんかこう書いてみると楽しい(^^)
(アナカプリが一か月で音並ぶわけないと思うが)

このキャンペーンはとりあえず音並べてみる的な位置づけで、特に人前で弾くとかのつもりがないので、ふだんのレッスンで見てもらう曲とは別のつもりてなんとなく考えていました。

ふだんのレッスンというのは、
ピアノが月イチ(おゆき先生)…休日
バイオリンが月イチ(中川Vn先生)…平日、会社帰りに

というふうになっていて、これはペース的にはちょうどいい、落ち着いてる感じです。

ピアノのほうでいうと、オフ会かなんかで弾きたい曲が一曲+インベンション一曲で、同じ曲を二回見てもらうというのが目安。
これは最初のころ、ほぼ月替わりでいろんな曲を弾いてて、レッスンはほんとにイベント直前付け焼刃という感じアリアリだったのが、おゆき先生からちょっと…やんわりとクレームがつきまして(^^;; 態度を改めた的な。

で、このレッスンペースはそのまま保って、
それとは別にお試し譜読みをするようなのがこのキャンペーンという位置づけで考えていたんですが、
まぁしばらくエオリアンハープを弾いてみて思うことには、

なにしろこのキャンペーンの性格上、これまで弾いたことのないジャンルに挑戦するわけなので、

まったく一人で勝手に弾いていると、ひょっとしてとんでもない方向へてくてく歩いていってしまうかもしれない…

ということを考えると、やっぱりレッスン行きたいかなぁ。。


でもいつ!?

土日はなんやかやで埋まるし
余裕がないと家の中と体調が荒れるしで

決して近くはないおゆき先生んち行きを増やすのは無理そう

平日夜なら月イチくらい予定が増えてもよさそうだが
会社とおゆき先生んちは真逆(^^;;

理想をいえば、会社から家までのルート途上で、タイムロスなく寄れるところで、
弾けない曲を取りあえず「手に当てる」キャンペーンしてるというわけわかんない企画において、
最低限の軌道修正(少なくとも、手を痛めるような弾き方をしないとか)を手伝ってくれるという心が広い先生!?

んなまさかー
そんな簡単にいるわけがないわよね(しかも先生選びにおいて私は心が狭い)

つい先日、会社から最寄り駅までの道にピアノ教室があるということを発見したのだが(場所は理想的。なんなら昼休みでもいける!?)
そこがたまたま私の気に入る先生であるなんて確率は
5%くらいかねぇ…

にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする