今日は、歌のJG同期会…なんと7回目。私は二回欠席していて5回目です。
←他の授業で教わった内容を全部忘れても残ってるのが音楽
幹事さん以外にも、「皆勤」の方が何人かいらしてそりゃスゴイネ(o_o)
この会は、中学校の音楽の授業で歌った歌を、次々思い出して歌ってしまおうという会なのですが、なにしろ本当にそのときの先生(M子先生)が伴奏を次々弾いてくださるし、楽譜や歌詞のプリントが収められたファイルも幹事さんが準備してくださっているというなんともゴージャスなつくりになっています。
先日のスタジオアデリーのときにチャイコフスキーとClimb Every Mountainを伴奏させてもらったYさんはこの会の幹事さんのひとり、というかいいだしっぺなのかな??
今日も伴奏させてもらうんで朝からそわそわ(^^;;
というか今日が本番で、スタジオアデリーのときがリハ(?)
別にYさんの歌が会のメインじゃないので、休憩時間的な隙間にやらせてもらうんですが、私的にはソコが今日のメインイベント。緊張します。
でも、朝まだみんなが揃う前にちょっとYさんと合わせをしたり、声出しに使う讃美歌の伴奏の確認したり、全然関係ない曲(モツソナ)をBGMとして弾いたりしていると、M子先生がすすすと寄っていらして
「ピアノうまくなりましたね」
とか声をかけてくださったのでなんかちょっとうれしくて(^^)
気をよくして(笑) スタジオアデリーのときよりうまくいった感じです。
まぁ一回目より二回目ってのも当然ありますが。
ちなみにM子先生が何と比べて「うまくなった」といっているかというと、最初に讃美歌の伴奏をしたときかな? これが五年前
次に、初めてYさんの伴奏をさせてもらったときがあって
それで今回。
五年前、三年前、今と比べればやはり自分でも手ごたえのある前進というのはあると思います。コドモじゃないから、だいぶゆっくりしたものではあるけれども。
あとのランチのときとかに何人かにピアノをほめてもらって(!)それで言われたのですが「あれ? 昔ピアノ弾いていたっけ??」JGでは、礼拝のときとか合唱コンのときとか、ピアノが弾ける人が活躍できる場がいくつかあって、うまい人はだいたいみんなに知られていたわけなんですが、そのときは私はそういうところに出てない。
そりゃ当たり前です。「エリーゼのために返し」で辞めピアノのキャリアを持つ人というのが、当時のJGでいうとごく平均的なところというか、そんな人の出番はありませんでした。そして長い長いブランクがあって…
トシだけ取っちゃいましたけど。でも、40からのスタートでも、ちゃんと進歩はあるんですよね。
というか、それでいうとM子先生は化け物級です。
先生自ら「私、最近ピアノがうまくなったの」とおっしゃってましたが、ほんと、なんか確かに前進なさっているようですよ。
「続ければ、ちゃんとうまくなるのよ」
いやもう先生がおっしゃると説得力あります。
「みなさん、そろそろ50歳になるとかのあたり?」
えぇまぁ…そうかも(笑)
「50歳というと、まだまだこれからですよ」
そ、そうかな??
「私、50歳…は過ぎちゃってから55歳のときに水泳を始めたんだけど、最近、らくーに泳げるようになってきたのよ」
恐れ入ります(-_-;;
去年お会いした恩師もそうだけれど、JGの先生は美魔女っていうか、年々若くなってるように見えるのは何故!?
友人たちも、今日いくつかの告知(宣伝)があったけれど、活躍の幅をじわじわと増やしていて、まだぜんぜん、どこに行くのかわからない発展途上って感じがしました。だって、今始めたら、40年近く「継続」できるかもしれないものねぇ。
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幹事さん以外にも、「皆勤」の方が何人かいらしてそりゃスゴイネ(o_o)
この会は、中学校の音楽の授業で歌った歌を、次々思い出して歌ってしまおうという会なのですが、なにしろ本当にそのときの先生(M子先生)が伴奏を次々弾いてくださるし、楽譜や歌詞のプリントが収められたファイルも幹事さんが準備してくださっているというなんともゴージャスなつくりになっています。
先日のスタジオアデリーのときにチャイコフスキーとClimb Every Mountainを伴奏させてもらったYさんはこの会の幹事さんのひとり、というかいいだしっぺなのかな??
今日も伴奏させてもらうんで朝からそわそわ(^^;;
というか今日が本番で、スタジオアデリーのときがリハ(?)
別にYさんの歌が会のメインじゃないので、休憩時間的な隙間にやらせてもらうんですが、私的にはソコが今日のメインイベント。緊張します。
でも、朝まだみんなが揃う前にちょっとYさんと合わせをしたり、声出しに使う讃美歌の伴奏の確認したり、全然関係ない曲(モツソナ)をBGMとして弾いたりしていると、M子先生がすすすと寄っていらして
「ピアノうまくなりましたね」
とか声をかけてくださったのでなんかちょっとうれしくて(^^)
気をよくして(笑) スタジオアデリーのときよりうまくいった感じです。
まぁ一回目より二回目ってのも当然ありますが。
ちなみにM子先生が何と比べて「うまくなった」といっているかというと、最初に讃美歌の伴奏をしたときかな? これが五年前
次に、初めてYさんの伴奏をさせてもらったときがあって
それで今回。
五年前、三年前、今と比べればやはり自分でも手ごたえのある前進というのはあると思います。コドモじゃないから、だいぶゆっくりしたものではあるけれども。
あとのランチのときとかに何人かにピアノをほめてもらって(!)それで言われたのですが「あれ? 昔ピアノ弾いていたっけ??」JGでは、礼拝のときとか合唱コンのときとか、ピアノが弾ける人が活躍できる場がいくつかあって、うまい人はだいたいみんなに知られていたわけなんですが、そのときは私はそういうところに出てない。
そりゃ当たり前です。「エリーゼのために返し」で辞めピアノのキャリアを持つ人というのが、当時のJGでいうとごく平均的なところというか、そんな人の出番はありませんでした。そして長い長いブランクがあって…
トシだけ取っちゃいましたけど。でも、40からのスタートでも、ちゃんと進歩はあるんですよね。
というか、それでいうとM子先生は化け物級です。
先生自ら「私、最近ピアノがうまくなったの」とおっしゃってましたが、ほんと、なんか確かに前進なさっているようですよ。
「続ければ、ちゃんとうまくなるのよ」
いやもう先生がおっしゃると説得力あります。
「みなさん、そろそろ50歳になるとかのあたり?」
えぇまぁ…そうかも(笑)
「50歳というと、まだまだこれからですよ」
そ、そうかな??
「私、50歳…は過ぎちゃってから55歳のときに水泳を始めたんだけど、最近、らくーに泳げるようになってきたのよ」
恐れ入ります(-_-;;
去年お会いした恩師もそうだけれど、JGの先生は美魔女っていうか、年々若くなってるように見えるのは何故!?
友人たちも、今日いくつかの告知(宣伝)があったけれど、活躍の幅をじわじわと増やしていて、まだぜんぜん、どこに行くのかわからない発展途上って感じがしました。だって、今始めたら、40年近く「継続」できるかもしれないものねぇ。
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(今回もイラストはまたろう)