ラジオの「まいにちフランス語」と「テレビでフランス語」はすっかり私の中でラジオが主役、テレビはどうでもいい感じで定着しました。
←英語でももちろん対訳が好物です
テレビのほうは、洗濯物畳むときとかついでがあれば見ますが、復習とかはしないで流しちゃいます。
まぁ週一(テレビは週一)で語学というのも無理がありますし、ラジオは週三回(応用編はその他に二回あるがそれは聞いていない)なのでなんとなくちょうどいいです。ラジオのほうはだいたいお昼を食べながら聞いてますが、それだけだとぼんやりしちゃうので、あとでルーズリーフに本文を写して自分なりのメモをつけたりします。なんかまじめな学生みたい。
というか、大学で第二外国語をやったときは授業の復習なんてしたことない…だから全部忘れちゃったんだろうねぇ(ドイツ語)
大学でやるのと違って期末テストとかもありませんし、特に綴りを覚えたいと思っているわけではないのですが、「読めればよい」といってもある程度は定着してないと読むにも困りますので、ただテキストを見てラジオを聞くだけではなくて、「書く」という動作はある程度必須かなと思います。人にもよるかもだけど。
そういう意味でいうと、公文のフランス語とかかなり興味あるんだけど、まぁお金も時間もかかるし、やる予定はないです。でもね…いいなぁ~と思うのは、「対訳」です。
対訳って、もちろんラジオテキストにもその日のスキットとその和訳とか載ってますけど、そんな不自然な電話の会話の断片みたいなのじゃなくて、ちゃんと書き文字としての「文章」、内容は物語でもエッセイでもニュースでもなんでもいいですけど、何かしら意味のまとまりのあるものを対訳で読みたいです。
現実、ふつうに考えればまだそんなレベルじゃないわけですけど(一か月半…)今くらいで読める文章でもいいから対訳が読みたい。たぶん公文ならやたら易しくリライトした文章の対訳が載ってるはずなんです(英語教材がそうなってるので)。
実は、こないだ図書館に行ったときに、無謀にも「フランス語で読もう 木を植えた男」を借りてみましたが、さすがに難しすぎて挫折。うーん、見開きページで対訳になってて、後ろには詳しい注釈つき、CD音声もあって内容も好みでばっちりなんだけど!! もう少しわかるようになったらもう一回借りるぞー(いつのことやら)
でも、いいものを見つけました。ラジオの「まいにちフランス語」の後ろのほうに、いろいろと放送内容とは関係ない付録的なものが載っていますが、その中に「La vie au Québec」というエッセイがあります。これは、ケベック在住の日本人が、「カナダの小学校低学年レベルのやさしいフランス語で」書いたもので、テキスト中、見開きページに対訳で載っています。
しかも!! 音声つきです。放送では取り上げないのですが、ネットで聞けるようになってます。すんばらしい。
易しいといっても私には難しいですが(そりゃそうだ)、訳をたよりにフランス語を解読し、不明点だけ辞書を引けば、そんなにのべつまくなしに辞書を引かなくてもいいですからね。
四月号のテーマはメープルシロップでした(あぁホットケーキ食べたくなった)。
たとえば
Ceux qui aiment cuisiner utilisent le sirop pour la préparation des tartes.
という文がありますが、これでシロップとかタルトはもちろんわかりますしutilなんとかいったら「使う」に関係するだろとか「préparation」だったら準備かなとかわかりますよね。「cuisiner」って知らないけどカタカナで「クイジーヌ」とか見たことあるからたぶん食べ物とか料理とか関係の言葉か…そのほか、quiはwhoのたぐいかなとか、冠詞(la, le, des)とか前置詞pourとかはもう出てきてますし、aimentは…知らないけど「ジュテーム」は知ってる(^^;; からこの「ーム」にあたるっぽいこれはきっと「好き」とかなんとかだろうたぶん。
(料理好きの人はタルト作りにメープルシロップを使います)
その程度のことがわかればあとは対訳と照らし合わせるとだいたいしっくり来るので、心配ならceuxだけ辞書引いとく。
そんな感じで仏和照らし合わせてだいたい納得したあと、日本語を頭に流しながら通してフランス語を読んでみる瞬間が好き。(←かなり変態っぽい)
当分、「まいにちフランス語」だけでも楽しみが十分あっていいわ(^^)
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社
←またろうがイラストを描いた本(^^)

「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)

テレビのほうは、洗濯物畳むときとかついでがあれば見ますが、復習とかはしないで流しちゃいます。
まぁ週一(テレビは週一)で語学というのも無理がありますし、ラジオは週三回(応用編はその他に二回あるがそれは聞いていない)なのでなんとなくちょうどいいです。ラジオのほうはだいたいお昼を食べながら聞いてますが、それだけだとぼんやりしちゃうので、あとでルーズリーフに本文を写して自分なりのメモをつけたりします。なんかまじめな学生みたい。
というか、大学で第二外国語をやったときは授業の復習なんてしたことない…だから全部忘れちゃったんだろうねぇ(ドイツ語)
大学でやるのと違って期末テストとかもありませんし、特に綴りを覚えたいと思っているわけではないのですが、「読めればよい」といってもある程度は定着してないと読むにも困りますので、ただテキストを見てラジオを聞くだけではなくて、「書く」という動作はある程度必須かなと思います。人にもよるかもだけど。
そういう意味でいうと、公文のフランス語とかかなり興味あるんだけど、まぁお金も時間もかかるし、やる予定はないです。でもね…いいなぁ~と思うのは、「対訳」です。
対訳って、もちろんラジオテキストにもその日のスキットとその和訳とか載ってますけど、そんな不自然な電話の会話の断片みたいなのじゃなくて、ちゃんと書き文字としての「文章」、内容は物語でもエッセイでもニュースでもなんでもいいですけど、何かしら意味のまとまりのあるものを対訳で読みたいです。
現実、ふつうに考えればまだそんなレベルじゃないわけですけど(一か月半…)今くらいで読める文章でもいいから対訳が読みたい。たぶん公文ならやたら易しくリライトした文章の対訳が載ってるはずなんです(英語教材がそうなってるので)。
実は、こないだ図書館に行ったときに、無謀にも「フランス語で読もう 木を植えた男」を借りてみましたが、さすがに難しすぎて挫折。うーん、見開きページで対訳になってて、後ろには詳しい注釈つき、CD音声もあって内容も好みでばっちりなんだけど!! もう少しわかるようになったらもう一回借りるぞー(いつのことやら)
でも、いいものを見つけました。ラジオの「まいにちフランス語」の後ろのほうに、いろいろと放送内容とは関係ない付録的なものが載っていますが、その中に「La vie au Québec」というエッセイがあります。これは、ケベック在住の日本人が、「カナダの小学校低学年レベルのやさしいフランス語で」書いたもので、テキスト中、見開きページに対訳で載っています。
しかも!! 音声つきです。放送では取り上げないのですが、ネットで聞けるようになってます。すんばらしい。
易しいといっても私には難しいですが(そりゃそうだ)、訳をたよりにフランス語を解読し、不明点だけ辞書を引けば、そんなにのべつまくなしに辞書を引かなくてもいいですからね。
四月号のテーマはメープルシロップでした(あぁホットケーキ食べたくなった)。
たとえば
Ceux qui aiment cuisiner utilisent le sirop pour la préparation des tartes.
という文がありますが、これでシロップとかタルトはもちろんわかりますしutilなんとかいったら「使う」に関係するだろとか「préparation」だったら準備かなとかわかりますよね。「cuisiner」って知らないけどカタカナで「クイジーヌ」とか見たことあるからたぶん食べ物とか料理とか関係の言葉か…そのほか、quiはwhoのたぐいかなとか、冠詞(la, le, des)とか前置詞pourとかはもう出てきてますし、aimentは…知らないけど「ジュテーム」は知ってる(^^;; からこの「ーム」にあたるっぽいこれはきっと「好き」とかなんとかだろうたぶん。
(料理好きの人はタルト作りにメープルシロップを使います)
その程度のことがわかればあとは対訳と照らし合わせるとだいたいしっくり来るので、心配ならceuxだけ辞書引いとく。
そんな感じで仏和照らし合わせてだいたい納得したあと、日本語を頭に流しながら通してフランス語を読んでみる瞬間が好き。(←かなり変態っぽい)
当分、「まいにちフランス語」だけでも楽しみが十分あっていいわ(^^)
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社

「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)