アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

Cメロ譜よめるかな

2016年05月17日 | ピアノ
いつぞやの発表会後、二次会会場に移るまでの隙間時間に楽譜やさんにダッシュ寄りして、500円のソプラノリコーダーとアニソン楽譜をゲット。

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そのとき買った楽譜はこれ→「ソプラノリコーダーでスタジオ・ジブリ アニメ・ベスト

ふつうにピアノ伴奏ついた楽譜は売ってなかったんですよそこでは。
リコーダーの譜面に、「Dm」とか「C」とかコードが書いてある楽譜をでごさんに押し付けて、
「これに沿って吹きますんで適当に伴奏してください」

そしたら適当というか適切にかっこよく伴奏してくださいました。さすが。

タワシさんに教えていただいたようにこれ(メロディーとコードが書いてある楽譜)は「Cメロ譜」っていうんですね。クラシック畑がちがちのピアノの人には馴染みがありませんが、ジャンルが違えばたいへん一般的なもの(らしいです)。

こんなサラリとした楽譜渡されて突然伴奏できたらそりゃかっこいいと思う(^^) 便利だし。

それで、「もののけ姫」吹いたあと棚につっこんだままになっていた楽譜を引っ張り出して弾いてみました。

Dm いうたら「レ」からおだんごの、マイナーなやつだから「レファラ」。
C いうたらそれはもちろん「ドミソ」。

Gm7 いうたら「ソシbレ」に「ファ」(7)足すんやな。
C7 いうたら「ドミソ」に「シb」(7)


考え考え、ゆっくりゆっくりで良ければ案外読めるもんだ(o_o)

っていうか、コードの読み方知ってた自分にびっくりだよ。今まで読もうと思ってなかったからただの飾りのような(笑)

Dsus4 ってあったのはわからなかったのでぐぐりました。「レファラ」の「ファ」を4にずらして「レソラ」ね。

まぁそうやって書いてあるとおりの和音を全音符で弾いていったら…いちおう伴奏だこれは…

一部の保育園の先生の伴奏よりはだいぶマシだよねこれでも
(注: メロディーがどこへ来ても「ドミソ」で通す先生とかいた!!)

けど、でごさんが弾いてくれたのみたいにかっこよくするには、分散和音にしたり、何か追加したりしないといけないわけだよね??

つまり、「Cメロ譜」が「読める」ということの中身は、単にコードの意味がわかるということではなくて、どう展開したり追加したりして弾くとイイカンジになるか知っていてそれをさっとできるということなんですね。

ということにようやく思い至りました (←イマココ)

そこで「Cメロ譜」でぐぐってみますと、こんなページがあり→Cメロ譜の弾き方

なるほどこうやって考えていくのか~(おぉ)
…けどこの「Cメロ譜の弾き方(4)」とかは何いってるかさっぱわかんないや(^^;;

なんかポピュラー曲も弾いてみたくなったな~

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コメント (2)
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